ほうふてんまんぐう
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方防府天満宮へのアクセス・駐車場
| 住所 | 山口県防府市松崎町14−1 |
|---|---|
| 行き方 | JR山陽本線「防府駅」から徒歩15分
|
| 駐車場 | あり |
| 近くの駅 | ◼︎JR山陽本線 ◼︎JR山陽本線 ◼︎JR山陽本線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
|---|---|
| 参拝時間 | 開門時間:午前6時〜午後8時
|
| 参拝にかかる時間 | 約20分 |
| 電話番号 | 0835-23-7700 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://www.hofutenmangu.com/ |
駐車場に関する投稿

正月三が日、多くの参拝客を見込んで、早めに参拝。近くの駐車場に停められました。

書き置きだと思って行ってみると、直筆で大変ありがたく、受納しました。


毎年、干支の木彫りがあるらしく、初めて間近で見て感動しました✨隣で子どもさんがウサギさんポーズ🐰思わずパチリ📸


たくさんの列に並んで参拝、ご近所の慣れた方は、横から進んでおられました。

車のタイヤをスタッドレスタイヤからノーマルに履き替えましたので、試運転で親父とともにお伺いしました。
あいにくの曇りでしたが、なんとか雨は降らずに参拝できました。
満開の桜が出迎えてくださいました(^^)
まさに今が見頃です!
天満宮といえば菅原道真公が愛してやまなかった梅のイメージですが、こちらの防府天満宮は桜の名所としても知られています。
この時期だけの素敵な景色を感じていただきたいです(^^)
東門から駐車場に行く途中にすごいパワースポットがあります。
その名も紫雲石。かつての豪商が大切にしてきた石だそうで、その霊石のお力を皆様にもとのご厚意にて鎮座されているのだとか。願いが叶う石とのこと。
写真はすみません。いつもの通り撮り忘れました(笑)
防府天満宮に行かれた際にはぜひ紫雲石も!
ちなみに、防府天満宮は日本最初に創建された天満宮です。菅原道真公ゆかりの地を巡ってみるのも良いかもしれませんね。
貴重なお時間をありがとうございます。

正面鳥居です。

参道です。

二の鳥居です。

こういう階段好きなんですよね。

実はいつも公園近くの駐車場から参拝していましたので、こちらから参拝するのは初めてです。

楼門です。

御本殿です。平日というのに人が多くて賑わっていました。

紅梅殿です。ここで食事やお土産、総合休憩所の役割があります。

桜が綺麗ですね。

春風楼です。登録有形文化財に指定されています。

春風楼からの景色です。桜が目の前に溢れかえっている様はこの時期だけの風景です(^^)


春風楼の中の絵画です。





境内から見た楼門の後ろ姿です。

帰る前に楼門をパシャリ。

階段は広くて良いですなぁ。

夢叶う牛です。

入るときは気づかず通り過ぎましたが、この松と鳥居も素敵です。

本日はANAとコラボしている御朱印帳を授かりました。廃材の材木を再利用した木の温もりを感じる御朱印帳です。

こちらは令和9年の菅原道真公御神忌1125年式年大祭に向けての特別切り絵御朱印です。鮮やかな緑と春らしい桜色の二種類があります。こちらの御朱印の初穂料は1125年式年大祭の奉賛に充てられます。皆様もぜひ!

菅原道真公御神忌1125年式年大祭 特別切り絵朱印

防府最後の神社です。梅林近くの駐車場に停めた為、境内を通って一の鳥居迄戻りました。防府京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮と並んで、日本三大天神と言われています。これで三大天神をすべて参拝したことになります。こちらはその中でも天神様を祀った最初の神社らしい。いずれの天神様も広く、先に境内の案内図がないとすべてを廻ることが出来ません。今回も西参道を完全に見落としていました。本日参拝予定の神社はこれで最後なので、気持ち的に余裕が生まれてきました。駐車した場所が一の鳥居とはかけ藩れていたので見て廻る順序が逆になり、後になって整理が大変!見どころも多く、朝から何も食べていなかったので表参道沿いにある「防府名物天神餅」をつまみ食い。暖かくて柔らかい!あまり甘くなく食べやすかった!後で天満宮の直営と知り驚きました。最近参拝する神社で修復中の工事が多く、見ることのできない部分もありましたが満足できる神社でした。ただ、見落としが多かったので、次回絶対山口に来たら参拝しようと思いました。

昭和二十八年(1953)建立の社号標


寛永六年(1629)、萩藩初代藩主毛利秀就寄進の一の鳥居(県内最古の石鳥居)
背後の燈籠は文化十年(1813)奉納されたもの

参道

文化四年(1807)奉納の燈籠


文政甲申年(1824)奉納の燈籠


明治八年(1875)奉納の燈籠


嘉永五年(1852)奉納の燈籠


文化九年(1812)奉納の燈籠


嘉永五年(1852)奉納の燈籠


嘉永四年(1851)奉納の燈籠


嘉永四年(1851)奉納の燈籠


嘉永五年(1852)奉納の燈籠


昭和二十七年(1952)奉納の二の鳥居


文久二年(1862)奉納の狛犬(萩狛犬)



萩狛犬には細かの彫刻が施されているのが特徴、「十牛図」の最終章「騎牛帰家」

宝暦九年(1759)奉納の狛犬(浪速狛犬)


大正参年(1914)奉納の燈籠


賽銭函 酒樽の形状は珍しい!

境内社社号碑

酒垂神社由緒書 建久六年(1195)社殿造営の際、小路を行う人達ののどの渇きを癒していた岩からから滴る清水が美酒に変わったとされます。管工の御神徳と仰ぎ、山を酒垂山、岩を酒垂岩と称し手祠をたて祀ったとされます。平成十六年(2004)、社殿を再建し、更に平成三十年(2018)、ここに移設遷座したものです

境内社鳥居

境内社 酒垂神社 御祭神:水波能売命
社殿は平成三十年(2018)再建のもの

燈籠

御神牛「夢叶う牛」

園楽坊跡

茶室芳松庵



県指定史跡大専坊跡 酒室山萬福寺の別当坊、明治の廃仏毀釈による破却を免れ。防府天満宮の所有となっています

宝暦十三年(1763)寄進の石段

宝暦十年(1760)奉納の燈籠


石段からの注連柱

天明七年(1787)奉納の燈籠


燈籠

手水舎

手水盤

御神牛

元禄十六年(1703)、宍道玄蕃の寄進の天神水鉢

明和八年(1771)建立の太鼓橋と放生池

燈籠

昭和三十七年(1962)造営の楼門

扁額 徳富蘇峰翁95 歳の絶筆

随身様

修復中でしょうか?

楼門から振り返る

楼門背面

昭和三十七年(1962)造営の回廊

おみくじ売り場

萩藩7代藩主毛利重就による社殿造営の際、小路を司った国司就相が完成を記念した寛政元年(1789)奉納の狛犬


拝殿 御祭神:菅原道真公 相殿神:天穂日命・武夷鳥命・野見宿禰

本殿裏

本殿

筆塚

明治六年(1873)完工の春風楼(国有形文化財)


奉納絵馬


春風楼からの眺望

灯明台と神楽殿

春風楼からの客殿

KitKatとコラボ、中は折鶴かな?サインはAIさん
御朱印帳もANAとコラボしていました。機内で知り、興味はありましたが今回は購入しませんでした

紫雲石 宮市門前町の豪商「松原屋」松原弘基が命名した霊石。願い事をすると必ず叶うとされてます

貞宮遥拝所 明治天皇第十皇女の貞宮多喜子内親王が数え三歳で夭逝され、養育主任だった楫取素彦氏が御遺物を譲り受け、明治三十二年(1899)に建立。中には内親王の御遺物が納められています


歯固めの石奉納所


境内社 老松社・若松社 御祭神不詳、島田忠臣(道真の師)との説もあり。
元は大鳥居脇に鎮座してました。

幸神

境内社 須賀社 御祭神:素戔嗚尊、他10柱

境内社 愛宕社 御祭神:軻遇突智命他9柱

天満宮燈籠


御神牛

「カリカリ梅の日」制定記念植樹
カリカリ梅は群馬で開発、男爵楫取素彦(吉田松陰義弟)が初代群馬県令だった縁

天神本地観音堂 本尊は十一面観音菩薩。大内弘世の世に周防国三十三番観音巡礼二十四番札所
社坊酒垂山満福寺抱えだったが、神仏分離で社坊が廃され、天満宮西隣の霊台寺(現満福寺)の抱えとなっています

地蔵堂

南無日切地蔵尊

天神本地観音堂由緒書

天神山公園の梅園の梅

注連柱
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ












5
0