ちょうかいがっさんりょうしょのみや
鳥海月山両所宮のお参りの記録一覧
山形市内を車で通ると、あれこの山門は?と思うでしょう!
それぐらい威圧感ある山門。
駐車場は山門の右手側でしたが、左手側から入ってしまいました(笑)社務所側でしょうね。
立派な山門、そして境内に魅了されることでしょう!秋深まる今が一番なのかなと思います。
拝殿
山門
道路の真ん中で撮影(笑)気をつけましょう!
山門天井
山門裏側
鳥井
手水舎
拝殿ななめから
山形県で護国神社に次いで多くの初詣客が訪れる鳥海月山両所宮へ参拝。
山形県内には鳥海山・月山・湯殿山と雄大な山が3つありますが、そのうち二つをお祭りしたこちらのお宮。
立派な随神門が一際目をひきます。
境内は広く、厳島神社をはじめとした様々な境内社があり、こちらにお参りすれば日本全国の有名だから神社と参拝したものと同じくらいのご利益がありそうです。
随神門
交通量の多い道路に面しているため仕方がないのですが、正直に言って信号機が邪魔💦💦
随神門の扁額
門をくぐると龍の彫刻が。
色褪せてるとはいえ細かい彫刻が施されてます
天井画には鳳凰
こちらは入り口側
出口側には白澤(?)
それとも麒麟なのか??
随神門について
社号標
随神門をくぐった先には鳥居⛩️
第一の狛犬と
第二の狛犬
拝殿
斜めから
拝殿の軒下には第三の狛犬
扁額には
鳥海山の神様の大物忌大神と
月山の神様である月山大神の扁額が。
本殿もそれぞれの神様をお祀り
両所宮について
金井水
神苑の噴水
麓には亀が日光浴してました🐢
随身神とともに御朱印をパチリ📷
御朱印拝受の際に例大祭で配布してたと思われる団扇も頂けました😊
前回~7月に参拝した際に購入した御朱印帳が渋カッコイイもので紙質も非常に良かったので再度訪問して別デザインの御朱印帳購入して参りました。東京の京橋の満津金というお店の特別注文仕様とのことです。
色々あります
鳥獣戯画柄も有ります
渋いのも有ります
今回購入の御朱印帳3000円です。ビニールカバーも付けてくれますよ。
書き入れ御朱印です
鳥海月山両所宮の参拝記録
山形市旧市街地北部、宮町に位置する神社が鳥海月山両所宮です。町名の由来であり、地元では「お宮様」といえばここを指します。
「前九年の役」に際し、乱の平定の命を受けた源頼義が、鳥海山、月山の神に向けて戦勝祈願を行い、勝利の暁には新たに神廟を建立すると誓いました。実際に戦に勝利した頼義は、康平6年(1063年)、山形の地に両所宮を創建したと社伝にあります。
こうした縁起から、以来、吉事の宮とも呼ばれ、歴代の山形城主や地域の人々からあつく信仰されました。正面にはシンボルである随神門(山形県指定有形文化財)がそびえ立ち、拝殿は一つの建物に鳥海、月山の2柱の神が並んで祭られ、本殿はそれぞれ別個の建物になっています。
県指定の有形文化財の随神門に圧倒されます。「前九年の役」に際し、乱の平定の命を受けた源頼義が、鳥海山、月山の神に向けて戦勝祈願を行い、戦いの勝利のお礼として創建されたと伝えられています。広い敷地なので隅々まで行ったつもりでしたが辨天池の水源の金井水を見落としていました。(残念)
社号標
随身門 天明三年(1783)、仁王門として建てられ、明治期に仁王像はよそへ移され隋神像が置かれました
扁額
天井画「鳳凰」 藤原祐川春豊作
天井画「麒麟」
隋神像
天明三年(1783)奉納の燈籠
鳥居
燈籠
手水舎
嘉永四年(1851)奉納の手水鉢
昭和三十四年(1959)奉納の燈籠
狛犬 台石は嘉永二年(1849)ですが、本体は平成十四年(2002)奉納
狛犬
昭和三年(1928)奉納の燈籠
明和五年(1768)奉納の燈籠
狛犬
拝殿
扁額「大物忌大神」
扁額「月山大神」
本殿(月山神社)享和元年(1801))に再建
左、鳥海山大物忌神社 寛政十五年(1800)に再建
本殿(月山神社)
明和四年(1767)奉納の燈籠
由緒書
藤太の休石
境内社鳥居
文化六年(1809)奉納の燈籠
辨天池 後三年の役の時、鎌倉権五郎景政という武将が左目を射抜かれながらも戦い続け、ようやく矢を抜きこの池の水で目を洗ったら目が癒え、かわりに鯉が片目になったという伝説があります
境内社 厳島神社
燈籠
境内社鳥居
境内社 豊受稲荷神社
境内社 日枝神社
境内社 愛宕神社
境内社 若宮八幡神社
境内社 熊野神社
燈籠
宝永二年(1705)奉納の燈籠
境内社 城輪神社 市内最古、桃山初期(天正7年1573)造営(市有形文化財)
扁額
山形県山形市宮町に鎮座する鳥海月山両所宮、歴史有る神社境内も風情が有ります、2023.4に参拝致しました、どの様な神社か引用を用いて調べて見ました、主祭神は倉稲魂命、月夜見命、
社格等は県社・別表神社、創建は康平6年(1063年)例祭は8月1日、鳥海山(鳥海山大物忌神社)の神の倉稲魂命と、月山(出羽三山)の神の月夜見命を祀る神社で社伝では、源頼義が安倍貞任討伐にあたって飽海郡吹浦の鳥海山両所神社で鳥海・月山の両神に戦勝を祈願し、勝利したので、康平6年(1063年)、その報賽として最上郷山形に社殿を造営して分霊を勧請し、国家泰平・武門吉事の神と称したのに始まると伝える。
天正年間(1573年 - 1591年)、当地の領主・最上義光は、従来の祠官を廃して真言宗成就院を別当と定め、社領を寄進した。以降、最上氏の崇敬社となり、江戸時代には歴代山形藩主の鳥居氏・水野氏の崇敬を受けた。明治6年(1873年)に郷社に列し、明治12年(1879年)8月に県社に昇格した。昭和36年(1961年)に別表神社に加列された
4つめ。年始の挨拶や車の祈祷でお世話になったことがありますがゆっくり境内を散策、参拝させていただくのは初めてでした。大きな門があり、重要文化財にも指定されているため改修工事をされるそうです。大きな池があり錦鯉が悠々と泳いでいました。隣に公園があるので子供と一緒に来ても楽しいところかと思います。
駐車場は門の左側(八百屋さん側)から入ってすぐの舗装されたところ。3-4台はおけます。
御朱印は本堂の左側にある社務所(祈祷受付と表記されている玄関)でいただけました。志納金は500円。少し離れていますが[尾萬稲荷神社]の御朱印もいただけるようです。また後日参拝後いただきにうかがいたいと思います。
宮司さんは人あたりのいい方でお話もしてくださいました。子供にも優しい方です。団扇をいただきましたがこちらは来年まで大事にとっておきたいとおもいます。
【出羽國 古社巡り】(過去の参拝記録)
鳥海月山両所宮(ちょうかい・がっさん・りょうしょぐう)は、山形県山形市宮町にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は、倉稲魂命(鳥海山大物忌神社の祭神)と月夜見命(出羽三山の祭神)。別称は「(武門)吉事宮」。
社伝によると、源頼義が安倍貞任討伐にあたり飽海郡吹浦の鳥海山両所神社で鳥海・月山の両神に戦勝祈願し勝利したので、1063年にその報賽として最上郷山形に社殿を造営して分霊を勧請し、国家太平、武門吉事の神と称したことに始まる。戦国時代の天正年間(1573年~1591年)、当地の領主・最上義光は、社領を寄進し、最上氏の崇敬社とした。江戸時代には、山形藩主の鳥居氏、水野氏の崇敬を受けた。明治時代に入り、最初郷社に列し、後に県社に昇格した。
当社は、JR奥羽本線・北山形駅の北北東700mの市街地の中、平地にある。当社入口の楼門(随神門)で突き当たる道は1kmほどの全長があり、かつての参道だと思われる。境内はなかなか広く、社殿の西側は大きな池を中心とした庭園で、東側は両所宮公園になっている。社殿周りだけではなく、庭園の中にも境内社が散りばめられていて、美しい紅葉を眺めながら見て廻るのが非常に楽しい。
今回は、山形県の旧県社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は休日の夕方で、遅い時間ではあったが、自分以外にも数人参拝者を見掛けた。
境内南端入口の立派な<随神門>。南側には旧参道が800mほど伸びている。
隋神門の右手、少し離れたところにある<社号標>。
隋神門をくぐると、参道上には<鳥居>が立っている。
参道の右手、離れたところにある<社務所>。御朱印はこちら。。
参道右側にある<手水舎>。
<拝殿>遠景。参道両脇に<狛犬>が2組ある。
<拝殿>全景。趣のある大きな拝殿。
拝殿前左側にある<狛犬>。ブロンズ製かな?(。´・ω・)?
拝殿前右側にある<狛犬>。
<拝殿>正面。左上部に「月山大神」、右上部に「大物忌大神(鳥海山大物忌神社の祭神)」の扁額が掛かる。
拝殿から振り返って境内全景。
拝殿後ろの<本殿>。拝殿は1つだが、本殿は2つに分かれている。
拝殿の右隣にある<城輪(きのわ)神社>。
拝殿に向かって右手、少し離れたところにある境内社群。
右端にあるのは<熊野神社>。
中央にあるのは<若宮八幡神社>。
左端にあるのは、<愛宕神社>。
拝殿に向かって左手にある<金井水>。
金井水の背後には、噴水付きの大きな池が広がっている。
池の近くから見た、ツインの<本殿>。
社殿左側にある、3つの<鳥居>。
3つの鳥居の背後にある<稲荷神社>(左)と<厳嶋神社>(右)。
池の中央付近から、真横からの<社殿>全景。
池の中央に続く参道の手前に鳥居があるので行ってみる。紅葉が非常にきれい。
池の真ん中に鎮座する<厳島神社>。
最後に<社殿>全景。大きく重厚感がある社殿。ツインの本殿も特徴的。(^▽^)/
山寺での滞在は約1時間【駆け足すぎて罰が当たるかも…】と思いながらも、
電車で山形に戻る。
山形は「蕎麦」が有名。昼飯は蕎麦と決め用事の前に腹ごしらえ【幸せ…】。
用事【ご無沙汰していた親戚の挨拶回り】を済ませ、通称「お宮様」の神社へ。
私は50年ほど前、この神社の近くに住んでいて隣の公園でよく遊んだものです。
イイ年のおじさんになって改めてお参りしました。
山門は相変わらずどっしりしていてこの山門の記憶が一番強いですね。
子供の頃は大きな神社としか思っていませんでした。
参拝を済ませ御朱印をお願いに伺うと「外は冷えるので中にどうぞ」と
お声がけを頂きました。
神社の御朱印としては結構時間を要しましたが、頂いて納得。
季節感ある短歌が添えられており、気持ちのこもった御朱印を頂きました。
最近、ご飯もの系の食が細くなったが、麺類はまだまだいけます!
こちらは板そば。
以前と変わらぬ山門。相変わらずどっしりしてます。
拝殿を正面から
左側の三体の狛犬
右側の三体の狛犬
手水処【やはり杓子は無い】
改めて拝殿
拝殿の右側に本殿
湧き水豊富な池【子供の頃遊んでいて池に落ちたことがあります】
御朱印です。
季節感溢れる短歌が書かれていてありがたくなりました。
東北遠征 山形⑥ 鳥海月山両所宮
鳥海山(鳥海山大物忌神社)の神の倉稲魂命と、月山(出羽三山)の神の月夜見命を祀った神社です。出羽三山には、時間の都合でお詣り出来なかったのでこちらにお詣りしました。
かなり立派な隋神門
天井画 鳳凰
天井画 麒麟
参道
今年(2020年)の例大祭(8月1日)に奉納されたとのこと
何処にも新しい狛犬が奉納された情報が出ていなかったので、見れて思わずラッキー🤞と思っちゃいました
すごいピカピカ✨
石膏で出来ているとのこと
拝殿
境内末社 厳島神社
境内社 稲荷神社
境内社 豊受稲荷神社
境内摂社 城輪神社
境内末社 熊野神社
境内末社 愛宕神社
境内末社 若宮八幡神社
金井の井戸水
ご神水
山形県のおすすめ2選🍁
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