日蓮宗延寿山
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 境内の参道横 |
妙法寺について
旭川市内で最も古い日蓮宗のお寺。境内に建てられた大きな日蓮聖人の像が目を引きます。書き置きの御首題を頂くことが出来、通常の御首題と可愛い小坊主さんの印がある御首題の2種類があります。
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旭川市の国道39号沿いにある妙法寺。
いつか参詣しようと思いつつ、なかなか行く機会がありませんでした。
この日は国道39号沿いの家電量販店に行くこととなり、帰りに参詣の機会を得ました。
こちらは広い駐車場もある、大きな日蓮宗の寺院で、旭川で最初の法華道場とのことです。
正面の本堂の前には御賽銭箱があり外からも参拝できるようになっていますが、階段前には立ち入り禁止のバリケードがあり、冬季間は行けないようです。
本坊に入り受付で御首題をお願いしたところ、御住職は外出中とのことでした。
ですが書置きも用意されていたので、こちらを拝受しました。
また雪が解けてから、改めて参詣したいと思います。
名称 | 妙法寺 |
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トイレ | 寺務所内 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0166-31-3317 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://enjuzan.myouhouji.nichiren-shu.jp/ |
詳細情報
山号 | 延寿山 |
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宗旨・宗派 | 日蓮宗 |
創建時代 | 1897年(明治30年) |
開山・開基 | 阿部格太郎 菱谷寿延 釈英儀 |
ご由緒 | 今日の妙法寺の源流は明治30年に開設された「日蓮宗説教所」に発します。
この説教所開設に力を尽くした人は阿部格太郎(あべかくたろう)氏ですが、阿部氏は妙法寺開基の恩人であるとともに旭川市開基の功労者でもありました。
明治28年に旭川村は市街地の町名を変更しましたが、それまで「いろは」で呼んでいた通り名を“町”に改めました。
現妙法寺は山号を「延寿山」といいます。山号由来の詳細については判明しませんが、この菱谷寿延から出ていることだけは確かなようです。寿延という語は個人の延命長寿を願う意が強いのですが、山号の延寿となると一般大衆を対象とした感が深い語です。おそらく延寿山とつけられたのは、そのような願いがこめられていたと推測しています。 明治28年の夏、菱谷寿延は旭川村に日蓮宗開教のため赴任してきました。とりあえず阿部氏始め、信徒代表と協力して寺院用地を取得せねばなりません。すでにこの時には他宗の寺院が出願していて、寺院用地に予定されていた寺町一帯に余地はなかったのです。このため北海道庁は一般宅地の中で、寺町に隣接する土地(現在の五条七丁目の左1号から8号まで)の賃下げを通知してきました。
こうして明治30年新春、新住職菱谷寿延師は「日蓮宗説教所」と、木の香も高い寺標をかかげ、旭川村をふくむ上川一円の布教に当たることになりました。
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体験 | 祈祷御朱印除夜の鐘 |
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