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井草八幡宮のお参りの記録一覧(3ページ目)

新宿から東伏見稲荷神社に行くために、青梅街道を走行中にお見かけし、お詣り後自宅へ帰る途上でお参りさせて頂きました。
とても広い境内と立派な楼門、社殿に驚かされました。









御祭神:八幡大神(やはたのおおかみ・応神天皇)
社格:旧郷社・別表神社
御由緒:創建時期は不詳。
当初は春日神を奉斎していたが、1189(文治5)年、奥州藤原氏征伐の折、源頼朝が立ち寄り戦勝祈願をし、それ以来八幡大神を奉斎するようになったと伝わる。

入口が二つありました

東参道



正面に拝殿

楼門
二つの入口どちらから入っても楼門にはぶっつかります

神輿庫

神門

神輿殿

手水舎


入口が二つなので手水舎も二つありました

境内社
祓戸神社

境内社
三宮神社


拝殿







青梅街道を走っていくと、杉並区の住宅街には不釣り合いな大きな鳥居がどーんと現れます。何回か通ったことはあるけど入ったことはなく、井草八幡宮という大きな神社であることを知り、参拝。

写真だと普通に見えますが、結構でかい・・

この参道が長い。100m以上はある。杉並区の一等地で土地持ちだなーとか考えながら歩いていく。

参道を掃除していました。お陰でとてもきれいな参道です。

入口の楼門。 薄暗い緑の社叢に朱色が栄えますね

門をくぐるとうってかわってひろーい境内に出ました

垂木の木口を白く塗っているのがきれいに並んでいて美しい。白塗りの木口はよく見かけますが、装飾というほかに、水を吸いやすく腐りやすい木口を保護する意味もあるそうです。

美しい・・



他、美しいなあ~と思った箇所。

楼門の中から参道側を振り返る。東京都区部には珍しい広々とした神社でした。
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