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楽しみ方増上寺のお参りの記録一覧(11ページ目)

増上寺になかなか伺う機会がなかったのですが、秋の日、三解脱門が期間限定で夜間公開されたのを機にお参りしました
美しい御朱印帳に一目惚れ、達筆の御朱印と共にいただきました🙂

三解脱門の仏様たち

本殿と東京タワー

扁額

雀がとまってたのでパチリ

東京タワーと雀

徳川家霊廟

千躰子育地蔵菩薩

西向観音様

鐘楼

陽が落ちて来ました

三解脱門にも灯りが

本殿ライトアップ、と、東京タワー

いよいよ三解脱門へ上がります!




本殿を振り返り

三解脱門を抜けて

三解脱門を抜けて振り返りました

楽しかった🙂

建立400年記念で三解脱門の楼上が特別公開されています。(2022/10/1〜11/27)
普段は非公開の釈迦三尊像、十六羅漢像、歴代上人像を間近でじっくりと拝観、各像の細かい彩色まで観ることが出来ます。

三解脱門特別公開
2022/10/1-11/27

三解脱門
普段は閉じられている楼上階の窓が開いています。
増上寺の門は「山門」じゃなく「三門」と書きます。これは「空門」「無相門」「無願門」という悟りに通ずる三つの解脱の境地を表す門を意味します。

楼上に安置された仏像群。

釈迦三尊像
(中央)釈迦如来坐像、(向かって右)文殊菩薩坐像、(向かって左)普賢菩薩坐像

釈迦三尊像

十六羅漢像、歴代上人像

十六羅漢像、歴代上人像

十六羅漢像、歴代上人像

十六羅漢像、歴代上人像

三解脱門(本堂から)

釈迦三尊
三解脱門展記念御朱印

三解脱門
三解脱門展記念御朱印

旧台徳院霊廟惣門

旧台徳院霊廟惣門仁王像

三解脱門の特別公開を見に行きました。三門入って右手に受付があります。さらに進むと券売機があり、そこで拝観券を購入する流れです。十六羅漢カードも一緒にいただけます。
内部は写真撮影可能です。

三門

三門

三門

三門

三門

三門

三門

三門

三門

山門(大門駅側)

三門

三門

三門

三門

三門

三門

境内

十六羅漢カード(釈迦三尊)

増上寺へ行ってまいりました!
ちょうど安倍元首相の国葬が執り行われる日の午前中だったためか、途中からたくさんの警察官の方たちと警察犬が….。
なかなか写真が撮れなかったのですが、最終的にほとんど参拝客のいない貴重な本堂の写真が撮れました。

人がほとんどいない御本堂。

天気もよく東京タワーもきれいに見えました。






こちらで一筆写経と御朱印を拝受しました。

たくさんのお地蔵さんたち。赤い頭巾がとても可愛らしいです。


一筆写経を納めるといただける御朱印。

宝珠院様にお参りしたあとに、増上寺様へ行きました😊
伺った日(8月1日)は大本山増上寺88世八木季生台下の御退任(7月31日付)に伴い、東京教区八王子組極楽寺住職 小澤憲珠師が89世法主として御就任。入山式が増上寺にて執り行われました。
17時の鐘撞きを観ることができました😆
とても良い音でした

☆三解説門☆
建築様式は三戸二階二重門、入母屋造、朱漆塗。唐様を中心とした建物に、和様の勾欄などが加味され、美しさを見せています。二階内部(非公開)には、釈迦三尊像と十六羅漢像が安置されています。

☆大殿☆
昭和49(1974年)年、大本山の念仏の根本道場として、
、あらゆる儀式法要が行えるよう斬新な設計と意匠で、戦災に遭い焼失した本堂が再建されました。首都圏では最大級の御堂で、石段を登りつめた二階に本堂、三階に道場、一階に檀信徒控室、地下に増上寺宝物展示室があります。

本堂のご本尊阿弥陀如来(室町期製作)は、両脇壇に高祖善導大師と宗祖法然上人の御像が祀られています。

☆光摂殿(こうしょうでん)☆
平成12年(2000年)、「心を洗い、生きる力を育てる」ための講堂、道場として完成しました。一階に講堂、三階に大広間を備えています。

☆幼少の法然さま☆

☆増上寺会館(寺務所)東棟·中棟·西棟☆
昭和36年(1961年)に竣工した増上寺会館の老朽化に伴い、法然上人八百年御忌に向けた境内整備事業の一環として、平成11年(1999年)に建立されました。

☆大殿土瓦☆

☆安国殿☆
戦災で焼失した大殿の代わりに仮本堂としていた建物を、昭和49(1974)年、新大殿完成の折りに境内北側に移転し、御堂『安国殿』としました。老朽化のため、平成23年(2011年)法然上人八百年御忌を記念し、念仏信仰の拠点として徳川家康公が成し遂げた"天下泰平の世(安らかな国づくり)"を願い、新しい安国殿が建立されました。

阿弥陀如来立像、脇陣には家康公肖像画、徳川家御歴代並びに御一門の尊霊の御位牌、皇女和宮さまの等身大の御像等が祀られています。

☆西向聖観世音菩薩☆


☆鐘楼堂☆
寛永10年(1633年)の建立ですが、現在の鐘楼堂は戦後に再建されたものです。鐘楼堂に収められている大梵鐘は、延宝元(1673年)にあまりの大きさに7回の鋳造を経て完成し(東日本で最大級)、江戸三大名鐘の一つに数えられています。 朝と夕べ、2回撞く鐘の音は、時を告げるだけではなく、人を惑わす108の煩悩を浄化し、人々の心を深い安らぎへと導く6度の誘いでもあります。 江戸時代の川柳には「今鳴るは芝(増上寺)か上野(寛永寺)か浅草(浅草寺)か」「江戸七分ほどは聞こえる芝の鐘」「西国の果てまで響く芝の鐘」等と謳われ、庶民に親しまれました。

お坊様の足元に何か置いてあり、鐘を撞く度にしゃがんでずらしていました。鐘を撞いた回数がわかるようにしているようです😄

☆黒門☆
慶安年間(1648年~1652年)、三代将軍家光公の寄進·建立とされています。 御成門交差点付近の芝公園·みなと図書館·御成門小学校一帯にあった増上寺方丈の表門であった旧方丈門。明治時代に増上寺方丈に北海道開拓使の仮学校や海軍施設が置かれ、その後芝公園となったおり、鐘楼堂脇に移築したものを、昭和55年(1980年)に当山通用門として日比谷通り沿いに移築しました。

☆増上寺·慈雲閣(開山堂)☆
この御堂は、平成元年(1989)増上寺開山·酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)上人の550年遠忌記念事業の中心として、戦災で焼失した開山堂の再建を企画、建築されました。二階中央には聖聰上人像、両脇にはその師·聖冏(しょうげい)上人像と当山中興の聰観智国師像が安置されています。
安国殿の旧社殿
焼失した開山堂は、1616年(元和2年)に徳川家康像を安置するため建てられた安国殿だった建物。
1633年(寛永10年)に三代将軍家光が新社殿を建立したことにより、旧社殿が開山堂となった。
安国殿は、明治の神仏分離で東照宮となっている。



☆旧台徳院霊廟惣門☆
江戸幕府二代将軍徳川秀忠の霊廟の惣門だった建物(重要文化財)。
台徳院は 秀忠の院号。
霊廟は、秀忠が死去した1632年(寛永9年に増上寺境内南側に建立されました。
徳川家霊廟の中で最も規模の大きなものでしたが1945年(昭和20年)の東京大空襲で大部分が焼失。
惣門・勅額門・御成門・丁字門が残されました。
惣門は現地に保存されましが、勅額門・御成門・丁字門は、1960年(昭和35年)に埼玉県所沢市の狭山不動寺へ移築されています。

通年御朱印 『黒本尊』

通年御朱印
御朱印袋も素敵です

おまけ
『大本山·増上寺 三縁クッキー』
お煎餅に見えますが少し硬めのクッキーです🍪
プレーンとチョコどちらも美味しかった😆

徳川将軍家の菩提寺として有名な増上寺。
前回は数年前のお正月にお参りした後に箱根駅伝を観戦しました。今日は猛暑が続いてるせいか参拝者が少なく、ゆっくりとお参りさせて頂きました。大きな本堂に1-2名の参拝者という大変贅沢な状況で本堂がより大きく感じました。
初めて写経にも挑戦。と言っても簡易なモノで「南無阿弥佛」と筆ペンでなぞるだけです。

黒本尊
秘仏黒本尊は家康が深く崇拝し、度重なる災難を除け、戦の勝利を得たという阿弥陀如来像だそうです。

南無阿弥陀佛
こちらは写経を納めると頂ける書置きの御朱印です。御朱印の本旨ですね。

三解脱門。
1622年の建立当時の姿を残す唯一の建物。
大改修工事の為、この秋から上層部に安置されている釈迦三尊像と十六羅漢像が公開されるそうです。絶対行かなきゃ。

大殿。
増上寺には東京タワーが映えます

本堂は大変広く、落ち着いた気持ちでご本尊様にお参り出来ます。

ご本尊阿弥陀如来坐像。室町時代作。
(写真はホームページより)

仏舎利
インドの寺院から贈られた釈迦三尊の仏舎利。仏舎利を間近で見る事は少ないんじゃないかと思いますので、ご興味ある方は是非。

宝物殿の広目天と多聞天。
仏像はこの2点のみ。素晴らしい宝物殿なので、もっと多くの仏像を展示して頂けないかなぁ。
仏像マニアとしては宝物館や博物館の仏像はガラス越しですが、近くで細部まで観れるのは良いです。でも博物館で展示されない大型の仏像をお堂に安置された状態で見るのはもっと良いです。
(写真はホームページより)

徳川家と御縁の深い『増上寺』東京タワーとの組み合わせはやっぱり素敵!平日の静かな境内で七夕の短冊に願いを書き入れ、大殿でゆっくりと4年ぶりにお参りをして徳川家墓所まで向かいました。
前回は写経を納める御朱印もいただきましたが、今回は黒本尊と素敵な御詠歌の御朱印をお願いしました。行列に並ばず御朱印をいただけるなんて、とても贅沢な気分です。帰宅後に同日拝領の御朱印二枚の日付に違和感、、あら、、
七夕まつり☆7月7日
近ければ行きたいなぁ 。°(°`ω´ °)°。

やはり紫陽花の季節✨
美しい建物とのコラボがステキ!

たくさんの短冊が吊り下げられていました☆
私もお願いしてきました😄

大門

右は黒本尊のお書き入れ御朱印
左は御詠歌の書き置き御朱印
御朱印の日付がバラバラ!?

三解脱門

大殿

安国殿

短冊はいまどき嬉しい100円!
こちらで書きます😊

七夕まつり🎋いいな

黒猫の起き上がり小法師✨
ミニミニサイズ🐱可愛らしい

西向観世音菩薩



千躰子育地蔵
すごく愛を感じる場所♡



徳川将軍家墓所

登り龍、降り龍
上野東照宮のきらびやかさと違う良さ!


水盤舎




以前からいつかはお伺いしたいと思っていた増上寺様^^
幾度となく前を通りすぎることはあったもののなかなかお伺い出来ずにいましたがようやくお伺い^^
東京都心のど真ん中に辺りの喧騒とは全く異なる心地よい空間が広がっていました^^
広大な敷地にゆったり構えたお堂などなど^^ 気持ちのいい時間ゆっくり過ごしてきました^^



本堂と東京タワー




一筆写経 納めてきました^^

一筆写経の御朱印^^



子育て地蔵^^


御朱印

境内社脇より 東京タワー^^

2003年から始まった「100万人のキャンドルナイト」は、今年で20年目。
今年は6月18日(土)に増上寺にて開催されました😊
「100万人キャンドルナイト」とは?
ひとりひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱しています。
いつもとは違う、ゆったりとした時間の中で、ひとりひとりが思い思いに過ごし、ちょっと立ち止まって考えてみる。
例えば、環境、平和、震災からの復興、食など、ひとりひとりの自由です。
自由でありながらつながっている。不思議な一体感を感じられるのが、「100万人キャンドルナイト」です。
開催時間まで居たかったけど、日帰りで小田原に行ってリュックしょって両手にお土産。天気予報は雨。疲れが出てきて無理でした💦
御朱印もいただきたかったのですが、寺務所の方たちも忙しそうにしていたので今回はいただきませんでした😢

☆三解脱門☆

スタッフの方たちがキャンドルを並べていました☺️

☆大殿☆
大殿の前はカラフルなキャンドルを置いています☺️

☆安国殿☆
戦災で焼失した大殿の代わりに仮本堂としていた建物を、昭和49(1974)年、新大殿完成の折りに境内北側に移転し、御堂『安国殿』としました。老朽化のため、平成23年(2011年)法然上人八百年御忌を記念し、念仏信仰の拠点として徳川家康公が成し遂げた"天下泰平の世(安らかな国づくり)"を願い、新しい安国殿が建立されました☺️



☆鋳抜門☆
旧国宝で、もと文昭院殿霊廟(六代将軍 徳川家宣公)の宝塔前の中門であったものです。左右の扉に5個づつの葵紋を配し、両脇には昇り龍・下り龍が鋳抜かれています(青銅製)。規模は勿論のこと、その荘厳さにおいても、日光東照宮と並び評された往時の姿を今に伝える数少ない遺構です。

☆四菩薩像(港区文化財)☆

☆聖観世音菩薩☆

☆鐘楼堂(港区の文化財)☆
寛永10年(1633年)の建立ですが、現在の鐘楼堂ほ戦後に再建されたものです。鐘楼堂に収められている大梵鐘は、延宝元1673年にあまりの大きさに7回の鋳造を経て完成し(東日本で最大級)、江戸三大名鐘の一つに数えられています。☺️朝と夕べ、2回撞く鐘の音は、時を告げるだけではなく、人を惑わす108の煩悩を浄化し、人々の心を深い安らぎへと導く6度の誘いでもあります。 江戸時代の川柳には「今鳴るは芝(増上寺)か上野(寛永寺)か浅草(浅草寺)か」「江戸七分ほどは聞こえる芝の鐘」「西国の果てまで響く芝の鐘」等と謳われ、庶民に親しまれました☺️

宝珠院様から増上寺に行く途中の大納骨堂の近くにいらっしゃいました

☆旧台徳院霊廟惣門☆
江戸幕府二代将軍徳川秀忠の霊廟の惣門だった建物(重要文化財)。
台徳院は 秀忠の院号。
霊廟は、秀忠が死去した1632年(寛永9年に増上寺境内南側に建立されました。
徳川家霊廟の中で最も規模の大きなものでしたが1945年(昭和20年)の東京大空襲で大部分が焼失。
惣門・勅額門・御成門・丁字門が残されました。
惣門は現地に保存されましが、勅額門・御成門・丁字門は、1960年(昭和35年)に埼玉県所沢市の狭山不動寺へ移築されています。
東京都のおすすめ3選❄️
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