せんそうじ|聖観音宗|金龍山
浅草寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
人混みが凄いと予想していましたが、この暑さにも負けずに多くの観光客で賑わっていました。
仲見世も活気づいていて浅草という雰囲気を楽しめました。
今回は長居ができませんでしたが、またゆっくり来たいです。
聖観世音菩薩御朱印
雷門(風雷神門)
提灯前は観光客で混み合ってました😅
雷門の提灯の裏側
雷神像
風神像
天竜像
知人の祖父(菅原安男氏)が作成した作品と知りました
金龍像
こちらもです
宝蔵門
五重塔
本堂
周辺は暑くても凄い賑わいでした
本堂とスカイツリー
影向堂(ようごうどう)
ここで御朱印を頂きました
阿弥陀如来像
本堂と五重塔を入れたかったのですが。。。
二天門
浅草七福神巡りで訪れましたが、浅草寺だけで著名なご神仏がたくさんおられるので、ここだけでお腹いっぱいになります。
また観光客で溢れているため、いろんな意味で異空間です。
●浅草寺の歴史 – 古都東京の魂
飛鳥時代の仏像発見から、江戸の庶民信仰の中心へ
1400年以上の歴史を持つ浅草寺は、東京の顔とも言える存在です。その起源は、飛鳥時代の隅田川で発見された一体の仏像に遡ります。漁師の兄弟によって持ち帰られたこの仏像は、聖観世音菩薩とされ、人々の心のよりどころとなりました。
●平安時代 – 天台宗の隆盛と発展
平安時代に入ると、天台宗の僧・慈覚大師が浅草寺を訪れ、ご本尊の御前立を刻みました。このことは浅草寺が天台宗の寺院として発展する大きなきっかけとなり、多くの信仰を集めるようになりました。平公雅が七堂伽藍を建立したことで、浅草寺は関東における一大霊場としての地位を確立しました。
鎌倉時代 – 武家政権とのかかわり
鎌倉時代には、源頼朝をはじめとする武家との深い関わりが見られます。頼朝は、浅草寺に戦勝祈願を行い、土地を寄進するなど厚く保護しました。また、浅草寺は坂東三十三観音霊場のひとつに数えられ、巡礼者でにぎわいました。
●室町・戦国時代 – 武将たちの信仰と保護
室町時代には、足利尊氏をはじめとする武将たちが浅草寺を信仰し、寺領を安堵したり、堂塔を再建したりしました。戦国時代には、北条氏綱が浅草寺を祈願所とし、寺はさらに発展しました。
江戸時代 – 庶民の信仰の中心へ
江戸時代になると、徳川家康が浅草寺を祈願所と定め、寺は江戸幕府の庇護のもと大きく発展しました。浅草寺は、江戸の人々にとって信仰の対象であると同時に、庶民の憩いの場でもありました。門前町は賑わい、たくさんの屋台や遊郭が立ち並び、江戸の庶民文化を代表する場所となりました。
●明治以降 – 近代化と新たな役割
明治維新以降、浅草寺は近代化の波に乗りながらも、人々の心のよりどころとしてその役割を果たし続けてきました。第二次世界大戦で被災した後も、多くの人々の力で再建され、現在も多くの人々に親しまれています。
聖観音宗 金龍山 浅草寺
テレビでよく見かける浅草寺の雷門を一目見たくて訪れました。
朝8時過ぎに到着しましたが、やはり人気の観光地だけあってすでに多くの観光客、特に外国の方が多くいらっしゃいました。
まだ仲見世はほとんど閉まっている時間でしたが、それは狙い通り。
まずは参拝を優先したかったため、スムーズに本堂までたどり着くことができました。
本堂にて参拝後、影向堂へと向かい十二支の守り本尊(私の場合不動明王)、そして大黒天様にお参り。
そして今回浅草寺を訪れたもう一つの目的、蒔絵御朱印帳をいただきました。
五千円とちょっとお高いですが、実物を見たら迷いは吹き飛んでしまいました!
夜の浅草寺も見て見たかったのですが、それはまた今度のお楽しみということで、この後とっても暑い東京の街を一日かけて歩きました😅
とても充実した一日でしたが、また追って投稿していきたいと思います。
やっぱり実際に雷門を前にすると興奮してしまいました
この1時間後、ものすごい数の観光客で埋め尽くされていました
提灯底の龍の彫刻
龍神像(天龍)
龍神像(金龍)
仲見世
帰る頃には多くの方でひしめき合っていました
お~いお茶 から吹き出すミストが心地よかったです
お水舎
お水舎の天井絵
写真が逆さま・・・😅
本堂
本堂内は撮影禁止です
銅造宝篋印塔
銅造阿弥陀如来坐像
影向堂
六角堂
日限地蔵尊
三峰神社
金龍権現 九頭龍権現
出世地蔵尊
子育地蔵尊 商徳地蔵尊
銭塚弁財天
めぐみ地蔵尊 恵日須・大黒天
本堂前に戻ってきました
ふと見上げるとスカイツリー
二天門
お休みを取り、早めに出掛けました。
浅草寺のほおずき市、8時から開催です。
遅くなると人でごった返して、歩くのもままならなくなることは間違いありません!
いいお天気を通り越してかなり暑い。殺人的な暑さです。
到着したのは8時半。
9時前に本殿への参拝をしてしまいましょう。
銀座線から地上に出るところに飾られていた、三社祭で使うおみこし
言わずと知れた雷門
時間が早かったお陰でまだ人が少ないですね
無事御朱印を頂けました
こちらは七福神のもの
ほおずき市の時だけ授与していただける、雷よけ。どこに置くのがよいのか調べなくては!
【御朱印72】
御朱印巡り2024.06.20
・浅草名所七福神①
御朱印代は、1,000円
・浅草寺
・大黒天
東京都のお寺用の御朱印帳は、こちらを購入しました
御朱印帳、5,000円
とても多くの観光客がいました
雷門の御朱印帳は、赤と白の2種類有ります
浅草名所七福神巡り用の色紙は2種類有り、こちらを持って参拝にまわる方も多いようです
浅草駅にお神輿が有りました
近々、浅草をご案内させていただく下見も兼ねて、
お参りさせていただきました。
今月は少なくとも、3回は浅草へ足を運ぶ予定です。
本当に海外の方がたくさんでした。
御朱印も9割は海外の方が受けていました。
浅草寺境内で400年の歴史を持つ最も古い木造の六角堂。
昨年から六角堂にハマっているので、しっかりお参りしました。
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