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たまいぐうとうしょうぐう

玉井宮東照宮
公式岡山県 東山駅

社務所授与所
午前9時から午後4時まで
参拝時間
いつでも可能

氏子以外の参拝
氏子以外の参拝
あり
歓迎
御朱印について御朱印
あり
限定
あり
御朱印帳にお書き入れ
あり

正月や祭りの時期は、書き置きで対応するため、随時聞いてください。

御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

参拝者用駐車場30台程度

玉井宮東照宮について

玉井宮は岡山で唯一、時の皇后陛下より安産の祈願をするように令旨を受けた神社です。
御祭神の由緒もあり、子育ての神社でもあります。
東照宮は、岡山城並びに城下町、岡山の政治を守護されています。
本殿の両側には、金龍・白龍の龍神様もお祀りしています。

おすすめの投稿

サンダー
サンダー
2025年12月21日(日) 16時00分04秒
2337投稿

境内の駐車場は行きも帰りも一方通行だか、非常に狭く急な坂です。

玉井宮東照宮(岡山県)

境内社鳥居

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

眷属の狐

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

境内社 稲荷神社

玉井宮東照宮(岡山県)

三勲神社由緒書

玉井宮東照宮(岡山県)

狛犬

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

境内社 三勲神社 御祭神:和気清麿・児島高徳・楠正行

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

境内社鳥居

玉井宮東照宮(岡山県)

境内社 少宮社

玉井宮東照宮(岡山県)

境内社 天満宮

玉井宮東照宮(岡山県)

明治十三年(1880)奉納の燈籠

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

由緒書

玉井宮東照宮(岡山県)

石段上から 下に一の鳥居が見えます

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

安永四年(1775)建立の鳥居の一部

玉井宮東照宮(岡山県)

明治三十丁酉(1897)奉納の二の鳥居

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

参道

玉井宮東照宮(岡山県)

宝暦十三癸未年(1763)奉納の燈籠

玉井宮東照宮(岡山県)

手水舎

玉井宮東照宮(岡山県)

手水鉢

玉井宮東照宮(岡山県)

手水鉢

玉井宮東照宮(岡山県)

隋身門

玉井宮東照宮(岡山県)

隋身門案内板

玉井宮東照宮(岡山県)

随身様

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

筆塚

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

境内社 天満宮

玉井宮東照宮(岡山県)

境内社 板中荒神社

玉井宮東照宮(岡山県)

板中荒神社案内板

玉井宮東照宮(岡山県)

石段

玉井宮東照宮(岡山県)

宝暦九己卯年(1759)奉納の燈籠

玉井宮東照宮(岡山県)

注連柱

玉井宮東照宮(岡山県)

明和四丁亥年(1767)奉納の燈籠

玉井宮東照宮(岡山県)

手水鉢

玉井宮東照宮(岡山県)

さざれ石

玉井宮東照宮(岡山県)

元禄十三庚辰年(1700)奉納の燈籠

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

拝殿

玉井宮東照宮(岡山県)

御祭神:豊玉比賣命・彦火々出見命・玉依比賣命・徳川家康公

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

拝殿側面

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

本殿

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

鵜戸神宮遥拝所

玉井宮東照宮(岡山県)

宇佐八幡宮遥拝所

玉井宮東照宮(岡山県)

境内社 白龍神

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

出雲大社遥拝所

玉井宮東照宮(岡山県)

熱田神宮遥拝所

玉井宮東照宮(岡山県)

伊勢神宮遥拝所

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

境内社 金龍神

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きどっち
きどっち
2025年09月21日(日) 00時11分20秒
1490投稿

先日投稿させていただいた岡山縣護国神社から西へ約1km、車なら2~3分ほどのところに鎮座。

バイク神社としてライダーの方が多く訪れる神社なのだそうです。
禰宜の方がバイク好きだとかで、ツーリングの御守として「道楽御守」や、御刻印などもありました。

拝殿内には大きな蛇のモニュメントがあり、さらに奥のほうには卯と辰のモニュメントも。
来年は馬のモニュメントが登場するんでしょうね。

拝殿の右側から奥に進むと金龍社発見。
何か感じるものがあり、金龍社にお参りしているとどこからともなく風が吹いてきて、「よく来たな」というサインを送っていただいたような感じがしました。
とここで、さらに奥のほうからコンッ、コンッという木を叩くような音がしてきたので、目を凝らして見てみると啄木鳥がいるじゃないですか。
啄木鳥を見るのは初めてだったのでテンション上がって必死に写真を撮ったのですが、イマイチ・・・😅

気を取り直して本殿後方に進むと今度は白龍社があり、ここでもしっかりとお参り。
金龍社に白龍社とは、とてもありがたい気持ちになりました。

<御祭神>
 豊玉比売命 彦火火出見命
 玉依比売命 徳川家康公

<御由緒>~岡山県神社庁HPより~
本社は元児島郡小串村大字光明崎(今は米崎)に鎮座されていたが、応徳2年(1085)当東山に移転遷座して玉井宮と称せられるようになった。この遷座にあたり、次のような伝説がある。
その頃、社のあった山頂から、毎夜怪光が海面を照らし魚が恐れてよりつかず、漁師たちは困って其の事を神前に告げ、ご神託を受けた。ご神託は「御幣が舞い上がり飛んで行き上道郡門田の山中に立つ、そこへ遷座せよ」というものであった。その御幣が飛来し立った所がこの地(故にこの山を幣立山という)で、社名を玉井宮または玉の宮と称した。
その後、正保2年(1645)藩主池田光政公の命により、この地に岡山城並びに城郭の鎮守として東照宮を勧請するにあたり、玉井宮は、下の広場(今の駐車場)へ遷座され、国内別格5社の1社に列せられた。
東照宮は、日光から地方勧請がなされた初めての東照宮であり、後に建てられた地方の東照宮は、岡山の東照宮の勧請を習って創建された。また正保2年(1645)から明治3年頃(1872)までの227年間行われた東照宮御神幸は現在においても、岡山一の祭礼といわれている。
多くの崇敬を集めており玉井宮が米崎に鎮座していたころは、空海、円珍等の名立たる高僧の崇敬を集め、現在地に遷座してからは初代岡山城城主である宇喜多家を始め、代々の城主や武士、農民の崇敬と厚い庇護を受けた。
明治14年(1881)玉井宮と東照宮は合祀され、社名を玉井宮東照宮とし、県社に列格した。明治33年(1900)旧玉井宮の建物を移転し、西日本屈指の大拝殿の建立等大造営が行われた。その立派な社殿郡も平成元年(1989)1月31日未明不慮の火災により、幣拝殿・神饌所・社務所・参集所等焼失した。しかし、氏子崇敬者の尽力により、4年の歳月をかけ現在の姿に復興した。 ご利益として、嘉永3年(1850)高松中納言季実卿の執奏により、岡山で唯一、皇后ご安産のご祈願を行い、当時の祠官佐々木左兵衛介は上京参内しお守り札を献上している。その時高松中納言から「大君の御子のいのりの功績を雲井に高くきこえあげたり」という和歌が下され、ご祭神のいわれとともに安産の神様として崇敬を集めてきた。

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

随神門

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

随神門をくぐってすぐ右手:坂中荒神社

玉井宮東照宮(岡山県)

随神門をくぐってすぐ左手:天満宮

玉井宮東照宮(岡山県)

筆塚

玉井宮東照宮(岡山県)

拝殿前には注連柱

玉井宮東照宮(岡山県)

拝殿

玉井宮東照宮(岡山県)

拝殿内の蛇
奥には卯と辰がありますね

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

拝殿内天井には家紋
氏子の方々のものでしょうか

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

金龍社

玉井宮東照宮(岡山県)

啄木鳥
わかります?

玉井宮東照宮(岡山県)

出雲大社遥拝所
他にも伊勢神宮遥拝所、熱田神宮遥拝所、宇佐八幡宮遥拝所、鵜戸神宮遥拝所があるみたいです

玉井宮東照宮(岡山県)

本殿後方から

玉井宮東照宮(岡山県)

白龍社

玉井宮東照宮(岡山県)

少宮社

玉井宮東照宮(岡山県)

三勲神社

玉井宮東照宮(岡山県)

玉満稲荷社

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2025年07月20日(日) 01時41分06秒
3023投稿

岡山市中区にある神社です。小さな山の頂上にある神社です。
街道からぐぐっと曲がる道を上がっていくと 山上の駐車場に行けます。
とても細い道ですれ違いは不可能だ こわ~と思っていたら 一方通行になっていました。
駐車場から すぐに鳥居・隋神門へと進めます。
一の鳥居が麓にあったので 一度石段を下りて写真を撮って また上ってきました。
これけっこうきつい。
境内社がとても多かったです。駐車場付近に5社。隋神門から内側に4社。遥拝所も2つ。
拝殿はとても立派で 天井に氏子の家紋かな(?)が書かれていて これは地域で大切にされている神社なんだなぁと分かります。
本殿は木に囲まれていて写真ではしっかり見えないですが 屋根の修復工事が予定されているそうです。
長く守り続けるために 長期的な視野で改修工事をしていかなければならないんですね。
それにしても 古い建物を維持するのは大変です。
金持ちでもない私ができることは 少しお高い御朱印を拝受することだけです。
お参りをすませたあとに社務所に向かうと 何やらカーテンを閉めたり戸を閉めたり  「今から会議があるので」 と言いつつ御朱印を書いてくださいました。
本当にぎりぎりだったと思います。ありがとうございました。
この日は 本当にありがたいことばかりでした。
ますます岡山が好きになりました。

ネット情報です。
主祭神は豊玉比売命・彦火火出見命・玉依比売命・徳川家康公です。
玉井宮は 元来 児島半島東端の児島郡小串村大字光明崎(現・岡山市南区小串)に鎮座していた。
大宝3年(703年)に創建された。
応徳2年(1085年)当地に玉井宮として移転遷座した。
この時の祭神は豊玉比売命1柱のみであったと伝えられている。
現在の地に遷座してからの歴史しかはっきりしておらず 元地である光明﨑に鎮座していた時期のことがはっきりとわかっていない。
正保2年(1645年)岡山藩主池田光政は この地に岡山城ならびに城郭と岡山神社・今村宮・玉井宮の氏子区域(旧岡山72町内)すべての総鎮守として東照宮を勧進した。
岡山市の総鎮守である。
また 玉井宮は前の広場(現在の駐車場)に移転された。
玉井宮と東照宮は場所を同じくしていたが別々の神社であった。
明治時代になり 明治14年(1881年)玉井宮と東照宮が合祀された。
社名は玉井宮東照宮となり 県社に列格した。
明治33年(1900年)旧玉井宮の建物を移転し 西日本一の大拝殿の建立が行われ 境内が整備された。

玉井宮東照宮(岡山県)

麓にある一の鳥居

玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)
玉井宮東照宮(岡山県)

この石段を上がります

玉井宮東照宮(岡山県)

空襲で壊れた鳥居の一部(?)

玉井宮東照宮(岡山県)

鳥居について

玉井宮東照宮(岡山県)

隋神門正面鳥居

玉井宮東照宮(岡山県)

由緒書

玉井宮東照宮(岡山県)

一の鳥居から上がる石段

玉井宮東照宮(岡山県)

手水舎と立派な案内板

玉井宮東照宮(岡山県)

隋神門

玉井宮東照宮(岡山県)

隋神門の説明

玉井宮東照宮(岡山県)

本殿修復事業について

玉井宮東照宮(岡山県)

本殿前柱門

玉井宮東照宮(岡山県)

本殿

玉井宮東照宮(岡山県)

祭神について

玉井宮東照宮(岡山県)

内陣

玉井宮東照宮(岡山県)

境内社 金龍神

玉井宮東照宮(岡山県)

由緒書

玉井宮東照宮(岡山県)

金龍神 祠

玉井宮東照宮(岡山県)

本殿横から

玉井宮東照宮(岡山県)

こちらも本殿 木に囲まれています

玉井宮東照宮(岡山県)

境内社 白龍神

玉井宮東照宮(岡山県)

由緒書

玉井宮東照宮(岡山県)

白龍神 祠

玉井宮東照宮(岡山県)

宇佐八幡宮 遥拝所

玉井宮東照宮(岡山県)

鵜戸神宮 遥拝所

玉井宮東照宮(岡山県)

さざれ石

玉井宮東照宮(岡山県)

境内社 天満宮

玉井宮東照宮(岡山県)

境内社 坂中荒神社

玉井宮東照宮(岡山県)

境内社 少宮社

玉井宮東照宮(岡山県)

境内社 三勲神社

玉井宮東照宮(岡山県)

境内社 玉満稲荷社

玉井宮東照宮(岡山県)

境内社 倉稲魂社

玉井宮東照宮(岡山県)

境内社山川神社

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歴史

玉井宮は、元は小串の光明崎に創建鎮座していましたが、御神託により1085年に現在の幣立山に移転鎮座しました。
その後、宇喜多家を始め、代々の岡山城城主から厚く保護を受けてきました。
1645年に日光東照宮より東照宮を勧請するにあたり、藩主池田光政公の命により玉井宮を幣立山の南に現在の地に東照宮本殿を造営鎮座しました。
1645年から明治始めまで岡山一の祭礼「権現祭」が行われていた。
1881年に玉井宮が元地に戻るかたちで、玉井宮と東照宮が合祀され、現在の玉井宮東照宮となりました。

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玉井宮東照宮の基本情報

住所

岡山県岡山市中区東山1-3-81

行き方

岡山電軌東山線 東山駅から徒歩5分程度
岡山駅から車で15分程度

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名称

玉井宮東照宮

読み方

たまいぐうとうしょうぐう

通称

玉井宮、玉の宮、備前東照宮

参拝時間

社務所授与所
午前9時から午後4時まで
参拝時間
いつでも可能

参拝にかかる時間

約15分

トイレ社務所横にあり
御朱印あり
限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり

正月や祭りの時期は、書き置きで対応するため、随時聞いてください。

御朱印の郵送対応なし
御朱印帳あり
電話番号086-272-0407
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスtamaigutousyouguu@gmail.com
ホームページhttp://www.tamaigutousyouguu.com/
お守り

あり

SNS

詳細情報

ご祭神《合》徳川家康,天照大神,春日大神,八幡大神,柿本人麿,《主》玉井大神=豊玉比売命,彦火火出見命,玉依比売命
創建時代

創建不明 弊立山に移転鎮座1085年、東照宮勧請1645年

本殿

権現造

文化財

本殿(岡山県重要文化財)

ご由緒

玉井宮は、元は小串の光明崎に創建鎮座していましたが、御神託により1085年に現在の幣立山に移転鎮座しました。
その後、宇喜多家を始め、代々の岡山城城主から厚く保護を受けてきました。
1645年に日光東照宮より東照宮を勧請するにあたり、藩主池田光政公の命により玉井宮を幣立山の南に現在の地に東照宮本殿を造営鎮座しました。
1645年から明治始めまで岡山一の祭礼「権現祭」が行われていた。
1881年に玉井宮が元地に戻るかたちで、玉井宮と東照宮が合祀され、現在の玉井宮東照宮となりました。

ご利益縁結び・恋愛成就学問の神様・合格祈願金運商売繁盛健康長寿病気平癒安産祈願・子宝厄除け交通安全家内安全勝負運
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