あたごじんじゃ
愛宕神社東京都 神谷町駅
社務所受付:9:00~17:00
祈祷受付:10:00~15:00
※当面の間社務所受付 9:00~16:00
~~愛宕神社~~
縁あってまた上がれました。
前回からちょうど3か月後の参拝となりました。
今回はちゃんと登りは男坂(出世の階段)、女坂で下ってきました。
真実も出所も不明ですが、登った男坂で得たご利益は、下りでも男坂を使ってしまうと消えるとか?
男坂は急すぎて、上がるより降りる方が怖いので、安全のためにそういわれるのかもしれません。
ま、でも前回は女坂の存在を知らず男坂を下ったので、今回は女坂で下りました。
【主祭神】
火産霊命(ほむすびのみこと)〈火の神〉
末社~太郎坊神社~
【御祭神】 猿田彦神(さるだひこのかみ)
開拓・旅行の守護神(天狗様)
末社~福寿稲荷社
【御祭神】宇迦御魂神(うかのみたまのかみ)
スサノオの御子
五穀豊穣の神様
稲荷神社の御祭神
末社~恵比寿大黒社
【御祭神】 大國主命(おおくにぬしのみこと)と事代主命(ことしろぬしのかみ)
父子ですね。
七福神のうちの二神が祀られています。
~弁財天社~
【御祭神】 市杵島姫命(いちきしまひめ)
宗像三女神の一柱。
【愛宕神社への行き方】
神谷町から徒歩。
大鳥居と出世の階段
出世の階段
一の鳥居
大都会の中のオアシス
丹塗りの門
将軍梅
太郎坊神社
福寿稲荷社
恵比寿大黒社
弁財天社
女坂
東京で最後に参拝させていただいたのは、パワースポットとして有名な愛宕神社で締めくくらせていただきます。
こちらの愛宕神社に来たからには、やはり「出世の石段」を上らないわけにはいきません。
大鳥居前でまずは出世の願い事をイメージして、一気に男坂(出世の石段)を上ります。
そして手水舎で清めたあと、朱塗りの門をくぐって社殿にて祈願。
社殿前には「招き石」と呼ばれる石があり、撫でると福が身につくそうです。
その後、社殿右側に進んで、末社を参拝後に御朱印を拝受し、女坂を通っておりました。
男坂を下るとせっかく出世してもまた落ちてしまう・・・というようなことを以前ネットで読んだことがあったので😅
今回、東京で有名どころをたくさん参拝しましたが、まだまだお参りしたいところがいっぱいあるので、次回いつになるかわかりませんが、東京に行ける日を楽しみに東京を後にしました。
<主祭神> 火産霊命
<配祀神> 罔象女命 大山祇命 日本武尊 将軍地蔵尊・普賢大菩薩
<御由緒>愛宕神社HPより
1603年、慶長8年、江戸に幕府を設く徳川家康公の命により防火の神様として祀られました。
慶長15年、庚戊本社をはじめ、末社仁王門、坂下総門、別当所等将軍家の寄進により、建立されました。祭礼などには下附金を賜るほど、当時の幕府の尊崇は篤いものでした。
その後江戸大火災で全焼してしまいましたが、明治10年、9月に本殿、幣殿拝殿、社務所の再建がなりました。
大正12年9月1日、関東大震災に、昭和20年5月24日帝都大空襲により太郎坊神社を残し社殿は焼失しましたが、昭和33年9月、氏子中の寄付により、御本殿、幣殿、拝殿などが再建され、現在に至ります。
大鳥居
大鳥居から「出世の石段」を見上げます。
全部で86段。 たった86段か・・・と思ったら甘いです。
かなり急な石段で一段が結構高いです。
上り終えて大鳥居を振りけると・・・結構高い!
ここを馬が一気に駆け上ったなんて信じられません
石段を上り切ったところに立つ一の鳥居
手水舎
神門
「朱塗りの門」と呼ばれています
朱塗りの門には葵の御紋
徳川家康公ゆかりの神社ですからね。
社殿
社殿前にある「招き石」
撫でると福が身につくということで、入念に撫でさせていただきました!
太郎坊神社
福寿稲荷社 恵比寿大黒社
たくさんのほおづきがありました。
6月にはほおづき縁日が行われます。
弁財天社
御朱印帳
歳旦祭(1月1日)
七草火焚き祭り(1月7日)
節分お福分け祀り(2月3日)
千日詣りほおづき縁日(6月23日〜24日)
中祭式(6月24日)
出世の石段祭(9月22日〜24日)
大祭式(9月24日)
除夜祭・鏡開き式(12月31日)
当社は徳川家康公が江戸に幕府を開くにあたり江戸の防火・防災の守り神として将軍の命を受け創建されました。幕府の尊崇厚くご社殿を始め仁王門、坂下総門等を寄進され、祭礼等でもその都度下附金の拝領を得ておりました。また、徳川家康公のご持仏「勝軍地蔵菩薩」(行基作)も特別に祀られております。(非公開)
江戸大火災、関東大震災、東京大空襲の度に焼失しましたが現在のご社殿は昭和三十三年再建されました。寛永十一年三代将軍家光公の御前にて、四国丸亀藩の曲垣平九郎盛澄が騎馬して正面男坂(86段)を駆け上がり、お社に国家安寧の祈願をし、その後境内に咲き誇る源平の梅を手折り将軍に献上た事から日本一の馬術の名人として名を馳せ「出世の石段」の名も全国に広まりました。万延元年には水戸の浪士がご神前にて祈念の後、桜田門へ出向き大老井伊直弼を討ちその目的を果たした世に言う「桜田門外の変」の集合場所でもありました。
名称 | 愛宕神社 |
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読み方 | あたごじんじゃ |
通称 | あたごさま |
参拝時間 | 社務所受付:9:00~17:00
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参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 03-3431-0327 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.atago-jinja.com |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》火産霊神,《配》罔象女神,大山咋神,日本武尊 |
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創建時代 | 慶長8年(1603) |
創始者 | 徳川家康 |
ご由緒 | 当社は徳川家康公が江戸に幕府を開くにあたり江戸の防火・防災の守り神として将軍の命を受け創建されました。幕府の尊崇厚くご社殿を始め仁王門、坂下総門等を寄進され、祭礼等でもその都度下附金の拝領を得ておりました。また、徳川家康公のご持仏「勝軍地蔵菩薩」(行基作)も特別に祀られております。(非公開)
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体験 | おみくじ絵馬食事・カフェ御朱印博物館お守り重要文化財アニメなどサブカル武将・サムライ札所・七福神巡り |
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