ふたみおきたまじんじゃ
二見興玉神社三重県 二見浦駅
9:00-16:00
御朱印 | |||
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限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 表参道側(二見旅館街側)の堤防沿いに無料の公共駐車場があります。 |
伊勢の旅①お伊勢参りは二見から『二見興玉神社』
伊勢神宮の前に美しい朝日に力をいただき~禊╭( ・ㅂ・)و ̑̑
身を清める 「無垢塩草」 を拝受して、伊勢神宮への準備を整えました!
「天の岩屋」 と 「夫婦岩」 、沢山のカエルさんのお出迎えにも感動です✨
御朱印は三ヶ所 (三種類) でいただけますが、二見興玉神社の社務所 (一種類) のみ7時から対応してくださいます。早朝からありがたいことです♪
想像以上に素晴らしい参拝になりました (*^▽^*)
この後で龍宮社でも感激することが~🍀
夫婦岩の向こうから日の出✨
朝6時からツアーの方などで大混雑💦
岩の間から日が昇る撮影ボジションはゲットできず😢
でも美しい瞬間を見られてよかった~
カエルさんも朝日を背に凛とした佇まい✨
旅の安全や航海の安穏を祈念して無事「かえる」の願から蛙を献じたそうです。
無事かえる・貸したものがかえる・若かえるなどの縁起による御利益が~
御朱印は書置き対応。本殿横の社務所のみ朝の7時に開きます🎵
二見浦禊齋『無垢鹽草』を身につけて (身を清め) 伊勢神宮を参拝するといいそうです😊
どちらも初穂料300円にて拝領。
中には本当に海藻が入っています🌊
朝日を見た後にゆっくり参拝へ
海沿いの参道を歩きます😄
二の鳥居
その先に『天の岩屋』
天照大御神が岩屋の中にお隠れになって世界が闇に包まれたという神話の場所
岩窟の中にも鳥居が見えました😌
✨天照大御神✨
夫婦岩から昇る朝日が日の大神 (天照大雄御神) に例えられ、この朝日が岩屋に沈んでゆくことから、この神話が天の岩屋信仰となり、日の出と日の入りを象徴する夫婦岩と天の岩屋は対になる関係とされているそうです☀
イケメン🐸
手水舎もすごい!
カエルさんがちょっとグロテスク、、
手水舎の裏側にもカエルさん🎶
先に見えるのは本殿
『二見興玉神社御社殿』
日の出の混雑が落ち着いてから参拝🙏
御祭神~興玉大神☆猿田彦大神
相殿~宇迦乃御魂大神
蛙みくじ🐸
絵馬も素敵です🌊
迫力のカエルさん✴
《日の神皇居遙拝所》
《みそぎばし》
渡って龍宮社に向かいました
《契りの松》
伊勢の朝日に平和を願う🙏
古来、伊勢神宮に参拝する前、また、祭典に奉仕する前には、清き渚と称される二見浦で禊(沐浴)を行うのが慣わしでした。これを浜参宮と言います。
現代では、当社で霊草無垢塩草での祓い清めを受けます。これに使う幣は、興玉神石付近で採れる海草(アマモ)です。
二見浦はヤマトヒメの伝承が残る土地ですが、なぜ伊勢参宮の前の禊がこの浜で行われなければならないのか、は謎。
夫婦岩が有名ですが、夫婦岩はいわば鳥居。核心はその先にある、浜参宮でも使用される海草を採る興玉神石。これは、サルタヒコそのもの、だと思われます。あるいはサルタヒコの墓石。『古事記』にもサルタヒコ溺死の状況が活写されています。
『倭姫命世記』によれば、内宮はサルタヒコの末裔・大田命が発見し、管理してきた土地を譲り受けて創建されているため、やはり伊勢神宮とサルタヒコは深い関係にあります。
ちなみに、サルタヒコは内宮に興玉神として祀られ、内宮の所管社として、伊勢の神宮125社の一社となっています。
名称 | 二見興玉神社 |
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読み方 | ふたみおきたまじんじゃ |
通称 | 浜参宮 |
参拝時間 | 9:00-16:00 |
参拝にかかる時間 | 約20分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0596-43-2020 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://futamiokitamajinja.or.jp/ |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 猿田彦大神 宇迦御魂大神 |
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ご神体 | 興玉神石 |
創建時代 | 不詳 |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 神明造 |
ご由緒 | 古来、伊勢神宮に参拝する前、また、祭典に奉仕する前には、清き渚と称される二見浦で禊(沐浴)を行うのが慣わしでした。これを浜参宮と言います。 現代では、当社で霊草無垢塩草での祓い清めを受けます。これに使う幣は、興玉神石付近で採れる海草(アマモ)です。 二見浦はヤマトヒメの伝承が残る土地ですが、なぜ伊勢参宮の前の禊がこの浜で行われなければならないのか、は謎。 夫婦岩が有名ですが、夫婦岩はいわば鳥居。核心はその先にある、浜参宮でも使用される海草を採る興玉神石。これは、サルタヒコそのもの、だと思われます。あるいはサルタヒコの墓石。『古事記』にもサルタヒコ溺死の状況が活写されています。 『倭姫命世記』によれば、内宮はサルタヒコの末裔・大田命が発見し、管理してきた土地を譲り受けて創建されているため、やはり伊勢神宮とサルタヒコは深い関係にあります。 ちなみに、サルタヒコは内宮に興玉神として祀られ、内宮の所管社として、伊勢の神宮125社の一社となっています。 |
体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り有名人のお墓伝説 |
概要 | 二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)は、三重県伊勢市二見町江にある神社である。旧社格は村社で、現在は神社本庁の別表神社。境内の磯合にある夫婦岩(めおといわ)で知られる。 猿田彦大神と宇迦御魂大神(ここでは神宮外宮の豊受大神の別名とされる)を祭神とする。 |
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歴史 | 歴史[編集] 二見興玉神社東の参道 1910年(明治43年)、猿田彦大神を祀る興玉社(おきたましゃ)と宇迦御魂大神を祀る三宮神社(さんぐうじんじゃ)を合祀した際に、現社名に改称した。古い参詣記には三狐(さんぐ)神社などとも記される。 興玉社の歴史は、夫婦岩に注連縄を張り、興玉神石の遙拝所を設けたのに始まるという。雄略天皇の在位時(456年)に、雄略天皇の御世が泰平の御世である事を言祝ぐ舞を臣下の前で舞い霊験を発現したとされる。 その後、天平年間(729年 - 748年)、僧行基が興玉神の本地垂迹として江寺(えでら)を創建し、境内に興玉社を建てて鎮守社とした。後に現在の二見浦へと遷座した。...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] JR参宮線 二見浦駅より徒歩で約15分。 CANばす「夫婦岩東口」バス停下車。 |
行事 | 例祭[編集] 7月15日「二見大祭」と呼ばれ、前日の7月14日の宵宮祭では、「しめなわ曳き」があり、茶屋清渚連による注連縄奉納が行われる。 |
引用元情報 | 「二見興玉神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%BA%8C%E8%A6%8B%E8%88%88%E7%8E%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102576067 |
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