あさがやしんめいぐう
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阿佐ヶ谷神明宮の御朱印・御朱印帳
限定御朱印の書き込み
美しい刺繍入りの御朱印「大和がさね」や季節ごとの期間限定御朱印があります。
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限定 | |||
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御朱印帳にお書き入れ | |||
素材・技法 | |||
御朱印帳 | |||
電話番号 | 03-3330-4824 |
御朱印・御朱印帳の詳細情報
阿佐ヶ谷神明宮では、「神明宮」と摂社「月読社」の2種類の御朱印をいただけます。
2020年5月からは二十四節気に合わせた刺繍入りの限定御朱印「大和がさね」も常時頒布されるようになりました。
そのほか季節や行事に合わせた直書きのカラフルな御朱印や、刺繍入りの限定御朱印「大和がさね」が頒布されます。
御朱印
神明宮
主祭神・天照大御神をおまつりする神明宮の御朱印です。
右下には「唯一八難除」の印が押されます。
八難除とは現世の災難厄事すべてを取り除くご祈祷で、全国で唯一阿佐ヶ谷神明宮だけで行われているそうです。
月讀社
月読命をおまつりする摂社の御朱印です。
大和がさね(二十四節気)
二十四節気に合わせて印がかわる大和がさねの御朱印。
阿佐ヶ谷神明宮のご神紋である菊と、雲が刺繍されています。
このほか、季節や行事に合わせて限定御朱印や、刺繍入りの御朱印「大和がさね」が頒布されます。
2020年11月15日からは期間限定で大和がさね「大銀杏」「紅葉」の二種類がいただけるようです。
詳しくは公式サイトのお知らせをご確認ください。
御朱印帳
御朱印帳は全部で10種類。
ご本殿をデザインした御朱印帳が3色、うさぎ柄の御朱印帳が3色あります。
このほか、刺繍入りの御朱印「大和がさね」専用の大和がさね・書置き朱印綴りが4色頒布されています。
ご本殿の御朱印帳
阿佐ヶ谷神明宮の3体のご祭神がまつられている3つの社殿が描かれた御朱印帳です。
裏面には、菊のご神紋と阿佐ヶ谷神明宮の文字がデザインされています。
地の色は紫・水色・白の3色。
紫・水色の御朱印帳には銀糸、白色の御朱印帳には金糸が使われています。
うさぎの御朱印帳
伊勢神宮から阿佐ヶ谷神明宮へ下賜されたご神宝の矢を、鳥獣戯画のうさぎが持ち運んでいるデザインです。
地の色は黄緑・ピンク・黄色の3色。
ご本殿がデザインされた御朱印帳より一回り大きいサイズです。
大和がさね・書置き朱印綴
阿佐ヶ谷神明宮で頒布される刺繍入りの御朱印「大和がさね」のための御朱印帳です。
伊勢神宮から下賜されたご神矢と、鳥獣戯画のうさぎが描かれています。
なかは透明なファイルになっていて、ノリで貼り付けることなく御朱印をファイリングできます。
他の神社でいただいた書置き御朱印をつづってもよいそうです。
この御朱印帳は、ご神紋の菊が刺繍された「大和がさね」をつづった状態でいただけます。
授与場所・時間
御朱印は、大鳥居の右手にある神明殿(参集殿)の社務所でいただくことができます。
社務所の受付時間は9時〜17時です。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
刺繍入りの御朱印「大和がさね」
「大和がさね」は、2019年の春から阿佐ヶ谷神明宮で頒布されるようになった刺繍入りの御朱印です。
美濃和紙に、季節の花や縁起物が刺繍された御朱印を数量限定でいただけます。
すべて書き置きでの頒布で、新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年春以降は郵送でもお受けできるものもあります。
美濃和紙と刺繍技術、日本の二つの伝統が重ね合わさってできた御朱印であることから、「大和がさね」と命名されたようです。
日本の伝統技術である美濃和紙と繊細で優美な刺繍技術が一枚の和紙に重ね合わさることから、この新しい形の刺繍入り御朱印を「大和がさね」と命名する。https://shinmeiguu.com/yamato-history/
過去の大和がさね
ここからは過去に頒布された大和がさねを紹介します。
お月見
十五夜の日に頒布開始した月読社の大和がさね。
丸く切られた美濃和紙に、黄色く丸い月読社の神社印が押されます。
ススキとウサギが刺繍され、ウサギが月を見上げているようなデザインです。
紋(篝火)
例大祭の3日間だけ頒布された御朱印。
上部には阿佐ヶ谷神明宮のご神紋の菊が刺繍され、下部には鏡とかがり火の印が押されています。
「奉拝」の下には「例大祭」と墨書きされます。
大花火
見開きの大きさの大和がさね。
金糸や銀糸をふんだんに使った大輪の花火や、緑・ピンク・紫・水色・オレンジなどの色とりどりの打ち上げ花火が刺繍されています。
花火・天の川
海の日に頒布を開始した御朱印。
「花火」には青・黄・赤の打ち上げ花火が、
「天の川」には天の川と七夕飾りのついた笹が刺繍されています。
紫陽花(令和2年)
前年の紫陽花の大和がさねよりも豊かに糸をつかった御朱印。
紫と青色のアジサイが刺繍されています。
紋と雲
小満の日に頒布を開始した御朱印で、阿佐ヶ谷神明宮のご神紋である菊と、和風の雲が刺繍されています。
小満(しょうまん)は二十四気の一つで、草木が繁って天地に満ち始めるという意味があります。
次の二十四節気である芒種(ぼうしゅ)までの15日間頒布されました。
以降、節気の印のみを変えたデザインのものが継続して頒布されています。
花霞
美濃和紙の中央に満開の桜の枝が大きく刺繍された御朱印です。
花霞とは、満開の桜花が遠目には一面に霞がかかっているように白く見えること。(日本国語大辞典)
阿佐ヶ谷神明宮の境内には大きな桜の木があり、春には美しく咲き誇ります。
郵送での頒布はされず、授与所でのみ拝受できました。
しだれ桜・桜
前年の桜・小桜の大和がさねよりも、豊かに糸をつかった御朱印。
「しだれ桜」には咲き誇るしだれ桜の枝と花びらが、
「桜」には桜の花と花びらが刺繍されています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、以降の御朱印は郵送でも頒布されるようになりました。
小槌・宝船
すべて金糸で刺繍された美しい御朱印です。
「小槌」には、おめでたい松竹梅と打出の小槌の刺繍がされています。
打出の小槌は、振ると様々なものがでてくるという伝説を持つ宝物です。
「宝船」には、その名の通りたくさんの宝物を積んだ船が刺繍されています。
正月2日に枕の下に宝船の絵を入れて寝ると良い初夢を見られるといわれています。
紅葉・いちょう
色づいた落ち葉が刺繍された秋らしい御朱印です。
「紅葉」には赤と橙色に染まったモミジの葉が刺繍されています。
「いちょう」には黄色く色づいたイチョウの葉と、銀杏、ドングリが刺繍されています。
紋
例大祭が開かれる3日間のみ頒布された御朱印です。
中央上部にご神紋の菊が刺繍され、右側には「奉祝例大祭」と墨書きされています。
紫陽花(令和元年)
紫陽花
紫と青のアジサイが刺繍された御朱印です。
小桜・桜
「桜」には桜の花と花びらが、
「小桜」には満開の桜の枝が刺繍されています。
公式サイトから、今まで頒布された大和がさねや、大和がさねの歴史を閲覧できます。
過去の限定御朱印
阿佐ヶ谷神明宮では、大和がさね以外にも、季節や行事に合わせたカラフルな御朱印が期間限定で頒布されます。
ここからは、大和がさね以外の、御朱印帳に直接書き入れていただける過去に頒布された限定御朱印を紹介します。
観月祭(十三夜)
十三夜であり、観月祭が行われた10月29日限定の御朱印です。
「阿佐ヶ谷神明宮」の御朱印には、観月祭で奉納された人長舞の印が押されています。
摂社の「月読社」の御朱印は、神社印が満月のように黄色くなっていて、下には鳥獣戯画のうさぎたちがお月見を楽しんでいる様子が描かれています。
2020年10月限定
十五夜から十三夜までの期間に頒布された摂社の月読社の御朱印。
鳥獣戯画のうさぎが、お団子をこねたり栗拾いをしたりススキを運んだりと、お月見の準備をしている様子が描かれています。
十五夜
十五夜の日限定で頒布された摂社の月読社の御朱印。
神社印が黄色く押され、まるで月のようです。
鳥獣戯画のうさぎが、お団子をこねたり栗拾いをしたりススキを運んだりと、お月見の準備をしている様子が描かれています。
例大祭
例大祭の3日間のみ頒布された御朱印。
例大祭で神前にそなえる玉串(たまぐし)の印が押されています。
玉串は、サカキという気の枝に紙や絹をつけたものです。
八重垣祭
摂社・須賀社の例祭「八重垣祭」が行われる海の日限定の御朱印です。
「須賀社 八重垣祭」の印を押していただけます。
海をおさめる須佐之男命をまつっていることから、印のなかに波が描かれています。
夏越の大祓
夏越の大祓が行われる6月に頒布される御朱印。
茅の輪と人形(ひとがた)の印が押されます。
夏越の大祓は、6月30日に半年分の穢れをはらう神事のことで、茅の輪をくぐったり人形で体をなでたりして清めます。
ちまき
毎年ゴールデンウイーク期間中に頒布される御朱印。
もち米を笹の葉などで包んで蒸した料理・ちまきの印が押されます。
5月5日のこどもの日に、ちまきを食べる風習があります。
2020年のゴールデンウイークは改元と重なったことから、右上に国旗と奉祝の印が押されました。
観桜
桜の時期に頒布される御朱印。
観桜会で披露される巫女舞と、咲き誇る桜が描かれています。
毎年少しずつデザインがかわっているようです。
ひな祭り
ひな祭りの3月3日前後のみ頒布される御朱印。
お内裏様とお雛様のグラデーションの印が押されます。
節分
節分の日に頒布される鬼を描いた御朱印。
「神明宮」の御朱印には赤鬼、「月読社」の御朱印には青鬼が押印されます。
鬼のデザインは年によってかわるようです。
初天神
一年で一番最初の天神様の御縁日である1月25日(初天神の日)限定で頒布される御朱印。
阿佐ヶ谷神明宮には境内社に北野天神があり、学問の神様として有名な菅原道真公(天神様)がまつられています。
この日はウソという鳥をかたどった木彫りの根付が頒布されます。
学問の學と、鷽の字が似ていることから、ウソは天神様と縁の深い鳥とされているようです。
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