ちょうえいじ|曹洞宗|金剛山
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駐車場 | あり
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東本願寺別院北側に位置する曹洞宗の寺院です。
ご本尊は十一面観世音菩薩。
御詠歌は、
えにしより めぐみはふかき ちょうえいじ たのむほとけに わがてとられて
参道から本堂へは見落としがちな所にあります。
山門をくぐり、奥に本堂。右側には庫裡。
お寺は元々、稲沢の矢合観音近くに創建されていました。
承久の乱等で兵火に遭い草堂を残すのみとなる。
時代は進み、織田信秀の妹・榮公尼が当所清洲に移し
その後大須近辺に代わり、再度移築されて現在地に至るそう。
お参りした当日は年末真っ只中、お忙しい所でお邪魔してしまいました。
ちょっと忙しいんだけどね
と一言。
うっかり出た言葉とは思うのですが、一度出された言葉は引っ込めないのよね。
初穂料、少し余分に納めパンフ等を頂き退出させて頂きましたが、
なんとも言えないモヤモヤした気持ち。
入りやすい寺院ってどんなかな?と思いました。
まだ、自押しでないだけマシなのかな?
年末年始に参拝される方っていないのかな?と思いました。
巡礼旅がメインだった昔は、どの様な態度を取られていたのかな?
考えるのはやめましょう、とりあえずお相手して頂いた上に
御朱印も直書きして頂き大変忙しい中の参拝でお世話になりました。
直書き御朱印です
尾張三十三観音霊場への朱印です。
開梆(かいぱん)といい、昼も夜も目を閉じない
魚の様に修行に励めということ。また、「魚の梆」とも呼ぶ。
大きな魚の形の法具で日常行事や儀式の時刻を
打ってお知らせする、木魚の原形とも言われる。
雲板(うんぱん)は、《朝・昼・夜》の食事の時を告げる青銅製の雲形の板。
歴史
741年(天平13年) 聖武天皇の勅願で「金光明四天王護国寺」として建立
769年(神護景雲3年) 鵜沼川(現木曽川)の氾濫により荒廃
775年(宝亀6年) 台風により更に荒廃
810年〜823年(弘仁年間) 弘法大師が海東郡森山村(現あま市森山)に移し十一面観音菩薩安置、景雲山永見寺と改める
1221年(承久3年) 北条氏の兵火により焼失(承久の乱)
1532年〜1555年(天文年間) 織田氏の兵火により一草堂を残すのみに
1592年〜1595年(文禄年間) 織田信秀の妹・小林城主・牧義清夫人により清洲に移転再興、現寺号となる
1610年(慶長15年) 慶長遷府(清洲越し)により政秀寺の南に移る
1683年(天和3年) 前年の徳川光友の命により現在地に移る
長栄寺の基本情報
住所 | 愛知県名古屋市中区橘1-14-37 |
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行き方 | 名古屋市営地下鉄名城線・鶴舞線『上前津駅7番出口』から徒歩で約7分
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名称 | 長栄寺 |
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読み方 | ちょうえいじ |
参拝時間 | いつでも |
参拝にかかる時間 | 約5分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 052-331-0722 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
巡礼の詳細情報
尾張三十三観音霊場 第2番 | 御本尊:十一面観音 |
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詳細情報
ご本尊 | 釈迦牟尼仏、十一面観世音菩薩 |
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山号 | 金剛山 |
宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
創建時代 | 741年(天平13年) |
開山・開基 | 榮公尼 |
ご由緒 | 741年(天平13年) 聖武天皇の勅願で「金光明四天王護国寺」として建立
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体験 | 祈祷お祓い御朱印祭り札所・七福神巡り |
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