伝説が残る神社お寺まとめ1709件(78ページ目)

矢場川の水源地に立つ八幡神社。 当地に伝わる平将門伝承との関わりも深い。

天慶六年(943年)藤原秀郷が朱雀天皇の靈を祀って創建。 これとは別に秀郷の娘 菊姫の疱瘡が老翁の紅雀の夢告で快癒したので雀大明神を創立とも伝わる。…もっと読む

平将門伝説の伝わるお寺。 太田市上小林町の南光寺で受印可。

慈覚大師円仁が見いだし、新田義貞が守り本尊としたという薬師如来が伝わる。

上羽田町の八幡宮の分霊として建てられた八幡神社と、足利から流れ着いた八雲神社の神輿に由来する八坂神社を合祀。

真宗大谷派の御坊寺院で本願寺八代蓮如上人によって創建され出口御坊として親しまれる由緒ある寺院

桐生の奥深い山中に佇む天満宮 桐生総鎮守の天満宮は当社が洪水で流されたものを祀ったものという伝承が伝えられ「本家」と称する。 御朱印の存在は未確認で…もっと読む

田中正造旧宅の前にあるお寺、田中正造が幼少期に学んだ寺子屋とのこと。 地図上では寺院として登録されておらず、寺院としての情報も出てこないため廃寺の可…もっと読む

川原の岩屋の中に夫婦の河童像が祀られた神社。 この岩屋自体が日光山、榛名山、妙義山、根本山の天狗が力比べに投げた石と伝わる。 河童と天狗、二大妖怪の…もっと読む

もと屋敷神の小さな雷電神社だが、雨乞いに非常に霊験あらたかと伝わる

小さな石祠だが、弘法大師の湧泉伝説が残り、大変霊験あらたかだという

近江国犬上郡の式内社です。御祭神は大国主神さまと久那斗神さまとされていますが、社記によれば伊弉諾命さまが投げた杖を神格化して祀ったとされているようで…もっと読む

廃寺になり地元の杉山家に継承されたお不動さま。 夢のお告げで不動堂を建立。

「見ると目が潰れる」と云われ秘仏となっている子育地蔵を本尊とする

奥州平泉に落ち延びた源義経を追って、母の常磐御前、その夫の藤原長成、娘婿の源有綱ら一行も奥州に向かうが、当地で馬を失い旅が続けられなくなり、やむなく…もっと読む

島原半島に点在する雲仙岳を御神体とする温泉神社のひとつで、地名から取られて有明温泉神社、または他の有明町の温泉神社と区別して大三東温泉神社と呼ばれて…もっと読む

島原半島に点在する雲仙岳を御神体とする温泉神社の一つで、他と区別して湯江温泉神社と呼ばれています。境内の鎮守の杜は動物が豊富にいるようで、拝殿にはフ…もっと読む

慈覚大師円仁の開基。　鶏足寺の将門調伏にも参加した高僧が初代住職。 江戸幕府の奥医師を勤めた丸山家の墓所があり、三崎稲荷創建の丸山昌貞玄棟と、徳川吉…もっと読む

二重坂という、旅の六部が江戸時代に開削した切り通しの上に立つ地蔵尊。

明治の神社合祀令で芋森神明宮に合祀されたが、火災が度々起こるようになり、元に戻したところ火災が収まったという。