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ぞうじょうじ|浄土宗 三縁山

増上寺の御由緒・歴史
東京都 芝公園駅

ご本尊阿弥陀如来
創建時代明徳四年(1393年)
開山・開基酉誉聖聰上人
歴史
歴史[編集] 9世紀、空海の弟子・宗叡が武蔵国貝塚(東京市麹町区を経て現・千代田区麹町および紀尾井町あたり)に建立した光明寺が増上寺の前身だという[1][2]。 室町時代の明徳4年(1393年)、浄土宗第八祖酉誉聖聡(ゆうよしょうそう)の時、真言宗から浄土宗に改宗し、寺号も増上寺と改めた[1][2]。この聖聡が実質上の開山と言える。 聖聡は応永3年(1396年)に小石川(東京市小石川区を経て現・文京区)に草庵を立てて、師匠である了誉聖冏を招いた。これが後の伝通院になったという。 開基聖聡の弟子には、松平氏宗家第三代松平信光開基の信光明寺開山釋誉存冏や、松平氏宗家第四代松平親忠開基の大恩寺...Wikipediaで続きを読む
引用元情報増上寺」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A2%97%E4%B8%8A%E5%AF%BA&oldid=103558126

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