せんそうじ|聖観音宗|金龍山
浅草寺のお参りの記録一覧(3ページ目)
GW後半は、実に30年ぶりに浅草を訪れました。 まずは、都内最古の寺院とされる、金龍山浅草寺をお参り。 快晴の子供の日、そうでなくとも爆込み状態の浅草寺、私もお上りさん参拝者の為同類なのですが、観光客、とくに国外からの旅行者の方々が風評通りに甚だ多く、雷門から仲見世辺りはまさにカオス状態でした。 浅草寺の創建は「浅草寺縁起」等の伝承によると、飛鳥時代に遡ること推古天皇36年(628年)とされ、檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)という兄弟の漁師が宮戸川(現在の隅田川)で網に掛かった聖観世音菩薩像を引き揚げ、その像を土地の知識人であった土師真中知(はじのまなかち)が私邸を寺にして祀ったのが始まりとされています。 その後大化元年(645年)に勝海上人(しょうかい)がこの地を訪れ、僧の夢に現れた聖観世音菩薩のお告げに従い観音堂を建立したうえで、ご本尊を絶対秘仏として厨子(御宮殿)に厳重に奉安しました。 また、天安元年(857年)に延暦寺の僧・円仁(えんにん)~慈覚大師(じかくだいし)が来寺し、秘仏の代わりに人々が拝む為の像としてご本尊の御前立観音像を造ったとのことで、現在はこの御前本尊のみが毎年12月に開帳され、そのお姿を拝むことができるそうです。 さて、さすが日本屈指の観光寺院、人の多さもあり境内を一通り見て廻るのにザックリ4時間程かかりました。 御朱印を戴くにもかなりの時間を要しましたが、無事「聖観世音」の墨書きを拝受致しました。
浅草寺・風雷神門
浅草寺・寺院名碑と雷門
浅草寺・雷神像
浅草寺・風神像
浅草寺・大提灯の底面
浅草寺・大提灯と「金龍山」の扁額
浅草寺・天龍像
浅草寺・金龍像
浅草寺・仲見世通り
浅草寺・宝蔵門(仁王門)
浅草寺・大提灯
浅草寺・大わらじ
浅草寺・御影堂
浅草寺・六地蔵石燈籠
浅草寺・三峯社
浅草寺・六角堂
浅草寺・九頭龍権現/金龍権現
浅草寺・橋本薬師堂
浅草寺・一言不動尊
浅草寺・出世地蔵尊/南徳地蔵尊/子育地蔵尊
浅草寺・恵日須大黒天堂/めぐみ地蔵尊
浅草寺・銭塚弁財天
浅草寺・三尊名号供養塔/西仏板碑
浅草寺・石橋
浅草寺・御手洗池で泳ぐ鯉
浅草寺・宝篋印塔
浅草寺・阿弥陀如来座像
浅草寺・本堂
浅草寺・本堂
浅草寺・本堂
浅草寺・本堂
浅草寺・お水舎
浅草寺・五重塔
浅草寺・弁天堂
浅草寺・弁天山の鐘楼(時の鐘)
浅草寺・二尊仏
浅草寺・久米平内堂
浅草寺・戦災公孫樹(神木・銀杏)
浅草寺・力石と庚申塔
浅草寺・銭塚地蔵堂
浅草寺・淡島堂
浅草寺・写経供養塔
浅草寺・胎内くぐりの灯籠と天水桶
浅草寺・境内から
東京スカイツリーと鯉幟
浅草寺・二天門
浅草寺・伝法院
浅草寺・仲見世通り
御朱印・聖観音
御御籤・金魚
西参道にて入手しました。
御御籤・柴犬(黄)
仲見世通りにて入手しました。
御御籤・柴犬(黒)
仲見世通りにて入手しました。
東京観光名所のひとつである浅草寺へ参拝に行きました。
案の定大変な賑わいで、9割が国外からの観光客のようでいろんなお国の言葉が飛び交っていました。
雷門をくぐり表参道(仲見世)を蛇行しながら10分以上掛かけて宝蔵門(仁王門)に辿り着きました。お水舎は外国人が取り囲んでいてお清め出来ませんでした。寺社仏閣の風習を楽しんでいるようでした。
参拝後御朱印を授与いただくため影向堂(ようごうどう)へ。そこでも沢山の外国人であふれていました。外国人も御朱印を貰うのか?と思いつつ二種類の直筆御朱印を頂いて参りました。
まだ沢山のお堂がありますが、次の機会があれば参拝したいと思います。
雷門(風雷神門)
表参道(仲見世)
宝蔵門(仁王門)
本堂(観音堂)
左手に五重塔
右手にスカイツリー
直筆御朱印
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