たまつしまじんじゃ
玉津島神社のお参りの記録一覧
塩竈神社の次は玉津島神社へ。
玉津島神社で塩竈神社の御朱印も一緒に、
頂きました。
限定御朱印もありました✨
鳥居⛩
根上り松
根上り待の由来
玉津島神社からの風景
和歌山市の紀三井寺から海を眺めていたら 海沿いがきれいに見えたんです。
ちょっと寄り道したいなぁと思い 観光案内版を見たら 海沿いにもいくつか神社があることがわかりました。
ということでお参りした神社です。
駐車場があり すぐそばで車を停められました。
鳥居のすぐそばには 小野小町袖かけの塀がありました。
平安時代から風光明媚な場所とされていたようです。
目の前の海は 潮が引くと干潟になるようです。
祭神は 稚日女尊・息長足姫尊・衣通姫尊の3柱と 明光浦霊(あかのうらのみたま)です。
社伝によれば 仲哀天皇の皇后息長足姫(神功皇后)が紀伊半島に進軍した際 玉津島神の加護を受けたことから その分霊を祀ったのに始まるといいます。
駐車場にある石柱
摂社
しっかりした鳥居です
由緒書
和歌の浦の説明
小野小町袖かけの塀
境内の様子
手水
拝殿
根上がり松
説明
お隣の池
カモがいます
石柱
住吉大社・柿本神社と並ぶ和歌三神の神社として有名です。うさぎともご縁のある神社です。
御朱印にも書かれています、
古来、うさぎは月の精とされ、子孫繁栄や豊饒、幸福をもたらす神の使いとされていました。
玉津島神社の祭神である息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)/神功皇后が海外へ出征する際、稚日女尊が非常な霊威をあらわされたことから
厚く尊祟され、後に御自身も卯の年・卯の月にちなんで当社に合祀されました。
この故事に由来し、非常に深い縁で結ばれた玉津島神社とうさぎ。
神紋や授与品の数々に、かわいらしいうさぎの姿を見ることができます。
「玉津島神社ホームページより」
塩竈神社のあとは、玉津島神社におまいりに行きました。
玉津島神社のご由緒書きです。
玉津島神社の拝殿です。
天然記念物の「根上り松」です。
直書きの御朱印をいただきました。初穂料は300円です。
和歌山巡拝④
グーグルマップに迷わされながら、やっと到着。
境内には天然記念物の根上り松、展望台なんかもあって、参拝者が多そうな神社さんでした。
拝殿でウサギさんが顔出してます
到着!
社号標
社殿です
季節的なイベントでしょうか、風鈴がたくさんありましたよ🫧
天然記念物の根上り松です
展望台があるようなので行って見ます
200歩で上がれます👍
良き景色😚
トンビが近くで飛んでましたー
直書きで頂きました
竈山神社の次は、和歌山市和歌浦に御鎮座する玉津島神社に参拝に行って来ました。
凄く綺麗な神社で、結構参拝客が来ていました。綺麗なロケーションの場所にある神社で創建は極めて古く、社殿によれば「玉津島の神は[上つ世]より鎮まり坐る」とある。第四十五代聖武天皇が即位の年の神亀元年(七二四年)今から一三〇〇年前に玉津島に行幸した際に、山部赤人が[神代よりしかぞ導き玉津島]と讚嘆した如く、風光明媚な神のおわしますところとして崇められていました。
御祭神
稚日女命、息長足姫命、衣通姫命、明光浦霊
御神徳は開運厄除け、縁結び、交通安全、病気平癒、学業成就、商売繁盛、芸能和歌上達
最初の鳥居。駐車場側からの鳥居。
小野小町の袖掛けの塀
道路沿いの鳥居
狛犬
狛犬
拝殿
手水社
拝殿に飾られたウサギ
ウサギ
徳川頼宣高より寄進された石燈籠
同じく石燈籠
根上松
2023年春の青春18きっぷ の旅 3日目4社目。
和歌浦天満宮から1km弱。徒歩15分ほどですが自転車で5分程度。
和歌の聖地 玉津島神社。
東照宮、天満宮と参拝にはかなりの石段を登らないといけませんが、こちらは平坦。
ただ参拝後拝殿横に「奠供山」なる看板を見つけ、200mほどという案内でついつい細い登山道登ってしまいました。
行き着くと石碑があり湾が一望できます。
降りたあと社務所にて書置の御朱印をいただきました。お隣にある末社の鹽竈神社の御朱印もこちらでいただけます。
根上り松(鶴松)
奠供山上の石碑(望海楼遺址碑)
奠供山からの眺望①
奠供山からの眺望②
挾み紙
ご由緒書(しおり)
『紀伊国神名帳』にも出てくる国史見在社の一つです。和歌の神様として有名で、その御神徳から皇族貴族がこぞって参拝しており、『万葉集』など和歌集だけでなく能の演目である『蟻通』の序盤にも触れられていたりと、かなりの確率で出現します。
《鳥居》
朱塗りの両部鳥居です。
《白梅》
もう春が近づいてきています。
《手水舎》
まだ止まっていました。
《表参道と拝殿》
拝殿がどうしても鏡に反射して自分が映るので遠くからになります。
《眷属のウサギ》
👁チェックポイント‼️
玉津島神社においてはウサギさんが神使とされています。これは御祭神の一柱である息長足姫命さまの使いとされており、この神社への合祀も卯の月卯の日に合祀されたことも由来しているそうな。今年の干支なので覇権を握るかもしれませんね。
《和歌奉納一覧》
見事な作品です(よく分かんない)
《根上り松》
伏見稲荷大社以外にもあるんですね。
《末社・金高稲荷大明神》
たくさんお金入ってきそう…
いつもお世話になっておりまs(🤛
《授与所》
御朱印は書き置きです。
《授与品》
芸能上達ということでいただいてきました。
《社紋》
『玉に割菊』紋です。
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