みちさん（9ページ目）

臨済宗妙心寺派の寺院。創建は鎌倉年代。永禄10年(1567年)織田信長が斎藤龍興を亡ぼし、美濃に移ると織田家の菩提所となった。本能寺の変後は、信長の側室お鍋の方が、遺品を送り寺内に埋め位牌…続きを読む

正式名称は伊富貴山観音護国寺、大原観音寺とも称されている天台宗寺院。伊吹四大護国寺(※)の一つ。仁寿年間(851～853年) に三修沙門によって開基され、元慶2年(878年)定額寺に列せら…続きを読む

白雉2年(651年)慈照上人により開山。伊吹山四大護国寺(※)の一つ。創初は法相宗であったが、天長年中(824年)この地を弘法太師が巡錫し真言宗となった。鎌倉時代には長尾四十九坊と呼ばれた…続きを読む

真言宗豊山派のお寺で、伊吹山四大護国寺(※)の一つ。伊吹山 弥高護国寺 悉地院が正式名称。白鳳2年(673年)役行者が開山。元慶2年(878年)定額寺に列せれ、寺領三千石鷲目三千貫を有す…続きを読む

弘仁8年(817年)最澄は、神戸付近を治めていた安八太夫安次の願いにより、善学院を建て、近江坂本の山王社をお受けして日吉神社が建てられたとの事。日吉大宮、日吉二ノ宮、日吉宇佐の宮、日吉樹下…続きを読む

前回、在庫切れで頂けなかった御朱印(書置き)を、ご縁があり拝受できました。

昨日、参拝した天神神社は伊久良河宮跡(瑞穂市居倉字中屋敷781番地)でした。こちらは同じ瑞穂市になりますが七崎84にある村社になります。予定外でしたが、ご縁を感じ参拝致しました。 鳥…続きを読む

垂仁天皇のとき、皇女倭姫命が、天照大神をお祭りするのに最適な地を求めて、大和から伊賀、近江を経て、美濃国の伊久良河宮(いくらがわのみや)に遷られた。この跡が天神神社である。 とても神…続きを読む

元来、天王宮、天皇宮、大歳神社の三社に別れていたものが、後に合祀され、更に氏子四町の氏神を合祀した。 坂上田村麻呂が東征に出陣の際、武運長久を祈願したとも云われている。 御朱印を拝…続きを読む

本坊の本尊は薬師如来で、別名「たらい薬師」。空から飛んできた薬師如来像を地元の農民が、新しく用意した盥に安置したという。 東院の本尊は薬師如来で、別名「瘡神薬師(かさかみやくし)」。…続きを読む

真言宗智山派の寺院。672年の壬申の乱にて大海人皇子の勝利に貢献した美濃国の豪族、村国男依が、大海人皇子から授かった観音像を祀ったのが最初。 境内にある『中将姫誓願桜』は天然記念物で…続きを読む

延徳年間(1489～1492年)に麟巌和尚により、洞川寺として創立。その後、寛永年間に水岸本滴がこの地を通りかかり、当地の土佛の澤に住む龍を退治し、害難を除き、村人に請われて開山となった。…続きを読む

ご祭神は素戔嗚尊。創立は長徳年間(995～999年)といわれている。当神社はパワースポットとしても有名。静かな佇まいの神社で落ち着けますね。 この場所は山岳信仰の霊峰「富士山」と島根…続きを読む

読み方は『きふりじ』。霊亀元年(715年)行基が法相宗新福寺として開山。後に真言宗に改宗。永禄3年(1560年)織田信長が伽藍を焼き討ちし消失した。 住職が丁寧に対応していただき、直…続きを読む

文和 3年(1354年)浄土宗西山派の高僧である智通光居が開山。永禄11年(1568年)織田信長は足利義昭を立政寺に迎えた跡が『正法軒』である。関ヶ原の戦いの時、徳川家康も立政寺に立ち寄っ…続きを読む

どうだんつつじとダルマで有名なお寺。約1300年前、鎮護国家のために開かれたと伝えられる。本尊の腹帯子安観音は、後白河法皇により胎児安泰の勅願所として安置された霊尊。室町時代に土岐氏により…続きを読む

延暦15年(796年)に弘法太師空海が薬師如来像を時刻し、一宇を設けたのが始まり。その後寺勢は衰微したが、寛文5年(1665年)に監窓宜公が松本全久院の了然玄超を開山に招き、曹洞宗寺院とし…続きを読む

1869年、旧大垣藩主戸田氏共が戊辰戦争に参加した大垣藩士の戦死者54名を祀るため、大垣城下の操練場に仮招魂祠を創建したのが始まり。 大垣公園内にある神秘的な場所です。鳥居が大きく圧…続きを読む

主祭神は天照大神。 大垣公園の北西に位置しています。 御朱印は濃飛護国神社で頂きました。

1852年、大垣藩戸田氏9代目藩主、戸田氏正が、戸田一西を祭神として大垣城内に創建した。伊勢神宮神官より「常葉大神」と名付けられた。 1871年、大垣城が廃城。「常葉大神」は移転とな…続きを読む