ひえじんじゃ
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楽しみ方日枝神社のお参りの記録一覧(6ページ目)

日枝神社(ひえじんじゃ)は、東京都千代田区永田町に位置する神社で、江戸城の鎮守神として古くから信仰されています。主祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)で、相殿には国常立神(くにのとこたちのかみ)、伊弉冉神(いざなみのかみ)、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)が祀られています。この神社は、山王信仰に基づき、滋賀県の比叡山麓にある日吉大社から勧請されたものです。
歴史
日枝神社の創建は鎌倉時代に遡り、江戸氏が山王宮を祀ったことが始まりとされています。1478年には太田道灌が江戸城内に日枝神社を移し、江戸の繁栄の礎を築きました。徳川家康が江戸に入府した際には、家の守り神として崇められ、社殿が造営されました。明暦の大火(1657年)で社殿が焼失した後、現在の地に再建されました。
ご利益と祭り
日枝神社は、家内安全、商売繁盛、縁結び、厄除けなどのご利益があるとされ、多くの参拝者が訪れます。特に、毎年6月には「山王祭」が行われ、江戸時代の伝統芸能にまつわる様々な催しが開催されます。この祭りは日本三大祭の一つとしても知られています。

稲荷参道


男坂 鳥居

神門



山王橋 鳥居




手水舎

本殿



日枝神社をお参りしました。
当社は徳川家康公が江戸城を居城とするにあたり、「徳川家の守り神」「江戸の産神」として敬われました。
江戸城が皇居になったことで、日枝神社は皇居の守り神「皇城の鎮」としてら崇められています。
境内は七五三のお参りの方々で混み合っていてとても賑やかでした。
御朱印をお願いすると、参拝記念のストラップとしおりもいただきました。

鳥居

山門


手水舎

本殿




お書き入れしていただきました。
初穂料500円です。
参拝記念のしおりとストラップもいただきました。

日枝神社 東京十社めぐり

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