ちょうかいがっさんりょうしょのみや
鳥海月山両所宮のお参りの記録一覧
山形市内にある、巨大な「随神門」が特徴的な神社です。
御朱印は直書きでいただきました。
(初穂料は500円)
境内には弁天池があり、時期によっては紅葉や鴨の群れを見ることができます。
御朱印は直書き(初穂料500円)
随神門
鳥居
拝殿
弁天池
4つめ。年始の挨拶や車の祈祷でお世話になったことがありますがゆっくり境内を散策、参拝させていただくのは初めてでした。大きな門があり、重要文化財にも指定されているため改修工事をされるそうです。大きな池があり錦鯉が悠々と泳いでいました。隣に公園があるので子供と一緒に来ても楽しいところかと思います。
駐車場は門の左側(八百屋さん側)から入ってすぐの舗装されたところ。3-4台はおけます。
御朱印は本堂の左側にある社務所(祈祷受付と表記されている玄関)でいただけました。志納金は500円。少し離れていますが[尾萬稲荷神社]の御朱印もいただけるようです。また後日参拝後いただきにうかがいたいと思います。
宮司さんは人あたりのいい方でお話もしてくださいました。子供にも優しい方です。団扇をいただきましたがこちらは来年まで大事にとっておきたいとおもいます。
【出羽國 古社巡り】(過去の参拝記録)
鳥海月山両所宮(ちょうかい・がっさん・りょうしょぐう)は、山形県山形市宮町にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は、倉稲魂命(鳥海山大物忌神社の祭神)と月夜見命(出羽三山の祭神)。別称は「(武門)吉事宮」。
社伝によると、源頼義が安倍貞任討伐にあたり飽海郡吹浦の鳥海山両所神社で鳥海・月山の両神に戦勝祈願し勝利したので、1063年にその報賽として最上郷山形に社殿を造営して分霊を勧請し、国家太平、武門吉事の神と称したことに始まる。戦国時代の天正年間(1573年~1591年)、当地の領主・最上義光は、社領を寄進し、最上氏の崇敬社とした。江戸時代には、山形藩主の鳥居氏、水野氏の崇敬を受けた。明治時代に入り、最初郷社に列し、後に県社に昇格した。
当社は、JR奥羽本線・北山形駅の北北東700mの市街地の中、平地にある。当社入口の楼門(随神門)で突き当たる道は1kmほどの全長があり、かつての参道だと思われる。境内はなかなか広く、社殿の西側は大きな池を中心とした庭園で、東側は両所宮公園になっている。社殿周りだけではなく、庭園の中にも境内社が散りばめられていて、美しい紅葉を眺めながら見て廻るのが非常に楽しい。
今回は、山形県の旧県社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は休日の夕方で、遅い時間ではあったが、自分以外にも数人参拝者を見掛けた。
境内南端入口の立派な<随神門>。南側には旧参道が800mほど伸びている。
隋神門の右手、少し離れたところにある<社号標>。
隋神門をくぐると、参道上には<鳥居>が立っている。
参道の右手、離れたところにある<社務所>。御朱印はこちら。。
参道右側にある<手水舎>。
<拝殿>遠景。参道両脇に<狛犬>が2組ある。
<拝殿>全景。趣のある大きな拝殿。
拝殿前左側にある<狛犬>。ブロンズ製かな?(。´・ω・)?
拝殿前右側にある<狛犬>。
<拝殿>正面。左上部に「月山大神」、右上部に「大物忌大神(鳥海山大物忌神社の祭神)」の扁額が掛かる。
拝殿から振り返って境内全景。
拝殿後ろの<本殿>。拝殿は1つだが、本殿は2つに分かれている。
拝殿の右隣にある<城輪(きのわ)神社>。
拝殿に向かって右手、少し離れたところにある境内社群。
右端にあるのは<熊野神社>。
中央にあるのは<若宮八幡神社>。
左端にあるのは、<愛宕神社>。
拝殿に向かって左手にある<金井水>。
金井水の背後には、噴水付きの大きな池が広がっている。
池の近くから見た、ツインの<本殿>。
社殿左側にある、3つの<鳥居>。
3つの鳥居の背後にある<稲荷神社>(左)と<厳嶋神社>(右)。
池の中央付近から、真横からの<社殿>全景。
池の中央に続く参道の手前に鳥居があるので行ってみる。紅葉が非常にきれい。
池の真ん中に鎮座する<厳島神社>。
最後に<社殿>全景。大きく重厚感がある社殿。ツインの本殿も特徴的。(^▽^)/
山寺での滞在は約1時間【駆け足すぎて罰が当たるかも…】と思いながらも、
電車で山形に戻る。
山形は「蕎麦」が有名。昼飯は蕎麦と決め用事の前に腹ごしらえ【幸せ…】。
用事【ご無沙汰していた親戚の挨拶回り】を済ませ、通称「お宮様」の神社へ。
私は50年ほど前、この神社の近くに住んでいて隣の公園でよく遊んだものです。
イイ年のおじさんになって改めてお参りしました。
山門は相変わらずどっしりしていてこの山門の記憶が一番強いですね。
子供の頃は大きな神社としか思っていませんでした。
参拝を済ませ御朱印をお願いに伺うと「外は冷えるので中にどうぞ」と
お声がけを頂きました。
神社の御朱印としては結構時間を要しましたが、頂いて納得。
季節感ある短歌が添えられており、気持ちのこもった御朱印を頂きました。
最近、ご飯もの系の食が細くなったが、麺類はまだまだいけます!
こちらは板そば。
以前と変わらぬ山門。相変わらずどっしりしてます。
拝殿を正面から
左側の三体の狛犬
右側の三体の狛犬
手水処【やはり杓子は無い】
改めて拝殿
拝殿の右側に本殿
湧き水豊富な池【子供の頃遊んでいて池に落ちたことがあります】
御朱印です。
季節感溢れる短歌が書かれていてありがたくなりました。
東北遠征 山形⑥ 鳥海月山両所宮
鳥海山(鳥海山大物忌神社)の神の倉稲魂命と、月山(出羽三山)の神の月夜見命を祀った神社です。出羽三山には、時間の都合でお詣り出来なかったのでこちらにお詣りしました。
かなり立派な隋神門
天井画 鳳凰
天井画 麒麟
参道
今年(2020年)の例大祭(8月1日)に奉納されたとのこと
何処にも新しい狛犬が奉納された情報が出ていなかったので、見れて思わずラッキー🤞と思っちゃいました
すごいピカピカ✨
石膏で出来ているとのこと
拝殿
境内末社 厳島神社
境内社 稲荷神社
境内社 豊受稲荷神社
境内摂社 城輪神社
境内末社 熊野神社
境内末社 愛宕神社
境内末社 若宮八幡神社
金井の井戸水
ご神水
源頼義が安倍貞任討伐の際に鳥海山、月山に戦勝祈願し勝利したお礼として
社殿を造営し、両神様が祀られたそうです。
山形駅前でレンタカーを借りて鳥海山に向かおうってなってたのですが
まずここに寄ろうぜ~って感じで。
街中から見た随身門が立派ですね。
境内は広く、神職さんではない方が掃除をされておりました。
御朱印は頂けるのか確認したところ不在のため頂けないとの事。
まぁそれもご縁だな、と思い境内を散策しながら堪能していると
先ほどの方が「神職さん来られて御朱印頂けるよ」と声をかけてくださいました。
お忙しいところわざわざ伝えて下さったのですね、ありがとうございます!
街中のほうから見た随身門。かなり大きくて立派ですね。
天明3年の灯篭さんの自撮り風に
彫刻も見事です。
随身門から参道を望む
色褪せておりますが見応えあります。
唇のようにも見える上あごが2重になってるタイプ
正面からも
狸がいたのですが…看板に蜂がいるから注意って…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
水が奇麗ですよね。
噴水がありました。
灯篭に獅子が。
手水舎です。
これも桜なのかな?(花の事よくわからないおじさん)
こういう模様の灯篭初めて見たかも。
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