やまでらひえじんじゃ
山寺日枝神社のお参りの記録一覧
山寺日枝神社に参拝した想い出
参拝当日は晴れ
秋めいた中、寒さを感じる程の風が吹き荒れてました。
芋煮蕎麦を参道で頂きました。
冷えた体に染み入る🥹
山寺の途中にあるとの事で沢山の参拝客がいらっしゃいました。
山王神道の神仏習合の一大拠点だったそう。
どうりで、社殿もしっくりくる造りです。
主祭神は大山咋命(おおやまぐいのみこと)
山の神様だそう。
境内には立派な大銀杏の御神木がありました。
山形市の天然記念物だそう🤗
また、亀の甲石なるものがあり、紙に小銭を包んで、甲羅に見立てた石の上(ポジションにより御利益が変わる)に置くと健康運が叶うそう。
御朱印は直書きで、巫女さんが書かれていました。
流れる様な書体で、中々素敵でした😄
⛩
⛩前の参道
境内
御神木の銀杏
亀の甲羅石
色々祈祷してます
本殿
本殿2
御朱印直書き
「山寺は修行だぞ?あの石段は、体力のないお前には無理だ。」
旦那さんの何気ない一言から始まった、山寺参拝でした。持病があり、パッとしない生活を送ってきた私ですが、登りきってしっかり参拝したら何か変わるかも?そんな気持ちからスタート。
元々、寺院巡りは好きな方だったのですが、この山寺参拝がきっかけで、御朱印を頂く事を含め、すっかり寺院巡りに火がつくことになるとは、この時は思ってもいませんでした。
日枝神社を参拝後、授与所にて「御朱印帳と御朱印を頂きたいのですが…」と、やや緊張気味に参拝の証を頂いたのですが、とても有り難みを感じられる御朱印に感激‼️
この後登る石段の「苦しみ」を考える間もなく、感謝に始まり、やる気スイッチ、オン‼️
神聖な空気と、豊かな緑に知らぬ間に煩悩が抜けた?? 自分でもよくわからないのですが、決意の様な、覚悟の様な、そんな感じを自分の中で感じてました。
自宅から、車で4時間半位?いつもなら「疲れたぁ…🌀」と弱音を早速吐いているはずの自分が予想できるのですが、この日は違いました。
そして、山寺初登山へ続きます。
修行スタート‼️ 辛いことが予想されるのに、ワクワクしている私でした。不思議…。
初めての山寺。日枝神社の鳥居です。この鳥居をくぐって石段を登っていきます。
石段を登っていくと、出羽国山寺総鎮守 山寺の守護神、日枝神社が見えてきます。これから初登山になる1015段の石段の前に、気持ちを込めて、参拝しました。
日枝神社の立派な御神木です。見ているだけでも、パワーを戴ける感じがします。
貞観2年(860)、後に天台宗の第三座主となる慈覚大師円仁が宝珠山を開基する際に、比叡山延暦寺に倣って山寺一山の守護神として近江国坂本の日吉大社より御分霊を勧請し祀ったのが始まり。
神社は当初より山王権現、またの名を大宮大権現と称され、二ノ宮、三ノ宮、客人権現、更には山王二十一社の規模が整えられ、天台宗派の手により山王神道の神仏習合における東北地方の一大根拠地となる。
しかし、大永元年(1521)に山形城主である最上家の家督親族争いの巻き添えに伴い、天童城主「天童頼長」等の一軍により山寺一山はことごとく焼き討ちされ、当社も廃儘と帰したが、天文二年(1534)に一山の守護神として再建。
明治3年、政府の神仏分離令により、立石寺とは切り離し山寺村の守護神として「日枝神社」と社名を改め、村社の社格を有することとなり、ここに1000年に及ぶ立石寺の当社への別当は終止符を打つ。
山寺の根本中堂から雪をかきわけ登山口方面に行くと、こちらのお宮さんがあります。
普段は、玉こんにゃくを売ってて、参拝客が行き交う境内ですが、本日は雪以外なにも無し💨
でも雪の境内は美しい!
御拝殿
出羽国山寺総鎮守
山寺さんの守り神なんですね。
見惚れちゃうくらい、すてきな雪景色
社務所です。
巫女さんが幾人かおられました。
にこやかなご対応。あの装束だけで寒くないのかなぁと思いました。
参道の下から見上げると、こんな感じ。
上るのは、チト厳しい。
御朱印です。
アマビエさん
【出羽國 古社巡り】(過去の参拝記録)
山寺日枝神社(やまでら・ひえ~)は、山形県山形市大字山寺にある神社。旧社格は村社。祭神は、大山咋命、大己貴命、伊邪那岐命・伊邪那美命、国常立命。古来、立石寺の鎮守社。
創建は平安時代前期の860年、慈覚大師が宝珠山立石寺を開基する際に、比叡山延暦寺に倣って一山の守護神として日吉大社から分霊を勧請し祀ったのが始まり。当初より「山王権現」、「大宮大権現」と称され、天台宗派の僧により山王神道の神仏習合における東北地方の一代根拠地となった。しかし、戦国時代の1521年に山形城主の最上家の家督争いに端を発し、天童城主・天童頼長の一軍により焼き打ちに遭い、立石寺とともに当社も灰燼と帰した。のち1534年に立石寺を再建するにあたり、守護神である当社がまず再建された。明治時代に入り、神仏分離令により立石寺とは切り離され、山寺村の守護神として社名を「日枝神社」と改め、近代社格制度の下、村社に列した。
当社は、JR仙石線・山寺駅の北側300mほどの立谷川北岸にある。川沿いの平地から階段を数十段上がると、立石寺の根本中堂、山門があるが、当社はその中間の位置にある。境内はそこそこの広さで、やや広い村社といったところ。ただ、山寺への参詣者すべてが当社境内を通過することもあって、社殿を含めよく整備されている。
今回は、山寺立石寺の鎮守社であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中早めの時間で、天気が良かったこともあり、多くの参拝者が訪れていた。
社殿の南方、低い所にある<鳥居>と<社号標>。参道を進んで階段を上がる。
階段を登って右側にある<手水盤>。
参道正面の<拝殿>全景。
拝殿の前左側にある<授与所>。御朱印はこちら。
境内は広くはないので、ここから反時計回りに見て廻る。
まず、社殿の左側にある<御神輿殿>(奥)と<こけし塚>(手前)。
拝殿に向かって左手(西方向)にある<鳥居>。
拝殿に向かって左後ろにある<亀の甲石>。
拝殿に向かって右後ろにある<売店>。
売店の奥にある<御神木・夫婦銀杏>。
拝殿に向かって、右手(東方向)にある<鳥居>。
松尾芭蕉が宿泊した「預り坊」が寄進した<手水盤>。
拝殿の右手少し離れたところにある<東宮(大正天皇)行啓記念碑>(左)と<貞明皇后記念碑>(右)。
拝殿の右側にある石碑。中央は<天照皇大神>、その左側の細いものは<大宮大権現>。
売店の前では<山形名物・玉こんにゃく>を売っていた。山寺参詣後で小腹がすいたので買ってみた~♪ (o^―^o)
最後に<社殿>全景。山寺参詣路の途中にあるので、やはり参拝者が多い。(^▽^)/
山寺の根本中堂と登山口の間に、三方を鳥居で囲ったややこぢんまりとした神社があります。
根本中堂側の鳥居をくぐると三本の木が合体したようなご神木があり圧巻です。
参拝者の多くはこれからの登山の無事を願いお参りするのでしょうね。
この神社は、山寺の守り神だとか…
コロナ新規感染者の減少にお礼と今日・明日の山形でイイ旅ができるようお願いしました。
いちょうのご神木です。
結構、ガッシリしてます。
拝殿です。
ホントはこの石段を登るのが正規のルートかな?
御朱印です
#プリズム参拝
KING OF PRISMの速水ヒロが誕生日だったのでヒロ様にとって幸せな年になるようお願いしました🌙🍎 お誕生日おめでとうございます!! 生まれてきてくれてありがとう!!!! 御朱印をお願いしたら梅昆布茶·お守り·木製栞·疫病よけアマビエ様の御札も頂きました😊
本日誕生日を迎えた速水ヒロ
水で文字が浮かび上がるおみくじが売ってたので、そちらに使用するようです。
名前を書いた紙に小銭を包んで置くと願いが叶うそうです。
松尾芭蕉さんの銅像
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