ろくはらみつじ|真言宗智山派|補陀洛山
六波羅蜜寺京都府 清水五条駅
8:00〜17:00
宝物館8:30〜17:00 (受付終了16:30)
ろくはらみつじ|真言宗智山派|補陀洛山
8:00〜17:00
宝物館8:30〜17:00 (受付終了16:30)
御朱印(4種類)
六波羅蜜寺では、「六波羅蜜寺」と「御詠歌(西国十七番)」、「洛陽三十三観音(十五番)」、「都七福神 弁財天」の4種類の御朱印をいただけます。
六波羅蜜寺の御朱印
真ん中に六波羅堂、左下に執事と書かれ、右上に西國十七番の印、真ん中に十一面観音の梵字の印、左上に「西国三十三所草創1300年」の印、左下に六波羅堂の印が押されています。
六波羅蜜とは、この世で悟りにいたるまでの六種の修行(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)のことです。
六波羅蜜寺は平安時代に、醍醐天皇の第二皇子・空也上人によって創建されました。
本尊の十一面観音立像は国宝です。
御朱印 | 通常は6種類の御朱印をいただくことができます。 ご本尊の御朱印には、西国三十三所の1つである「西国十七番」の印など、4つの印が押されます。 | ||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | なし |
残り32日。こちらもぜひお参りください。六波羅蜜寺ご本尊12年に1度の開帳です。
宣伝ポスターが貼られていましたので気づかれた方もいらっしゃるかも知れません。
太っ腹です。拝観料無料なんです。
写真はもちろん撮れないですが 金がまだ残っているご本尊「十一面観世音菩薩」はとてもご立派です。御焼香させていただけます。
11月3日~5日 先着500枚だそうですが 淵龍の護符が授与されます。
まだ2日あります。
由緒などについては何度か投稿させていただいていますので割愛させていただきます。
特別拝観のポスター
拝顔しにきた方の行列
御朱印に並ぶ方の行列
淵龍の護符ゲット
六波羅蜜寺は、天暦5年(951)醍醐天皇第二皇子光勝空也上人により開創された西国第17番の札所である。
当時京都に流行した悪疫退散のため、上人自ら十一面観音像を刻み、御仏を車に安置して市中を曵き回り、青竹を八葉の蓮片の如く割り茶を立て、中へ小梅干と結昆布を入れ仏前に献じた茶を病者に授け、歓喜踊躍しつつ念仏を唱えてついに病魔を鎮められたという。(現在も皇服茶として伝わり、正月三日間授与している)
現存する空也上人の祈願文によると、応和3年8月(963)諸方の名僧600名を請じ、金字大般若経を浄写、転読し、夜には五大文字を灯じ大萬灯会を行って諸堂の落慶供養を盛大に営んだ。これが当寺の起こりである。
上人没後、高弟の中信上人によりその規模増大し、荘厳華麗な天台別院として栄えた。平安後期、平忠盛が当寺内の塔頭に軍勢を止めてより、清盛・重盛に至り、広大な境域内には権勢を誇る平家一門の邸館が栄え、その数5200余りに及んだ。寿永2年(1183)平家没落の時兵火を受け、諸堂は類焼し、独り本堂のみ焼失を免れた。
源平両氏の興亡、北条・足利と続く時代の兵火の中心ともなった当寺はその変遷も甚だしいが、源頼朝、足利義詮による再興修復をはじめ火災に遭うたびに修復され、豊臣秀吉もまた大仏建立の際、本堂を補修し現在の向拝を附設、寺領70石を安堵した。徳川代々将軍も朱印を加えられた。
現本堂は貞治2年(1363)の修営であり、明治以降荒廃していたが、昭和44年(1969)開創1,000年を記念して解体修理が行われ、丹の色も鮮やかに絢爛と当時の姿をしのばせている。
なお、解体修理の際、創建当時のものと思われる梵字、三鈷、独鈷模様の瓦をはじめ、今昔物語、山槐記等に記載されている泥塔8,000基が出土した。重要文化財の質、量において文字どおり藤原、鎌倉期の宝庫と謂われる所以である。
住所 | 京都府京都市東山区五条大和大路上ル東入2丁目轆轤町81-1 |
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行き方 | 京阪「清水五条駅」から徒歩8分
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名称 | 六波羅蜜寺 |
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読み方 | ろくはらみつじ |
参拝時間 | 8:00〜17:00
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参拝料 | 本堂無料、宝物館600円、大学高中学生500円、小学生400円 |
御朱印 | あり 通常は6種類の御朱印をいただくことができます。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-561-6980 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://rokuhara.or.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
神仏霊場巡拝の道 | |
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西国三十三所霊場 | |
洛陽三十三所観音霊場 | |
都七福神 | |
数珠巡礼 第14番 |
ご本尊 | 十一面観音立像 |
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山号 | 補陀洛山 |
院号 | 普門院 |
宗旨・宗派 | 真言宗智山派 |
創建時代 | 天暦五年(951) |
開山・開基 | 空也上人 |
文化財 | 十一面観音立像(国宝)
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ご由緒 | 六波羅蜜寺は、天暦5年(951)醍醐天皇第二皇子光勝空也上人により開創された西国第17番の札所である。
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体験 | 仏像博物館国宝重要文化財武将・サムライ札所・七福神巡り |
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