ほうふてんまんぐう
防府天満宮山口県 防府駅
開門時間:午前6時〜午後8時
御守り頒布所:午前8時30分~午後8時
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楽しみ方御朱印(1種類)
防府天満宮では、防府天満宮の御朱印のほか、季節や行事に合わせて特別御朱印が頒布されています。
そのなかからホトカミに投稿された通常御朱印と2種類の特別御朱印を紹介します。
防府天満宮の御朱印
真ん中に防府天満宮と書かれ、右上に扶桑菅廟最初の印、真ん中に防府天満宮の印が押されています。
扶桑菅廟最初とは、「日本で最初に創建された菅原道真公の御神霊を祀る天満宮」を意味します。
防府天満宮は道真が亡くなった翌年である延喜2年(904年)に創建され、「日本最初の天神さま」と言われています。
日本で最初の天神様

丁寧な御朱印ありがとうございます。
子供の頃に行ったような記憶があるが、全く覚えていなかった。
たしか渋滞に巻き込まれて、兄二人が走って先に参拝したような…。
七五三の写真スポット 碁盤の上に立つ、碁盤の儀

「扶桑菅廟最初」日本で最初に菅原道真公を御祭神として創建された天神さま。
天満宮の総本社といえば太宰府天満宮ですが、その太宰府天満宮よりも早い時期に創建されたことを知らなかったので、軽い衝撃を受けてしまいました。
この日は下関から広島へ移動する途中、ちょうど防府天満宮があることに気付き、急遽上がらせていただきました。
あまり天候はよくなかったのですが、参拝中はかろうじて傘を必要としない程度の小雨。
とは言え、いつザーッと降ってくるかわからない状況だったので、かなり急ぎ足での参拝となりました。
全ての末社まではお参りできなかったのが少し心残りでしたが。
参拝後、車に乗り込んだところで雨脚が強くなり、間一髪セーフ💦
道真様、有難うございました。
<御祭神>
菅原道真公
天穂日命 武夷鳥命 野見宿禰
とても立派な楼門だったので、天気がよければすごくきれいな写真が撮れたんだろうなと思いました。
そして天満宮といえばやはり梅。
もちろん梅林もあり、2月~3月には見頃を迎えるようです。
石大鳥居(一の鳥居)
寛永6年(1629年)の建立
参道の雰囲気もいいですね
天気が良ければ多くの方が訪れるんでしょうね
二の鳥居
楼門
拝殿
春風楼
客殿
酒垂神社
茶室
大専坊
「扶桑菅廟最初」の碑
防府天満宮は日本で最初に創建された天神さまです。道真公は、九州大宰府への西下の途中、時の周防国(山口県)国司である土師氏(道真公と同族)を頼り、本州最後の寄港地となる防府の勝間の浦に御着船になり、「此地未だ帝土を離れず願わくは居をこの所に占めむ」(解釈:この港を出発すれば次はいよいよ九州であるが、この防府の地は天皇のいらっしゃる京の都とまだ地続きである。願わくはここ松崎の地に住まいを構え「無実の知らせ」を待っていたい。) と願い九州へと旅立たれました。大宰府にて薨去されたちょうどその日、防府勝間の浦に神光が現れ、酒垂山(現・天神山)に瑞雲が棚引き人々を驚かせました。国司を始め里人たちは道真公の御霊魂が光となり雲となって「此地」に帰ってこられたと悟り、翌年の延喜4年(904)道真公の願われた通り、御霊魂の「居」を「この所」である松崎の地に建立して「松崎の社」と号しました。道真公をお祀りした神社は全国に約1万2千社ありますが、当宮創建をもって「扶桑菅廟最初」日本で最初に創建された天神さまと称しています。(HPより抜粋)
歴史をもっと見る|| 住所 | 山口県防府市松崎町14−1 |
|---|---|
| 行き方 | JR山陽本線「防府駅」から徒歩15分
|
| 名称 | 防府天満宮 |
|---|---|
| 読み方 | ほうふてんまんぐう |
| 参拝時間 | 開門時間:午前6時〜午後8時
|
| 参拝にかかる時間 | 約20分 |
| 参拝料 | 宝物館500円 |
| トイレ | あり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 0835-23-7700 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://www.hofutenmangu.com/ |
| おみくじ | あり |
| 絵馬 | あり |
| SNS |
| 菅公聖蹟二十五拝 第21番 | 仏さま:菅原道真公、天穂日命、武夷鳥命、野見宿禰 |
|---|
| ご祭神 | 菅原道真公 天穂日命 武夷鳥命 野見宿禰 |
|---|---|
| ご神体 | 天神山 |
| 創建時代 | 延喜四年(904) |
| 創始者 | 土師氏 |
| 本殿 | 権現造 |
| 文化財 | 紙本著色松崎天神縁起、木造大日如来坐像、梵鐘、木造獅子頭(国指定重要文化財)
|
| ご由緒 | 防府天満宮は日本で最初に創建された天神さまです。道真公は、九州大宰府への西下の途中、時の周防国(山口県)国司である土師氏(道真公と同族)を頼り、本州最後の寄港地となる防府の勝間の浦に御着船になり、「此地未だ帝土を離れず願わくは居をこの所に占めむ」(解釈:この港を出発すれば次はいよいよ九州であるが、この防府の地は天皇のいらっしゃる京の都とまだ地続きである。願わくはここ松崎の地に住まいを構え「無実の知らせ」を待っていたい。) と願い九州へと旅立たれました。大宰府にて薨去されたちょうどその日、防府勝間の浦に神光が現れ、酒垂山(現・天神山)に瑞雲が棚引き人々を驚かせました。国司を始め里人たちは道真公の御霊魂が光となり雲となって「此地」に帰ってこられたと悟り、翌年の延喜4年(904)道真公の願われた通り、御霊魂の「居」を「この所」である松崎の地に建立して「松崎の社」と号しました。道真公をお祀りした神社は全国に約1万2千社ありますが、当宮創建をもって「扶桑菅廟最初」日本で最初に創建された天神さまと称しています。(HPより抜粋) |
| ご利益 | 学問の神様・合格祈願商売繁盛交通安全家内安全五穀豊穣 |
| 体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三食事・カフェ御朱印博物館お守り重要文化財祭り武将・サムライ花の名所札所・七福神巡り伝説 |
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