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せんりゅうじ|曹洞宗寳珠山

泉龍寺
栃木県 田沼駅

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佐野板東三十三観音霊場 第二十番

泉龍寺について

不空羂索観音を本尊とする珍しいお寺。
無住寺で本光寺の兼務寺らしい。また隣接する民家で管理しているとのこと。
佐野板東三十三観音霊場の一寺だが御朱印有無は不明。

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くし
くし
2024年03月09日(土) 01時50分44秒
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一瓶塚稲荷の初午祭りでのもう一つの超重要ミッション。 それは名物「○んこまんじゅう」を手に入れることだ!(°∀°)

・・・え? 「しんこまんじゅう」ですが何か?( °д°) いま無意識に「ち」を充てたエロい人、正直に手を上げなさいwww

別にウインナーやお新香が入ってるワケではなく、簡単に言うと粉のついてない大福で、日持ちしないので昔はそれこそ初午の時期しか出回らなかった。「信仰まんじゅう」が訛ってこう呼ばれるようになったそうです。
個包装とか保存技術の発達で、最近は佐野・足利辺りのスーパーや和菓子屋で日常的に扱ってるところもあり、昔に比べてレア度は下がりましたが、それでも初午の日に食べてナンボという縁起物。 お赤飯や正月の餅みたいなハレの日の神饌(ミケ)ですね☆

コロナ自粛中の数年間は、境内に老舗の一つ太田屋さんが出店してたので、そこで買おうと思ってたのですが、今年はホコ天復活で他の場所に出店したらしく見当たらなかったので、今年はもう一つの老舗、石川やさんに直接買いに行くことにしました。

一瓶塚稲荷前のT字路を東方向、田沼駅や唐沢山に通じる方向へ。こちらは道が狭いのですぐにホコ天も切れて祭りとは無縁のケの日ゾーンに。
東武佐野線の踏切を渡ってすぐの所に石川やさんがあり、無事にしんこまんじゅうゲット☆

さて、石川やさんの裏の方、田沼駅の東側にお寺が一軒あったのでこの機会に拝んでくことにしました。
佐野線の東側も子供の頃には行動範囲外だったので未知のゾーン。 幼少期にできなかった冒険を補完してるようでなかなか楽しい散歩でしたw

評柱を見たところ佐野板東三十三観音というローカル霊場の一寺ということで、これは御朱印あるかもしれないなと思い声掛けを考えてたのですが、ご覧のような超ステキな御札がありまして、これでお腹いっぱいになったので結局声掛けはせず。
後で調べたら無住寺。 一応隣のお宅が管理してるという情報もあり、車もあったので在宅のようでしたが、ここのところ寺受印続きだったのと、佐野板東三十三観音は特に巡礼もしてないので、ま、いっか( ̄Д ̄)とそのままお帰りw

泉龍寺(栃木県)

嬉しいことに、このような金運爆上がりしそうな御札があったのでありがたく一体いただき♪

泉龍寺(栃木県)

まずはしんこまんじゅうを確保すべく、老舗の一つ石川やさんへ

泉龍寺(栃木県)

こしあん5個入り(550円)ゲット☆

泉龍寺(栃木県)

石川やさんからさらに2~3軒先に、お寺に入る路地あり

泉龍寺(栃木県)

路地の先の開けた所にお寺

泉龍寺(栃木県)

これで山号判明

泉龍寺(栃木県)

反対側の佐野板東三十三観音霊場の評柱
本尊が不空羂索観音というのはこの辺りでは非常に珍しい!(゜゜;)

泉龍寺(栃木県)

堂宇はなく本堂と墓地のみ
右が管理してるお宅のようですが、仏事はかなり前に行った本光寺というお寺が兼務してるらしい
どちらかで佐野板東の御朱印出してるかは不明です

泉龍寺(栃木県)

左の方に萬霊塔らしき供養塔
一応江戸初期からの歴史のあるお寺だそうですが無縁さんが非常に少ない

泉龍寺(栃木県)

本堂

泉龍寺(栃木県)

お線香とライターがあったので手向けてきました

泉龍寺(栃木県)

嬉しいことにきらびやか御札あり☆
布施料が書いてなかったので気持ちで香炉の賽銭箱に納めてきました

泉龍寺(栃木県)

我慢できずに単品でもしんこまんじゅうを一個買って近くの公園で食す(*°Q°*)
あぁ・・・この背徳的な甘さよ・・・♪

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名称

泉龍寺

読み方

せんりゅうじ

電話番号0283-62-0631
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://itp.ne.jp/info/099021630100000899/

詳細情報

ご本尊《本尊》不空羂索観音菩薩
山号

寳珠山

宗旨・宗派曹洞宗
創建時代

不詳 少なくも室町時代以前

開山・開基

不詳

ご由緒

本尊は不空羂索菩薩。
泉龍寺は初め仙蔵寺と称し栃本東南の秋山川の辺りに在り、また仙龍寺とも称した。
正平九年(1354)戸奈良宗綱の孫 栃本新左衛門行春をここに葬る。
その後、時代とともに衰退するが、元和九年(1623)本光寺第十世久山舜長により改宗開山となり、泉龍寺と改め、第三世のとき現在地に遷す。
文化5年、天保6年、嘉永2年、明冶35年の四度の大火に罹り堂宇宝物ことごとく灰盡に帰すが、昭和13年に再建し現在に至る。

体験仏像お守り札所・七福神巡り
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