あかさかひかわじんじゃ
赤坂氷川神社のお参りの記録一覧(9ページ目)
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東京都港区、赤坂氷川神社様にて季節の御朱印「大銀杏」を拝受しました。
今日(11/14)~11/23までの頒布で、土日祝150枚、平日80枚の限定です。
大銀杏からの落ち葉を背景に撮影してみました~(・∀・)
御朱印のテーマになった赤坂氷川神社様の大銀杏。
見頃を迎えておりますよ。
推定樹齢四百年、江戸時代初期からこの地を見守ってきたんですねぇ。
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東京都港区の赤坂氷川神社で、例祭御朱印を頂きました。
水の流れを表した文様に、神紋の「左三つ巴」をブルー箔押しで施してある和紙を重ね奉製してあります。
この御朱印の頒布は9/15で終了しています。
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東京十社自転車めぐり~⑨赤坂氷川神社~
(品川神社)--6.0km--(赤坂氷川神社)--1.0km--(日枝神社)
九社目は赤坂氷川神社にお参りしました。
品川神社からは交通量の多い第一京浜、麻布通りを北上します。
緩やかな坂道が続きペダルを漕ぐ足も疲れてきました。
氷川神社は1729年に吉宗公の命により現在地に建立されたようです。
社殿は戦時中でも被災せず、当時の姿を残しています。
そのため、建立当時の倹約令を反映した質素な社殿を今も見ることができます。
赤坂という都心の立地ながらも境内周囲は非常に閑静です。
それも交通量の多い六本木通りから一本、裏路地に面しているため。
次の東京十社はいよいよ最後の日枝神社へと向かいます。
この時はまだ15:30だったので日枝神社の御朱印も間に合うだろう…
と思っていましたが、これが大失敗します。。。
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東京十社とは「元准勅祭社」にあった十社の総称で、
①王子神社②白山神社③根津神社④神田神社⑤亀戸天神社
⑥富岡八幡宮⑦芝大神宮⑧品川神社⑨赤坂氷川神社⑩日枝神社
の各社になります。
いずれも都内ではエース級の規模を誇る有力社です。
准勅祭社とは1868年に東京鎮護を願って定められた十二社で、
明治天皇からの幣帛もあったほど重要視されていました。
(十二社は東京十社に六所神社・鷲宮神社の二社を加える)
ただ当時の社格でいうと十二社中に式内社はなく、
また官国幣社もないということになります。
(その後1882年に日枝神社が官幣社に指定)
「准」とつくのは、勅祭社はそれはそれで制定しており、
それに併せて指定された経緯があるようです。
ただ准勅祭社の制度は早くも1870年には廃止になってしまいました。
その後1975年に昭和天皇の即位50年を記念して十社巡礼が企画され、
今では観光的な意味合いで広く知られるにいたっています。
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御朱印。今回の東京十社めぐりの中では王子神社とここ赤坂氷川神社だけ直書きしていただけました。
鳥居と社号標。
鳥居。
神社の御由緒書。御祭神は素戔嗚尊、奇稲田姫命、大己貴神。社殿が現在地に建てられたのは江戸時代(1729)で、八代将軍吉宗公が老中水野忠之に命じて、とあります。
楼門。楼門とありますが2階建のようには見えません…建築上も楼門の分類になるのでしょうか。
拝殿。社殿は権現造で、本殿・幣殿・拝殿が一体化しています。拝殿は桁行5間、梁間3間の入母屋造りで、銅板葺きの屋根になります。唐破風付きの向拝が一間張り出します。
唐破風は小規模なうえに派手な千鳥破風などはなく、根津神社と比べるとおとなしい印象です。それもそのはず、当時の幕府は8代将軍・吉宗公。建築当時は享保の改革をおこない倹約令を出していました。社殿も質素な造りになっているのは歴史を感じます。
境内の大イチョウ。樹齢は400年を超える巨木です。
大イチョウの説明書き
赤坂という都心の立地ながら社叢は豊かで、巨木もちらほら残っているのが素晴らしいです。
![惣一郎](https://minimized.hotokami.jp/3Vdpgvm3BqTBcQ6S39vEplwunQjRbDAbsRw-4rQkp9k/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20220104-044828_ONneG4EPg3.jpg@webp)
赤坂氷川神社は、東京都港区赤坂にある神社。旧社格は府社で、准勅祭社。東京十社の1社。祭神は素戔嗚尊、奇稲田姫命、大己貴命。正式名称は「氷川神社」だが、他の氷川神社(特に近隣の「白金氷川神社」と「麻布氷川神社」)と区別するために通称「赤坂氷川神社」と呼ばれている。
社伝によると、創建は平安時代の951年、蓮林僧正が悪夢を見て、武蔵国豊島郡一ツ木村(現在の赤坂四丁目付近)に奉斎したとのこと。江戸時代の1730年、江戸幕府8代将軍・徳川吉宗が老中水野忠之に命じ、現在地(忠臣蔵・浅野内匠頭の夫人、瑶泉院の実家・浅野土佐守邸跡)に遷座(現在の社殿はこの当時造営したもの)。麻布氷川神社、渋谷氷川神社、簸川神社などとともに「江戸七氷川」に数えられ、その筆頭とされている。明治時代に入ると准勅祭社に列し、その後府社に列格した。
当社は、東京メトロ千代田線・赤坂駅の南方500mほどの住宅街の中にある。位置は赤坂駅と六本木駅の中間ぐらいにあたるが、草木が深い閑静なエリアになっている。社殿のある広いメイン境内が台地の上にあって、境内社などがあるサブ境内がその下、坂の途中にある。境内は都心の一等地にあることを考えるとかなり広く、贅沢な空間遣いになっているので、境内に入ると都会の喧騒を忘れ、清々しい気持ちで参拝することができる。
今回は、東京十社の1社(准勅祭社)、旧社格が東京府の府社であることから参拝することに。参拝時は週末の午後、広い境内には参拝者が自分以外にも数人いた。
境内南側の<鳥居>と<社号標>。東京都心の神社とは思えない緑の豊かさと落ち着いた雰囲気。
鳥居をくぐり、参道を進む。右側には注連縄が結ばれた太い樹木。
さらに進む。燈籠も江戸時代から立っているのか、年季が入っていて味がある。
二つ目の<鳥居>。<氷川大明神>の扁額が掛かる。
参道左側に<手水舎>。
さらに進むと<楼門>がある。
楼門をくぐると、正面に<拝殿>。ブルーグリーンの屋根とビビッドな朱色のコントラストが特徴的。
<社殿>全景。拝殿の後ろの<本殿>は、総欅造、銅板葺、朱塗にして丹青荘重の一間社流造。この社殿のすごいところは、安政の大地震、関東大震災、東京大空襲の被災を奇跡的に逃れていることで、江戸時代当時のままの姿を残している希少な存在。
楼門をくぐってすぐ左側にある<宮神輿庫>。
境内西側にある、1つ目の稲荷神社<桶新稲荷神社>。
境内西側、桶新稲荷神社の左手にある、2つ目の稲荷神社<山口稲荷神社>。
山口稲荷神社から南側を望む。この時、駐車場の造成工事中で、写真中央やや左にある<九神社>には近づけない...
当社の境内は、高さの違うエリアがあり、その低い方を見て廻る。まずは境内東端にある入口から境内に入る。東側の道路(氷川坂)には<社号標>はあるが、鳥居は近くにはない。
参道を進むと<鳥居>が現れる。立派な<狛犬>もあって、別のもう一つの神社みたい。
参道左手にある、3つ目の稲荷神社<四合稲荷神社>。読み方は<しあわせ稲荷神社>。幕末の志士で氏子でもあった勝海舟によるネーミング。
<四合稲荷神社>の社殿。戦前までに周辺の7つの稲荷神社を合祀とのこと。境内社なのに、<狛狐>だけではなく<天水桶>も完備。
四合稲荷神社の左手にある、4つ目の稲荷神社<西行(さいぎょう)稲荷神社>の鳥居。
<西行稲荷神社>の社殿。
参道の左側にある<太鼓橋>と<池>。意外とワイルドな感じ...(^_^;)
参道を進み、階段を上がると、大きな<石燈籠>と<鳥居>が。
おまけに<狛犬>が非常に立派。こちらは右側の<狛犬>。
こちらは左側の<狛犬>。後ろの黄緑の葉の大木が御神木の<大銀杏>。樹齢400年で遷座前から立っていたとのこと。
左側の狛犬の近くにある<包丁塚>。さすが高級料亭の街・赤坂。赤坂・青山の料理飲食業組合連合会が1974年に奉納。
東京都心の一等地に、この安静な環境、広々とした境内には非常に驚き。素晴らしい!
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東京都港区の赤坂氷川神社にて、星合ひ(七夕)の御朱印を頂きました。
こちらの神社の特別御朱印の定番である和紙を重ねた仕様です。
ほんのりピンクの織姫とブルーの彦星の2種類あります。
梶の木を用いた和紙が使用されており、台紙には梶の葉がデザインされておりますよ。
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