御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年11月四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年11月
白子神社ではいただけません
広告

しろこじんじゃ

白子神社
山形県 西米沢駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

あり

おすすめの投稿

かおり
かおり
2024年11月13日(水)
1224投稿

こちらも、上杉鷹山の本を読んで行った神社となります。
創建はかなり旧いようです。

江戸時代までは小野川温泉にある山伏寺である甲子大黒天本山(小町山宝珠寺)が隣に併設されてあったようです。
よって、山形県置賜地方を治めた長井氏・伊達氏・蒲生氏・上杉氏に深く信仰され、境内に山岳信仰の史跡が残っています。
入口に梵字が消された山岳信仰の板碑や一部破壊されて修復された石碑があります。明治時代の神仏分離令の廃仏毀釈によるものと思われます。
その横には、米沢藩中興の祖である上杉鷹山公(治憲公)が米沢入部した時にこの地に誓った倹約誓詞が石碑として伝えられています。正式に藤(藤原氏)とあり、花押も見ることが出来ます。
願い石もあります。願いを込めて持って帰り、願いが叶ったら返しにくる石です。したがって、ここにある石は願いが叶っている石しかありません。その横に昔から霊的な力として崇められていたような奇形の大杉も立っています。
平安時代に小野氏(小野小町の祖先一族)が関わって鎮守とされたことから、おそらくこの神社は、白子がよく育つようにと子孫繁栄を願って山岳信仰の中心として非常に大事にされた神社です。
獅子頭のような可愛い龍の御手水や水分大神もあります。地元では、養蚕の神様としても親しまれています。(地元の方の情報より)

白子神社(山形県)
白子神社(山形県)
白子神社(山形県)
白子神社(山形県)
もっと読む
惣一郎
惣一郎
2022年11月24日(木)
1269投稿

【出羽國 古社巡り】(過去の参拝記録)

白子神社(しろこ~)は、山形県米沢市城北にある神社。旧社格は県社。祭神は、火産霊命、埴山姫命。江戸時代には「白子大明神」と呼ばれた。

社伝によると、奈良時代の712年の創建。平安時代の932年には出羽国国司・小野良春が社殿を再建、鎌倉時代には領主・長井時広が社殿を改修し、置賜郡総鎮守とした。その後、歴代領主に崇敬され、伊達氏、蒲生氏、上杉氏から米沢城鎮守とされた。江戸時代になると、米沢藩主・上杉氏より社領50石を拝領した。大正時代1917年の米沢大火により社殿を焼失、1924年に再建された。また昭和戦前に近代社格制度下の県社に列格した。

当社は、JR奥羽本線・米沢駅の西北西2kmの市街地の中、平地にある。米沢城址の北方600mの位置にある。境内南側は県道153号線に面しており、西側には堀立川が流れている。境内は旧県社としてはやや狭目か。ただ樹木が少ないため境内は明るく広く見える。

今回は、山形県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中、自分以外には参拝者は見掛けなかった。

白子神社(山形県)

境内南端入口にある<一の鳥居>と<社号標>。
境内の南側は幹線道路の県道153号線だが、高い塀や生垣などはなく開放的。

白子神社の鳥居

参道の起点にある<一の鳥居>。

白子神社(山形県)

参道左側の<手水盤>。屋根なしのシンプルな造り。

白子神社の末社

参道の左側に立つ境内社群。

白子神社の建物その他

参道右側の<神符 授与品 領布所>。

白子神社(山形県)

参道を進むと<二の鳥居>。

白子神社(山形県)

二の鳥居の左側の<狛犬>。個性的でインパクトのあるルックス。男前、やや怖め。

白子神社(山形県)

二の鳥居の右側の<狛犬>。こっちは見た目もっと怖め。(^_^;)
仔獅子が上向きで遊ぶ珍しいタイプ。

白子神社の本殿

<拝殿>全景。シンプルで無駄のない造り。

白子神社の本殿

<拝殿>正面。上部中央に扁額。

白子神社(山形県)

拝殿の左側は<社務所>と繋がっている。御朱印はこちら。

白子神社の末社

拝殿の右側にある<白子 市杵島姫 弁財天>。

白子神社(山形県)

拝殿後ろの<本殿>。

白子神社(山形県)

最後に社殿全景。シンプルな造り、なかなかのサイズで立派。(^▽^)/

もっと読む
投稿をもっと見る(8件)

白子神社の基本情報

住所山形県米沢市城北2丁目3-25
行き方

JR山形新幹線・奥羽本線、米沢駅より徒歩35分
JR米坂線、西米沢駅より徒歩25分
米沢駅東口より市街地循環路線バスにて左回り、右回りでも行けますが時間が掛かるうえに中途半端に歩きます。タクシーで5分

アクセスを詳しく見る
名称白子神社
読み方しろこじんじゃ
通称蚕菅神社
参拝にかかる時間

15分

参拝料

なし

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0238-21-3482
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神火産霊命、埴山姫命
創建時代伝712年(和銅5年)
体験御朱印

Wikipediaからの引用

概要
白子神社(しろこじんじゃ)は現在の山形県米沢市城北2丁目(江戸時代の出羽国米沢藩の米沢城下、明神堂町北端)にある神社。祭神は火産霊命、埴山姫命。なお、神社名はこの地に蚕が生じ桑林が雪のように白くなったことによるとの伝承がある。旧社格は県社。江戸時代の城下絵図より旧名は「白子大明神」と分かる。
歴史
歴史[編集] 伝承では和銅5年(712年)創建とされる。承平2年(932年)に出羽国国司の小野良春により社殿再建が行われる。 暦仁元年(1238年)に領主の長井時広により修理されて、置賜郡総鎮守とされ、以後の伊達氏時代にも崇敬され、文禄年間に蒲生氏郷により米沢城鎮守とされ、その後米沢城主となった上杉景勝重臣の直江兼続や上杉氏からも引き続き米沢城鎮守として崇敬された。慶長3年(1598年)には直江兼続が社殿修理を行う。 米沢藩主家・上杉氏より石高50石を拝領され、明暦2年(1655年)には境内での寄宿、伐木、殺生を禁止される。寛文4年(1664年)に上杉綱勝の急死による上杉綱憲の末期養子相...Wikipediaで続きを読む
引用元情報白子神社 (米沢市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%99%BD%E5%AD%90%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E7%B1%B3%E6%B2%A2%E5%B8%82%29&oldid=79252046
「みんなでつくる御朱印・神社お寺の検索サイト」という性質上、掲載されている情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。
神社寺院のホームページが無料でかんたんに作れる!

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

ホトカミのデータについて

ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。

ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ