しかうみじんじゃ
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
御朱印 | |||
---|---|---|---|
限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | - |
福岡県のおすすめ2選🍁
おすすめの投稿
こちらでも、元寇750年記念の限定御朱印があるとのことでお参りしました。
今回で3回目。鳥居下での御潮井清めも忘れずに行いました。
苦手な石段参道ですが、歩いて登ると心が落ち着いて来ます。
奉納されている1万本近い鹿角。釣り針や銛にしたり薬にもなったり、昔は貴重な物だったのですね。
古代の杜の中です静かな時間を過ごせました。
御潮井が持ち帰れるように、小袋も用意されています
名島神社⛩から志賀海神社のある志賀島はショートカットでかなり時間短縮されました。 福岡アイランドシティから海の中道海浜公園へ橋がかかったので快適でございます🚗=3 🌊
志賀海神社
御祭神
神功皇后、玉依姫命、応神天皇
由緒
『海神の総本社』『龍の都』と称えられる。
玄界灘に臨む海上交通の要衝 博多湾の総鎮守。 伊邪那岐命の禊祓により御出生された綿津見三神を奉祭している。
参拝の前に御潮井(清め砂)をし身を清めます。
御潮井を手にとり体に左、右、左と砂をかけ祓います。
そして二礼二拍手一礼。
今まで志賀海神社は博多湾側に鎮座してると思ってましたが玄界灘 外海側に鎮座してました。 思い込みって凄い😅 しかも妻も同じ思い込み😅
さすが海神の総本社と呼ばれるだけあり神域感がビシバシきました。
それから今日は猛暑でしたが杜の中は涼しく少しバテ気味でしたがオアシス感バッチリ👌でした😉
志賀島の島内にいろいろな神々がおられ神社が鎮座しております。それで龍之都? 次回は対岸の大嶽神社、小嶽神社をはじめ島内の神社も巡りたいです。
前半のバテ気味で大事を取り今日は3社まで。
ですが良い神社巡りでした。
ありがとうございました😊
皆さまもこの猛暑、コロナ禍。 あまりご無理なされずお身体に気をつけて神社仏閣巡り楽しんで下さいね😉 水分補給 水分補給😉
正面参道
由緒
お潮井(清め砂)
鳥居⛩
志賀海神社
参道から海
参道
参道
参道から見える楼門
狛犬
狛犬 愛くるしい
御神橋
由緒
拝殿
遥拝所
対岸の大嶽神社、小嶽神社を遥拝
亀石の事
御神木
鹿角庫と🦌
鹿角庫🦌の事
東側参道
東側(玄関灘側) 鳥居⛩
【筑前國 式内社巡り】
志賀海神社(しかうみ~)は、福岡県福岡市東区志賀島にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は官幣小社。現在は神社本庁の別表神社。主祭神は綿津見三神(表津綿津見神(右殿)、仲津綿津見神(左殿)、底津綿津見神(中殿))で、それぞれに相殿神として応神天皇、神功皇后、玉依姫命を祀る。
社伝によると、古くは志賀島北側の勝馬浜において表津宮、仲津宮、沖津宮の3宮から成っていたが、神功皇后の三韓出兵を庇護した阿曇礒良(あずみのいそら;阿曇氏祖)が表津宮を志賀島南側の現在地に遷座したとしている(仲津宮、沖津宮は現在当社摂社)。記録上は、『住吉大社司解(住吉大社神代記)』に奈良時代の731年の日付で「那珂郡阿曇社三前」、「志賀社」との記載が見え、『新抄格勅符抄』では平安時代の806年に「阿曇神」に神封として8戸あったと見える。国史では『日本三代実録』859年に「志賀海神」の神階昇叙、880年に「賀津万神(仲津宮に比定)」の神階昇叙の記載がある。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「筑紫國 糟屋郡 志加海神社 三座並名神大」に比定されている。鎌倉時代、元寇の際は志賀島は戦場となり、『蒙古襲来絵詞』に「志賀島大明神」の名称で記載されている。南北朝時代以降は武家の支配を受け、1600年に筑前国に入った黒田長政により神殿、拝殿、楼門等が造営された。明治時代に入り、近代社格制度のもと村社に列し、のち官幣小社(!)に昇格した。
当社は、JR香椎線の終点・西戸崎駅の西方5km、志賀島の南東部の小丘の上にある。島にあるといっても、福岡市街からは海の中道を経由して陸路で行くことができる。境内は南北に長く、イメージとしては小丘の峰が参道になっている感じ。神門をくぐると神域で、社殿を中心に多くの境内社が立ち並ぶ。じっくり見て廻るとなかなか楽しめる。
今回は、筑前國の式内社、旧官幣大社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、多くの人々が参拝に訪れていた。
境内南端入口全景。階段途中右側の石碑は<社号標>。
階段途中にある<二の鳥居>。
(Google Map上、二の鳥居となっているが、一のと鳥居の場所は分からなかった。)
参道左側にある<印鑰(いんやく)社>。
参道右側から見える玄界灘の眺め。気持ちが良い~♪
参道左側の<万葉歌碑>。「ちはやぶる 鐘の岬を過ぎぬとも われは忘れじ 志賀の皇神」とある。
真っ直ぐに続く参道。ちょうど小丘の峰を進む感じ。
参道左側の<宝篋印塔>。南北朝時代の1347年の銘がある。神仏習合の名残り。
参道左側の<山乃神社>。
参道の先に階段が現れる。
階段下左側の<狛犬>。身体はごつく、顔は小さめ、オッサン顔。(^_^;)
階段下右側の<狛犬>。口を開けると更に愛嬌がある。
階段を登り切ると、目の前に<神橋>と<神門>。
神門をくぐって、前方にある<手水舎>。
神門の真っ直ぐ先ではなく、右斜め前の一段高いところにある<社殿>。
<拝殿>正面。シンプルに「志賀海神社」の扁額。
<拝殿>内部。広間の奥に祭壇がある。飾りは少なめ。
拝殿に向かって右手にある<亀石遙拝所>。当社の紹介写真によく出てくるカット。
亀石は、神功皇后による三韓征伐の際、阿曇磯良(あずみのいそら)が亀に乗って皇后らの前に現れたという伝承に因んで後世奉納された霊石。
拝殿後ろの<本殿>。なかなか美しい造形。
社殿の左手で、社殿に向かって建っている、ひときわ大きな<今宮社>。
今宮社の拝殿前で右方向を向いた眺め。境内北端に境内社が一列に並んで建っている。
境内北端・東側の境内社。左から順に、<荒神社>、<祇園社>、<大神宮社>、<惣社>。
境内北端・中央部の建物。祭器庫か何かかな。
2つの建物の間にある<磯崎社>。
境内北端・西側の境内社。左から順に、<熊四郎稲荷社>、<秋葉社>、<松尾社>。
熊四郎稲荷社と神門の間ぐらいの位置にある<宝物展示室>。崖上に造られた立派な建物。
神門を入ってすぐ左側にある<授与所>。御朱印はこちら。
神門と手水舎の間にある<御神木>と<烏帽子石・陰陽石>。
最後に<社殿>全景。サイズ以上に堂々とした雰囲気のある社殿。(^▽^)/
名称 | 志賀海神社 |
---|---|
読み方 | しかうみじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
ホームページ | http://www.shikaumi-jinja.jp/ |
お守り | あり |
SNS |
詳細情報
ご祭神 | 《主》底津綿津見神,仲津綿津見神,表津綿津見神,《配》玉依姫命,神功皇后,応神天皇 |
---|---|
本殿 | 三間社流造 |
体験 | 祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
福岡県のおすすめ2選🍁
志賀海神社に関連する記事
おすすめのホトカミ記事
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
13
0