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阿伎留神社ではいただけません
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惣一郎
2021年08月24日(火)
1269投稿

(参拝2回目(2021年5月1日)分を先に投稿済み)

当日が初参拝。この日は奥多摩にバイクでツーリングに出掛け、奥多摩と青梅の神社を回る計画であったが、中央道の渋滞が思いのほかひどくて、予定外のルートをたどり、あきる野市通過時に、近くに当社があることを思い出し、プラン外で参拝することに。

プランをしてから参拝する場合には、事前に御朱印の有無を調べるが、今回は気まぐれで参拝したため、境内で社務所を探してはみたものの、人の気配がなかったので御朱印は諦めることに。後でネットで調べると、御朱印は存在することを確認。残念...涙

※2回参拝しても、御朱印は拝受できず。少なくとも令和元年8月には御朱印はあったようだが、現在はなくなってしまったのだろうか…

阿伎留神社の鳥居

境内入口の<鳥居>と<社号標>。配置が他と異なり変わっていて、境内南東角に鳥居が東向きに立っていて、参拝者は西向きに入る。社殿は南向きなので、途中で北向きに曲がる。

阿伎留神社の建物その他

鳥居をくぐると、突き当りに見えるのは<舞殿>。

阿伎留神社の末社

鳥居をくぐってすぐ右側にある<占方神社>。

阿伎留神社の手水

参道を進み、右側にある<手水舎>。

阿伎留神社の本殿

手水舎の先で右(北)に向きを変え、階段を上がると<拝殿>。地面が<レフ板>のようになっていて、拝殿に下から太陽の反射光が当たり、非常に美しく見える。

阿伎留神社の本殿

拝殿正面の<阿伎留神社>と書かれた扁額。

阿伎留神社の建物その他

拝殿の右手にある<神輿庫>。

阿伎留神社の狛犬

神輿庫の右側に飾られている木製彫刻。四神のうちの<白虎>と<朱雀>。

阿伎留神社(東京都)

神輿庫の左側に飾られている木製彫刻。四神のうちの<玄武>と<青龍>。

阿伎留神社(東京都)

神輿庫から<社殿>を望む。

阿伎留神社の本殿

ふたたび<拝殿>全景。大きくも端正な出で立ち。

阿伎留神社の末社

拝殿の左隣にある<祓戸神社>。本社参拝前にこちらを参拝するのが正式な順序なのかな。

阿伎留神社の末社

社殿の裏の西側にある<白光稲荷神社>。

阿伎留神社の末社

社殿の裏の東側にある<松原天満宮>。

阿伎留神社の鳥居

御朱印を拝受できなかったので、また来なければ。当社は奥多摩の手前にあるので、奥多摩ツーリング前に立ち寄ることになるかな。。。

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惣一郎
2021年06月16日(水)
1269投稿

阿伎留神社(あきる~)は、あきる野市にある神社。式内社で、旧社格は郷社。祭神は大物主神 (おおものぬしのかみ)、味耜高彦根神 (あじすきたかひこねのかみ)、建夷鳥神 (たけひなとりのかみ)、天児屋根命 (あめのこやねのみこと)の4柱。

創建は不詳。社名の由来を「畔切(あきる)」として、当地を開拓し農耕を始めた人々によって祭祀が始まったと考えられている。国史の初見は平安時代前期884年に『日本三大実録』で神階昇叙についての記載がある。927年の『延喜式神名帳』には「武蔵国多磨郡 阿伎留神社 小」と記載されている。鎌倉時代以降は武家の崇敬を受け、源頼朝、足利尊氏、後北条氏から神領の寄進を受けた。徳川家康が江戸に入府すると、1591年に10石の朱印地を受けた。明治時代に入ると近代社格制度の郷社に列し、1907年には神饌幣帛料供進社に指定された。

当社は、JR五日市線の終点・武蔵五日市駅の南西1kmの、秋川の河岸段丘上にある。幹線道路・都道33号線から少し入った住宅街の外れの林がまるごと境内という感じ。境内は草木が鬱蒼と茂っていて、あまり手が入っておらずワイルドな感じ。大きく立派な社殿と神輿舎を中心に、周りをいくつかの境内社が囲んでいる。

今回は、実は2回目の参拝。ネットでは社務所で御朱印を拝受可能と出ているが、前回参拝時は社務所の場所に気付かず御朱印をもらい損ねたので、御朱印をもらうためにあらためて参拝することに。今回は社務所を発見したが、誰もいなかったようで結局御朱印を拝受できず。御朱印の投稿記録も数年前以降ないため、もしかすると現在はやっていないのかも。参拝時、自分以外に夫婦と思しき男女が参拝していて、御朱印目当てに社務所を探しているようだった。

阿伎留神社の鳥居

境内入口の<鳥居>と<社号標>。

阿伎留神社の建物その他

鳥居を抜けて進んだ突き当りの<舞殿>。

阿伎留神社(東京都)

舞殿の手前で右に90度曲がると<社殿>が見える。

阿伎留神社の手水

社殿に向かって左側にある<手水舎>。

阿伎留神社の本殿

階段を上がって<拝殿>全景。大きくて立派。

阿伎留神社の本殿

<拝殿>正面。拝殿・本殿は1830年の五日市大火で焼失、その後幕府のバックアップで再建を進めようとしたが、明治維新で頓挫。1888年にようやく再建が実現したとのこと。

阿伎留神社の建物その他

拝殿の右手には<神輿庫>。9月28日から30日に開催される例大祭「五日市祭」で繰り出される神輿(珍しい六角神輿を含む)が飾ってある。ガラス張りになっていて見やすい。

阿伎留神社(東京都)

<社殿>全景。

阿伎留神社の末社

拝殿の左脇にある<祓戸神社>。案内板には『このお祓い用の大麻を左右左と振って、御自身をお清めください』と書かれてあり、お祓い用の大麻が置かれている。参拝者自身でここでお祓いをして身を清める。

阿伎留神社(東京都)

祓戸神社と舞殿の間の奥にある<社務所>。宮司さんは今回もご不在...涙

阿伎留神社の末社

舞殿の左手にある<大鳥神社>。鎌倉時代1183年に創建。1830年の五日市大火で焼失。再建時、同じく焼失した若電神社、熊野神社を合祀。なお、若電神社は国史『日本三大実録』の平安時代初期864年条に「若電神」として記載されている由緒ある神社。

阿伎留神社の本殿

拝殿裏の<本殿>。しっかりした石垣の上に鎮座している。

阿伎留神社の末社

本殿裏にある<松原天満宮>。

阿伎留神社の末社

入口付近、鳥居くぐってすぐ右手にある<占方神社>。

阿伎留神社の景色

社号標の裏手、境内の南側の景色。河岸段丘の低地が見える。

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名称阿伎留神社
読み方あきるじんじゃ
通称松原さま
御朱印あり

限定御朱印なし

詳細情報

ご祭神《主》大物主神,《配》味耜高彦根神,建夷鳥命,天児屋根命

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