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この日は母親の通院のために京都へ向かいました。
珍しく体調が良かったようで何処かに行きたいと
言うので 平坦で車椅子と杖でも行けそうな所を
探して東寺様へ向かいました。
灌頂院は密教の奥義を伝える「伝法灌頂」や
天皇の安泰を祈願する「後七日御修法」などが行われるお堂です。
仏像はお祀りされてないそうです。
弘法大師が創建を始め第ニ祖の実恵大徳の時に
完成したそうです。
そんな お堂なら一目拝みたかったのですが
残念ながら門が閉ざされていたので中の様子を
伺うことは出来ませんでした(><)




京都市南区にある東寺の塔頭寺院の一つです。
今までも東寺を訪れた際にはこちらも前を通っていたのですが 初めて山門が開いていました。
中に入っても良いという感じではないのですが これはラッキーと中の様子を撮らせていただきました。
これで十分満足なんです。
というのも ネットで調べたら分かったのですが この門 なかなか開かないことで有名なのでした。
こんな感じで書かれています。
こちらの灌頂院には北門と東門があるのですが 通常はどちらも閉じられている上 定規筋の入った壁で囲まれているために 屋根しか見ることができません。
私たちが直接灌頂院を見ることができるチャンスは年に2回。
1月8日から七日間行われる後七日御修法(ごしちにちみしほ)の結願日にあたる1月14日の12時半からの1時間と 4月21日の灌頂院閼伽井の公開の時の10時〜15時。
つまり 1年間に6時間しかチャンスはありません。
しかも両日ともじっくり見られる訳ではなく 暗がりだったり一部を拝観できるだけだったり。
後はいつ行われるかわからない 特別公開の機会にしか拝観することが出来ません。
たまたま門が開いていただけだと思うのですが 特別拝観でもない日に中の様子を伺えただけでラッキーでした。

由緒書

北門が開いていました

この建物をなかなか見られないのです
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