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楽しみ方日光東照宮のお参りの記録一覧(13ページ目)

やっぱり人が多かった。
ゆっくりとお詣りできる時間はあるのかな。

日光東照宮の御朱印

東照宮奥宮の御朱印

輪王寺の御朱印(鳴龍の場所代でいただきました)

【世界遺産・日光の社寺1 日光東照宮の「入れ替え制参拝」】
日帰りで栃木県・日光に行きました。世界遺産の2社1寺をおまいり。東照宮、輪王寺、二荒山(ふたらさん)神社から構成される世界遺産の中でも、群を抜いて知名度が高いのが東照宮でしょう。今回訪ねたのは「山の日」の三連休の2日目。東照宮は大変な混雑でしたが、輪王寺や二荒山神社はさほどでもなく、東照宮だけを見て立ち去った人が多かったのではないかと感じます。
東照宮の参拝は、ほかの神社では経験したことのないものでした。
「ご本社」には靴を脱いで上がれるのですが、拝殿では巫女さんの案内のもと、畳敷きの広間に座ります。見たところ、一度に百人くらいが座ったのではないかと思います。巫女さんが室内の装飾などについて説明し、続いて参拝のやり方を説明。2回、頭を下げた後、両手で2回柏手を打ち、お願い事を念じた後、1回頭を下げる手順で、「神社では一般的な方法です」とのことでした。驚いたのはその後。巫女さんが「それでは皆さま、わたくしと一緒に参拝をいたしましょう」という趣旨のことを話しました。えっ?と思う間もなく、その場にいる百人くらいの人が、巫女さんに続いて座ったまま一斉に2回頭を下げ、パンパンとそろって柏手。一人だけさからうわけにもいかず、わたしもならいました。終わると一斉に立ち上がって、ぞろぞろと退出。続いて回廊で立ったまま待っていた次の人たちが広間に入ります。
有名神社のお参りと言えば、拝殿の前に列をつくって、順番が来るとそれぞれにお祈りするのが見慣れた光景です。この東照宮の「入れ替え」方式は珍しいのではないかと思います。
かつての神仏習合の名残で、日光東照宮には仏教寺院のような五重塔があります。また、境内には輪王寺のお堂の一つである薬師堂(本地堂)があります。輪王寺の諸堂の中でも、ここだけは東照宮の参拝客がそのまま訪れるためか、東京都心の通勤電車並みの混雑でした。
このお堂の天井には龍の絵が描かれており、顔の真下辺りで拍子木を打つと音が反響します。龍が鳴いているようだという「鳴龍」です。ここも数十人ぐらいの完全入れ替え制でした。
お堂に上がって、龍の部屋へ入る順番を待っている間、お寺の方から注意事項の説明があるのですが、東照宮ご本社での裏返しのように、「ここはお寺ですので手はたたきません」「仏様の前で手をたたくのは失礼ですので、龍の絵の下で手をたたくのも遠慮していただくことになりました」とのことでした。「中はもっと暑くなっています。気分の悪い方は、こちらで休息してからお入りください」とも。東京よりは涼しい日光ですが、それでも真夏の混雑の中では相当の苦行で、熱中症の恐怖を感じましたが、龍の鳴き声はなるほど面白い体験でした。
東照宮の境内はどこも人人人。祭神である徳川家康の墓所がある奥宮への石段も、途切れることなく参拝客が上っていました。ちなみに御朱印は、御朱印帳を預けてから50分待ち。あらかじめ御朱印を書き入れてある御朱印帳(2300円)も次々に売れていました。奥宮の御朱印は書き置きのみでした。
日光東照宮と言えば、陽明門をはじめとして見事な彫刻と豪華絢爛さが見どころ。「見ざる、聞かざる、言わざる」の「三猿」や「眠り猫」なども一通り見ましたが、余りの混雑で十分に堪能というわけにはいきませんでした。もっと人出の少ない時に再訪してみたいと思います。

陽明門

境内

ご本社

境内は人人人

参道も人人人

拝観券売り場も行列

五重塔

東照宮境内にある輪王寺薬師堂。通勤電車並みの混雑

奥宮への参道

徳川家康の墓所








令和元年、朝一で日光東照宮へ参拝に行ってきました。

東照公御遺訓特別祈祷神札

令和元年、日光東照宮奥宮の御朱印

令和元年の日光東照宮





日光東照宮に行ってきました。
東京では桜の満開を迎えていましたが、この日の日光は気温6℃。
雨も降っていて、まだまだ寒かったです。

日光東照宮の御朱印帳

日光東照宮の御朱印

日光東照宮・奥宮の御朱印


陽明門

言わずとしれた三猿

奥宮への階段。207段だそうだ。
息を切らしながら登ります。

徳川家康廟

奥宮で頂いた眠り猫のお守り。
私はどちらかというと、犬派ですが、
このかわいい寝顔に魅せられて、思わず買ってしまった(笑)
徳川初代将軍である、徳川家康公を御祭神におまつりした神社です。
同じ場所でもタイミングにより
結構な人出で揉みくちゃになる時もあれば、
ほぼ人がいなくて貸切のような時もあります。
団体で参拝される方が多いのが影響しているようです。
鳥居の前に真新しい宝物館があり、「上島珈琲」が入っていたため
こちらを拠点に行ったり来たりしながらお参りしました。
参拝後、山中にこちらとは別の宝物館を発見。
そしてその傍らに現在の鋳抜門・鳥居以前に奥社で使われていた
鳥居と門を見つけ、テンションが上がりました。
▼社号標・石鳥居(いしどりい)の前
・カフェが併設されている宝物館(ほうもつかん)、
・第二次世界大戦後禁止状態にあった剣道を復活させた地、武徳殿(ぶとくでん)



▼社号標・石鳥居(いしどりい)~表門(おもてもん)の前
・本殿修理の際にご本尊を一時的にお写しする御仮殿
・五重塔(ごじゅうのとう)・拝観受付所










▼表門(おもてもん)別名:仁王門 ~ 陽明門の前
・「想像の象」の彫刻で有名、三神庫(さんじんこ)
・見ざる・言わざる・聞かざるの神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)
・鳴龍が体験できる本地堂(薬師寺)
・御水舎(おみずや)・輪蔵 ・鼓楼 ・鐘楼


























御朱印 薬師堂




▼陽明門~坂下門前
・いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」と呼ばれる陽明門
・陽明門の左右に延びる花鳥の彫刻が美しい廻廊(かいろう)
・全体が白く塗られ細かい彫刻が施されている唐門(からもん)
・御本社(ごほんしゃ)・神輿舎(しんよしゃ)・祈祷殿(きとうでん)













御朱印 陽明門奥授与所






▼坂下門~奥宮
写真がうまく撮れませんでした… 坂下門には眠り猫がいます
拝殿・鋳抜門(いぬきもん)・御宝塔からなる家康公の墓所、奥宮(おくみや)





御朱印 奥宮
▼旧宝物館と石鳥居・石唐門

建物発見。旧宝物館らしいです

松尾芭蕉句碑と石鳥居

石燈籠と門

石唐門というそうです

江戸初期に奥社で利用していたものが地震で損壊したため、
裏山の奥深くに埋めていたのだそう。
昭和40年代に二百数十年ぶりに発掘されたようです

東武日光駅で東照宮や周りの寺院の入場券やバスとセットの券を購入出来ます。特に割引とかはないですが、込み合う時は先に購入しておくと、現地でチケットを買うのに並ばなくて良いので、東照宮だけでも購入しておくと便利です。実際かなり時間の節約になりました。

陽明門の天上絵。足元を気にしていたら見過ごしますよ➰☺️



記念のシールを頂きました🎵


スカイツリーが耐震構造を参考にした五重塔。特別内覧をしていましたが、あまり人はいませんでした。私も時間の関係で後にしたら時間切れに。


眠り猫の反対側。猫が寝ている?ので雀が遊んでます。眠り猫は本当は寝ていない➰?と先日テレビでやってましたね、諸説有りますってことかな(笑)


いやぁ階段で、太ももがひくひくいいました。頑張った!



栃木県のおすすめ2選❄️
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