いではじんじゃ でわさんざんじんじゃ さんじんごうさいでん
出羽神社(出羽三山神社)~三神合祭殿~のお参りの記録一覧
山形県鶴岡市にある出羽三山神社(羽黒山)に参拝⛩️本来は随神門からの長い参道の石段(2446段)を登って行くべきなのだが、今回は羽黒山有料道路を使い境内近くまで行く。御朱印は書込みでいただきました。
出羽三山神社〜三神合祭殿
出羽三山神社〜随神門前鳥居と社号碑
出羽三山神社〜三神合祭殿の御朱印
出羽三山神社〜随神門・羽黒山参詣道の入口
出羽三山神社〜鏡池越しの三神合祭殿
出羽三山神社〜山頂下鳥居⛩️参道の石段の最終地点にある
出羽三山神社〜鐘楼
出羽三山神社〜芭蕉像と三山句碑「涼しさやほの三か月の羽黒山」「雲の峰幾つ崩て月の山」「語られぬ湯殿に濡らす袂(たもと)かな」
参拝させて頂きました。隋神門から杉並木の参道を登って参拝しました。三神合祭殿まで約1時間です。三神合祭殿は想像以上に大きくて立派です。
隋神門前の鳥居と社標
隋神門周辺の案内図。茶屋とか宿坊とか多いです。
奥に見えるのが瑞神門
羽黒山案内図
出羽三山神社の由緒書
隋神門
隋神門の説明。明治まで仁王門と呼ばれていたとのこと。
天拝石 その昔修験者が行法を行った場所の石とのこと。
天拝石
ここから杉並木の参道
隋神門通ってすぐの参道
写真のような社が参道沿いにたくさんあります。数が多いので省略します。
ずっと長い参道が続きます。
須賀の滝 手前の川は祓川
須賀の滝
岩戸分神社
須賀の滝
正面奥に見えるのが爺杉
爺杉 昔は婆杉もあったが明治時代に台風で倒木したとのこと
国宝の五重塔 残念ながら現在修理中
違う角度からの五重塔
参道 そして奥に見える急勾配。ところどころ平なところがあるので助かります
参道
三分の二くらい地点にある茶屋 眺めが良さげです。15時終了です。
宿坊
頂上の鳥居
鳥居前の手水舎 水なし
三神合祭殿 横から
三神合祭殿 斜めから
三神合祭殿 正面から
三神合祭殿前の鏡池
なぜか東照社 天海との繋がりからのようです。正保2年とあるので結構古い。昭和に解体修理したとのこと。
東照社 正面から
東照社横の摂社
鏡池越しの三神合祭殿
鏡池越しの三神合祭殿
山形神社巡り④出羽三山で唯一写真撮影が許されています。が、「語るなかれ聞くなかれ」と思いますので写真で想像して下さい。
大鳥居
社号標
案内図
二の鳥居
灯籠
随神門
由緒書
随身様
天拝石
石段が始まります
境内社 磐裂神社
境内社 根裂神社
境内社 五十猛神社
境内社 大年神社
境内社 天神社
境内社 白山神社
神橋
境内社 祓川神社
境内社 下居神社
注連掛け桜
庚申塚
境内社 祓川神社
境内社 岩戸分神社
不動明王像
須賀瀧
境内社 子守神社
境内社 天満神社・保食神社
境内社 大直日神社
石段はここまでで引き返しました。全体の三分の一くらいでしょうか
芭蕉像
手水舎
境内案内図
鳥居
鏡ヶ池越しの拝殿
降龍
昇龍
鏡ヶ池
手水舎
石段最後の鳥居
能除太子御座石
境内社 厳島神社
狛犬
扁額「湯殿山神社」
扁額「月山神社」「出羽神社」
拝殿
鐘楼
千佛堂
霊祭殿
境内社 神輿社
境内社 大雷神社
境内社 建角身神社
境内社 稲荷神社
境内社 大山祇神社
境内社 白山神社
境内社 思兼神社
境内社 八坂神社
山形県鶴岡市羽黒町手向に鎮座する出羽三山神社、羽黒山、月山、湯殿山の総称で明治時代までは神仏習合の権現を祀る修験道の山 2023.5に参拝致しました。どの様な神社か引用を用いて調べて見ました、明治以降神山となり、羽黒山は稲倉魂命、月山は月読命、湯殿山は大山祇命、大国主命、少彦名命の三神を祀るが、開山以来、羽黒派古修験道は継承されてる、出羽三山は、出羽三山神社の社伝によれば崇峻天皇の皇子、蜂子皇子(能除太子)が開山したと伝えられる。崇峻天皇が蘇我氏に弑逆された時、蜂子皇子は難を逃れて出羽国に入った。そこで、3本足の霊烏の導きによって羽黒山に登り、苦行の末に羽黒権現の示現を拝し、さらに月山・湯殿山も開いて3山の神を祀ったことに始まると伝える、皇子の御徳を慕い、加賀白山を開いた泰澄や修験道の祖ともいわれる役ノ行者、真言宗の開祖空海、天台宗の開祖最澄などが来山し修行を積んだと伝えられています。千四百年前の御事である。出羽三山神社では、この時を以て「御開山の年」とし、蜂子皇子を「御開祖」と定め、篤く敬仰している。やがて、御開祖・蜂子皇子の御修行の道は「羽黒派古修験道(はぐろはこしゅげんどう)」として結実し、千四百年後の今日まで“羽黒山伏”の形をとって、「秋の峰入り(みねいり)」(峰中ぶちゅう)に代表される厳しい修行道が連綿と続いている。以後、お山の内外を問わず、全国六十六州のうち東三十三ヶ国の民衆はもとより皇室、歴代の武将の篤き崇敬に与り、いつしか本邦屈指の「霊山・霊場」としてその地位を築き、四季を通じ登拝者の絶えることがない。そもそも、出羽三山は、祖霊の鎮まる“精霊のお山”、人々の生業を司る「山の神」「田の神」「海の神」の宿る“神々の峰”にして、五穀豊穣、大漁満足、人民息災、万民快楽(けらく)、等々を祈願する“聖地”であった。加えて「羽黒派古修験道」の“根本道場”として、「凝死体験(ぎしたいけん)・蘇り(よみがえり)」をはたす山でもある。
羽黒山では現世利益を、月山で死後の体験をして、湯殿山で新しい生命(いのち)をいただいて生まれ変わる、という類いまれな「三関三度(さんかんさんど)の霊山」として栄えてきたお山である。に
🗻 日本三大修験道 🗻
⛰️出羽三山のオールパワーを頂く⛰️
⭐️✨出羽三山 三神合祭殿✨⭐️
前投稿の『羽黒山五重塔』から2446段💦を登った先にあるのが『出羽三山 三神合祭殿』
出羽三山とは、「羽黒山」「月山」「湯殿山」の総称です。出羽三山にはそれぞれ山頂に神社が存在しますが、峰続きとはいえ山を3つ登るのは至難の技なので、羽黒山頂に羽黒山、月山、湯殿山の三神を合わせて祀る日本随一の大社殿「三神合祭殿」があり、ここをお参りすれば三神をお参りしたことになるとされているそうです😊
その歴史は、遡ること1,400年以上前。第32代天皇の崇峻天皇の第一皇子であった蜂子皇子が出家。羽黒山にたどり着き、修行の末羽黒山頂に社を創建したことが始まりと言われています。「羽黒山」は蜂子皇子が“羽の黒い鳥(=カラス)”に導かれてたどり着いたことからそう名付けられたとのこと。
蜂子皇子は同じ年に「月山」をそして12年後に「湯殿山」を開き「出羽三山」となった。
🟢三大修験道🟢
国土の大半が山に覆われている日本では、古来より山のお力で人々を助ける「山岳信仰」そこに当時日本に入ってきたばかりの仏教が組み合わさった日本独特の宗教が「修験道」なんだそうです。
熊野三山(和歌山県)、英彦山(ひこさん/福岡県・大分県)出羽三山(山形県)は“日本三大修道”と言われています。
🟣生まれかわりの旅🟣
出羽三山のそれぞれの山は、「羽黒山=現在」「月山=過去」「湯殿山=未来」と見立てられ、この三山をめぐることは死と再生を辿る「生まれかわりの旅」として太古より信仰をあつめているそうです。
皆さまも機会がありましたら『生まれ変わり』の旅(参拝)👏に伺ってみてはいかがでしょうか☺️
御朱印(三神合祭殿)
御朱印(三神合祭殿と摂社)
社殿が改修工事中で良い写真が撮れず😢
写真は『鐘楼と建治の大鐘』
(国の重要文化財)
三神合祭殿より『月山(がっさん)』を望む
5月GWでもスキー⛷️が出来るくらい積雪⛄️
があります。
毎年恒例の出羽三山神社初詣。
豪雪の予報にビビりながらも、今年もお参りしました。
やはりここは空気がちがう。
神様の近くに行った気持ちになれる。
行けるうちは頑張って参りたいと思います。
赤い大鳥居が見えてきました。
神奈川からクルマで6時間半。
心がワクワクします。
途中何度も除雪車とすれ違いました。
駐車場、今年は満車で
シャトルバスに乗り換えて社殿に向かいます。
これはこれで風情があります。
八咫烏の灯籠。これは去年は無かったなぁ
雪雪雪で真っ白…
上の車止めから拝殿まではスグだけど、雪に慣れてないのでヨチヨチ歩き
雪国の人は歩くのが早いなぁ
いつ見ても美しい鳥居と雪の色の対比
見えてきました。
つらら、すごっ!
御拝殿の入口。
もう手が氷のよう
社務所も雪に埋もれてます。
なかは暖かいですよ。
新しい御朱印帳を買いました。ロイヤルブルーが綺麗でしょ。
去年こちらでいただいた御朱印帳はちょうどいっぱいになりました。
お手書きで頂戴しました。
こちらは交通安全のキーホルダー。
盟友シャトルくんに付けました。
オマケです。
山形市内の定宿の近くの雪景色。
山形は人も町の雰囲気もやさしくて大好きです。
だから出羽三山に来るのかも知れないな。
山形の旅、ついに念願かなって出羽三山神社へ参りました。前日の大雨があがり青空がのぞいて陽が差してきました。清浄な空気の中に佇む様は何とも言えない感慨があります。本来なら、隋神門から2000段登りたいところですが、無理なのはわかっているので三山神社へは車で参拝、下へ降りて五重塔まで歩きました。杉木立の中に続く石段、両側に続く祠、後ろ髪惹かれる思いで撤収。ただ、石段で転んでカメラを壊してしまったので、後半の写真はスマホと息子の写真を拝借しました。いつの日か湯殿山神社へも参ります。月山は無理かな~。
御朱印頂きました。開きですが直書きです。
霊祭殿御朱印。
五重塔御朱印。下の寺務所でいただきました。
歴史博物館。今回は時間の都合でパス。
ずらりと並ぶ摂社、末社。山全体にあって全体で何社あるのでしょうか。
さて鳥居です。
三社合祭殿。鏡池に映ります。
正面真ん中に月山神社、両側に湯殿山神社、出羽神社の扁額。
参集殿。
霊祭殿。こちらは中も参拝できますし御朱印もいただけます。
参集殿前の梵鐘。
蜂子社と厳島社は覆われて参拝できませんでした。
ここで一息、玉こんにゃく。ご馳走様でした。
さて、車に戻って麓へ。隋神門です。本来はここから。石段を下ります。
参道の両側にはたくさんの祠があります。
下ってくると五重塔が杉林のなかに聳えたちます。昔の人はこれを見て何を感じたのでしょうか。
五重塔を過ぎても古道は続きます。
五重塔付近が一番低く、ここからいよいよ登りに入りますが、私はここまで。
山形県のおすすめ2選❄️
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