伝説が残る神社お寺まとめ1709件(80ページ目)

綺麗に造成された地域に大きな本堂が見えます。隣には稲荷神社も並んでいます。

出雲国出雲郡の式内社…かと思いきや式内社・伊努神社は西林木町の方が比定されているようです。ですが『出雲国風土記』に記載されているので式外社として歴史…もっと読む

本神社は創立年月不詳ではあるが、祭神は穴門武姫命を祀る。また、延喜式（下道郡）に穴門山神社と見える。 　社伝によると、社地の正面南方数町に馬場、また…もっと読む

安康天皇元年勧請、建御名方命、社領圭田29束3毛田、雄略天皇2年勧請、瀬織津比咩命社領圭田34束3毛を奉づ、神家、巫戸ありと日本総国風土記にある。式…もっと読む

越中国礪波郡の式内論社です。養老元年に創建の１０００年以上を数える古社で、一級河川になっている小矢部川が暴れ川だったため、その鎮静のために建てられた…もっと読む

豊鍬入姫命さまが天照大神さまの鎮座地を探して巡り、行宮として営んだとされる「吉備名方濱宮」に比定される元伊勢の一つです。 国道180号線の総社・一…もっと読む

大和国宇陀郡の式内社です。"丹生"は水銀の産出地につけられるとされていますが、大和国においては丹生川上神社、丹生川神社とともに記載のある"丹生"の社…もっと読む

青海神社は新潟県糸魚川市青海に鎮座している神社です。青海神社の創建年は不詳ですが伝承によると奈良時代の神亀３年（７２６）に椎根津彦命の分霊が勧請され…もっと読む

崇神天皇28年(BC70)、美伊縣主武額明命が美伊谷山に、その祖神を祀ったと云われる。 　元々は、麓の米地(上美伊谷)に鎮座していたが、雄略天皇1…もっと読む

　当山は今を去ること、一千三百有余年の昔、第４０代天武天皇の白鳳三年、役行者神変大菩産に依て開創されし古霊場であり、御本尊は菩薩一刀ニ礼の御作にして…もっと読む

　元々は八幡神社であり、文武天皇大宝2年(702)の創祀、または、清和天皇貞観18年(876)の創祀とも云われている。 　その八幡神社に崇神天皇の御…もっと読む

文武天皇の御代、慶雲4年(707)7月、諸国に悪疫病が流行す。時の天皇は諸国に神祇を祀ることを命じられし時、美含郡大領椋椅連小楢、彦坐王命をここ伊岐…もっと読む

平家の落人伝説

但馬国美含郡の式内社です。矢田の海側へ流れていく矢田川の上流にある神社で特に古く、御祭神の伊香色雄命さまはこの川を鮭に乗って遡上しこの場所を本拠地と…もっと読む

勧請年月不詳。『延喜式』神名帳（927）に「許野乃兵主神社」として所載。許野はこの地（新井）の古名である。近世、許野乃兵主大明神と称されたが、明治初…もっと読む

建は、文久元年（1861）の1050年祀の棟札から推して、弘仁2年（811）頃と思われる。 『延喜式』神名帳（927）に御湯神社と して記載されてい…もっと読む

近江国滋賀郡の式内社「倭文神社」の論社です。機織りを生業としていた倭文氏が住んでいた所に建てた倭文神社が全国にあり、滋賀郡の倭文神社が「文」の字が抜…もっと読む

宇太水分神社に行く途中に見つけた八坂神社。周辺には同名社は沢山あるのですが、ネットで調べると「天国の井戸」と書かれており、神社なのに天国(てんごく)…もっと読む

創建は不詳だが、嘉祥3年（850）官社に列せられた。 往古は、角避比古神社として、延喜式浜名五座の一社であった。数度に亘る天災で三度鎮座地を変えた。…もっと読む

　津幡町中条地区の北中条にある三輪神社は、南中条の八幡神社同様に、JR津幡駅裏手の小高い山の中腹から、集落を見下ろすように建っています。古来、井上郷…もっと読む