ぞうじょうじ|浄土宗| 三縁山
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楽しみ方増上寺のお参りの記録一覧(13ページ目)

浄土宗大本山増上寺へ
浄土宗はうちの宗派なことや、浄土宗の大きなお寺に行くのは久しぶりなので楽しみだったことを覚えています。
腕輪の御守をいただいてきました!

大門



本堂と東京タワー

安国殿


黒本尊御前立ち


黒本尊腕輪守


徳川家霊廟




21.10.23。先の花岳院さんより徒歩3分。
東京都港区芝公園4丁目にある浄土宗の大本山。
山号 三縁山
院号 広度院
創建 明徳4年(1393年)
開山 酉誉聖聡上人
(浄土宗第八祖)
本尊 阿弥陀如来
札所 江戸三十三観音霊場第21番
【徳川家の菩提寺】~当寺HPより~
安土桃山時代、家康公が関東の地を治めるようになってまもなく、徳川家の菩提寺として当寺が選ばれました(天正18年/1590年)。家康公が当時の源誉存応(げんよぞんのう)上人に深く帰依していたため、と伝えられています。
慶長3年(1598年)に現在地へ移転。江戸幕府成立後には、家康公の保護もあり、寺運は大隆盛へと向かって行きました。
三解脱門、経蔵、大殿の建立等の寄進などが相次ぎ、朝廷から存応上人へ「普光観智国師」号の下賜と常紫衣(じょうしえ)の勅許もありました。
家康公は元和2年(1616年)、増上寺にて葬儀を行うようにとの遺言を残し、75歳で没しました。
今年1月の参詣時は大殿の屋根瓦大修復中でしたが、見事に完成されたものを見られて感動しました。今回は江戸三十三観音として参拝。


江戸三十三観音霊場第21番

三解脱門(三門)
元和8年(1621)再建。国の重要文化財。


寺号標

参道

左手に《聖観世音菩薩像》


右手に《グラント松》

続いて《鐘楼堂》

大梵鐘
延宝元年(1673年)鋳造。
東日本で最大級のようです!


参道左側に《水盤舎》

大殿(本堂)
首都圏最大級の御堂。
屋根瓦葺きが完成したばかり❗️
↓



左脇壇に《元祖法然上人像》


右脇壇に《高祖善導大師像》


大殿前より振り返り

大殿前左手に《法然上人幼少時像》

江戸三十三観音霊場第21番札所




西向聖観音菩薩石像
↓



↓

安国殿
こちらの授与所で直書きの御朱印を拝受しました。



徳川将軍家墓所への通路。

墓所拝観料500円

墓所門
扉の左右の龍🐉が目を惹きます。
左右扉には葵紋が五つづつあります。

昇り龍(左側)

降り龍(右側)

墓所入り口

墓所内左回りで
和宮墓所
14代家茂公正室。

家茂公墓所
14代将軍。

家宣公墓所
6代将軍。

秀忠公夫妻の墓所
2代将軍。

家継公墓所
7代将軍。

家重公墓所
9代将軍。

家慶公墓所
12代将軍。


墓所前の四菩薩像
↓


大納骨堂(舎利殿)
昭和8年(1933年)建立、昭和55年(1980年)に現在地に遷座。

国光大師堂 山門

↓

国光大師堂
平成21年(2009年)竣工。

大きなお寺さま
東京タワーと対をなす。
けばけばしく無いところが良い。
ナイス お寺。

だいぶ手前から、増上寺の参道は始まっている。

近影

いよいよ

背景の東京タワーが、何とも良い

だたの雲

全景

御朱印頂く場所

一言「南無阿弥陀仏」を心を込めた書いてお納めすると、無料で
専用の御朱印が頂けます。

芝大神宮から増上寺へ
お寺は久しぶりなので本堂の荘厳な静けさにしばらく圧倒されていました。







神社と分けるため御朱印帳も頂きました。一回り大きいサイズです。

2件目は、六本木から地下鉄に乗り。
神谷町で下車、徒歩15分。
素晴らしい天気のなかを歩くのにサイコーな陽気でした。
増上寺は徳川家の菩提寺として名高く境内から東京タワー🗼を間近で眺められます。
関東に住みながら初めて行くお寺です😀


雲ひとつない快晴。

お地蔵さんが見えてくると増上寺です。

こちらは、境内から入ります。
東京都のおすすめ3選❄️
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