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楽しみ方鳥海月山両所宮のお参りの記録一覧

鳥海山月山両所宮参拝⛩️ 東北巡礼 山形県⑦
熊野神社から10分ほどで到着🚗
鳥海山(鳥海山大物忌神社)の神の倉稲魂命と、月山(出羽三山)の神の月夜見命を祀る。
立派な随神門にドーンとお出迎えしていただけます。
随神門、鳥居、拝殿とも歴史を感じる神社で御朱印が素敵でした。

社号標

随神門

天井画と龍の彫刻



随神門 境内から


鳥居足元にも狛犬さん?

手水舎


拝殿

拝殿の狛犬さん


右側が鳥海宮

左側が月山宮

大きな池には噴水⛲️

本殿


城輪神社




御朱印書き入れしていただきました🙏
素敵✨

山形市内を車で通ると、あれこの山門は?と思うでしょう!
それぐらい威圧感ある山門。
駐車場は山門の右手側でしたが、左手側から入ってしまいました(笑)社務所側でしょうね。
立派な山門、そして境内に魅了されることでしょう!秋深まる今が一番なのかなと思います。

拝殿

山門
道路の真ん中で撮影(笑)気をつけましょう!



山門天井



山門裏側

鳥井

手水舎



拝殿ななめから



















山形県で護国神社に次いで多くの初詣客が訪れる鳥海月山両所宮へ参拝。
山形県内には鳥海山・月山・湯殿山と雄大な山が3つありますが、そのうち二つをお祭りしたこちらのお宮。
立派な随神門が一際目をひきます。
境内は広く、厳島神社をはじめとした様々な境内社があり、こちらにお参りすれば日本全国の有名だから神社と参拝したものと同じくらいのご利益がありそうです。

随神門
交通量の多い道路に面しているため仕方がないのですが、正直に言って信号機が邪魔💦💦

随神門の扁額

門をくぐると龍の彫刻が。
色褪せてるとはいえ細かい彫刻が施されてます

天井画には鳳凰
こちらは入り口側

出口側には白澤(?)
それとも麒麟なのか??

随神門について

社号標

随神門をくぐった先には鳥居⛩️

第一の狛犬と

第二の狛犬

拝殿

斜めから

拝殿の軒下には第三の狛犬

扁額には
鳥海山の神様の大物忌大神と

月山の神様である月山大神の扁額が。

本殿もそれぞれの神様をお祀り

両所宮について

金井水

神苑の噴水
麓には亀が日光浴してました🐢

随身神とともに御朱印をパチリ📷
御朱印拝受の際に例大祭で配布してたと思われる団扇も頂けました😊

前回~7月に参拝した際に購入した御朱印帳が渋カッコイイもので紙質も非常に良かったので再度訪問して別デザインの御朱印帳購入して参りました。東京の京橋の満津金というお店の特別注文仕様とのことです。



色々あります

鳥獣戯画柄も有ります

渋いのも有ります






今回購入の御朱印帳3000円です。ビニールカバーも付けてくれますよ。

書き入れ御朱印です

初めて宮城県へ旅行させて頂いた時に、足を伸ばして
念願のこちらの神社へ御参拝に上がらせて頂きました。とても暑い夏の日でしたが、社務所の方に
とても心温まる対応をして頂き、嬉しく、優しい気持ちに包まれながら、神社を後にしました。
願わくば、もう一度訪れたい神社です。



社務所で、御朱印を授けて頂いた際に
『こんな遠くまで来て下さって……』と
お気遣い頂いた上に、授けて頂いた物です。
今でも宝物です。

鳥海月山両所宮の参拝記録
山形市旧市街地北部、宮町に位置する神社が鳥海月山両所宮です。町名の由来であり、地元では「お宮様」といえばここを指します。
「前九年の役」に際し、乱の平定の命を受けた源頼義が、鳥海山、月山の神に向けて戦勝祈願を行い、勝利の暁には新たに神廟を建立すると誓いました。実際に戦に勝利した頼義は、康平6年(1063年)、山形の地に両所宮を創建したと社伝にあります。
こうした縁起から、以来、吉事の宮とも呼ばれ、歴代の山形城主や地域の人々からあつく信仰されました。正面にはシンボルである随神門(山形県指定有形文化財)がそびえ立ち、拝殿は一つの建物に鳥海、月山の2柱の神が並んで祭られ、本殿はそれぞれ別個の建物になっています。














県指定の有形文化財の随神門に圧倒されます。「前九年の役」に際し、乱の平定の命を受けた源頼義が、鳥海山、月山の神に向けて戦勝祈願を行い、戦いの勝利のお礼として創建されたと伝えられています。広い敷地なので隅々まで行ったつもりでしたが辨天池の水源の金井水を見落としていました。(残念)

社号標

随身門 天明三年(1783)、仁王門として建てられ、明治期に仁王像はよそへ移され隋神像が置かれました

扁額

天井画「鳳凰」 藤原祐川春豊作

天井画「麒麟」

隋神像




天明三年(1783)奉納の燈籠


鳥居


燈籠


手水舎

嘉永四年(1851)奉納の手水鉢


昭和三十四年(1959)奉納の燈籠


狛犬 台石は嘉永二年(1849)ですが、本体は平成十四年(2002)奉納


狛犬


昭和三年(1928)奉納の燈籠


明和五年(1768)奉納の燈籠


狛犬


拝殿


扁額「大物忌大神」

扁額「月山大神」

本殿(月山神社)享和元年(1801))に再建


左、鳥海山大物忌神社 寛政十五年(1800)に再建



本殿(月山神社)


明和四年(1767)奉納の燈籠


由緒書

藤太の休石




境内社鳥居

文化六年(1809)奉納の燈籠


辨天池 後三年の役の時、鎌倉権五郎景政という武将が左目を射抜かれながらも戦い続け、ようやく矢を抜きこの池の水で目を洗ったら目が癒え、かわりに鯉が片目になったという伝説があります


境内社 厳島神社

燈籠



境内社鳥居


境内社 豊受稲荷神社

境内社 日枝神社

境内社 愛宕神社


境内社 若宮八幡神社


境内社 熊野神社


燈籠



宝永二年(1705)奉納の燈籠


境内社 城輪神社 市内最古、桃山初期(天正7年1573)造営(市有形文化財)

扁額
山形県のおすすめ2選❄️
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