ふじさんひがしぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ
富士山東口本宮 冨士浅間神社のお参りの記録一覧(5ページ目)

富士浅間神社巡りで今回は静岡側を主に回ってみました。
限定御朱印の期間は2022年2月28日までになります。
御朱印(直書き)
期間限定御朱印(書置き)オリジナル台紙

浅間さん巡り 其の四
北口本宮冨士浅間神社の参拝を終え、河口湖・
忍野八海・山中湖等々、各所に数在る浅間さん
を泣く泣く飛ばして向かったのは、こちらの社
務所のタイムリミットがあったからです。
こちらの赤富士の御朱印帳を頂くのが、今回の
大きな目的の一つでした。
先に三社参拝させていただいた浅間さんは馬力
強めでしたので、それに比べればこじんまりと
していて、ホッと一息つける気がしました。
が、しかし
そこは流石の世界文化遺産の構成資産の一つと
して、歴史ある由緒深い魅力溢れる浅間さんで
した。
念願の赤富士の御朱印帳も、無事頂戴する事が
できましたが、事前にHPを確認した時は御朱印
は書き置き対応となっていましたが、お伺いす
ると直書きも可能とのことで、浅間巡り専用の
御朱印帳にも入れて頂き、大変ありがたかった
です。(ちょうど数日前から直書き対応に戻さ
れたそうです)
自分の中では神社参拝は午前中が好きですが、
今回はどうにも夕方近くの時間でしたが、西日
を背負った雰囲気というのも、また趣がありま
した。(写真撮るのは難しいですがw)
駐車場からは遠回りになりますが、
正面の表参道より参拝です
二つとない(不)素晴らしい山「不二山」
の扁額
随神門
富士塚の狛犬
「獅子の子落とし」の諺を倣った
親子三匹の狛犬
御社殿
境内の紅葉も綺麗でした
夫婦杉と貫通石祠
御社殿より登山道へとつながる裏参道を
望む
裏参道の入口
(駐車場からは近いです)
裏参道から望む富士山
格好いいっす!

夕方、こちらの神社に参拝しました。
今回の参拝で、
『通常(11月)』
『紅葉祭』
『富士山ぐるっトリップ』
の御朱印を頂きました。
『通常(11月)』の御朱印
『紅葉祭』の御朱印
『富士山ぐるっトリップ』の限定御朱印

807年に富士山の噴火を鎮めるため鎮火祭を斎行。するとたちまち噴火は収まりました。そこで807年に現在の地に神様をお祀りしたのが創祀になります。こちらの神社の「浅間の杜」という社叢は遊歩道や東屋がありとても清々しく自然に触れる事ができます。また入り口にある「信しげの滝」は水量豊富に流れ落ち、こちらもなかなか素敵です。
信しげの滝
鳥居
浅間の杜より神門を望む
神門
神門より拝殿を望む
拝殿
拝殿
本殿
日枝神社・山神社・琴平神社・霧島神社・高尾神社・社護神社
恵比須・大国主社

東口本宮冨士浅間神社
802年の噴火の鎮火祈願の斎場に、創建されたと伝えられている冨士浅間神社。
祭神は木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)。相殿神として、大国主神の別名大己貴命(オオナムチノミコト)と山幸彦で知られる彦火火出見命(ヒコホホデミノミコト)の三柱が祀られています。
富士講信者が寄進した約70基の石碑等の石造物があります。なかには899回の登拝回数の達成を記念して建立されたものや、東京の富士塚から移転したものなどもあります。
富士講とは、長谷川角行が開祖で、拝みと呼ばれる行事と富士登山(富士詣)で構成され江戸時代に成長した民衆信仰。 須走地区には、信仰の指導者、同時に冨士講の人に宿泊所を提供する役目を担う御師が17人(1830年)いました。

梅雨の明けた暑い一日、富士山浅間神社5社をお参りしてきました。
まず最初は東名高速御殿場ICから山中湖に向かう途中、須走登山口の入口にある富士山東口本宮から。
境内はとても広く、鬱蒼とした樹々に湧水が流れ、清々しい気に満ちています。
この日は山頂に雲がかかり、富士山は拝めず…
こちらが入口。
赤い小橋を渡ろうとしたら、涼しげな水音がしたので
行ってみたら滝がありました。
「信しげの滝」というんだそうです。
のぶしげ、と読むかな?
しんしげ、かな?
ふりがな振ってほしいなァ。
では鳥居をくぐりましょう。
富士山じゃなくて「不二山」なのネ。
あ、社務所はこの鳥居の左側にあります。
御拝殿までけっこう距離があるので、先に御朱印帳をお預けした方がいいかもですね。
そう、ここ。
立派な社務所です。
御祭神が安産・子育て・子授けの木花咲耶姫なので、御祈祷にたくさん妊婦さんが来てました。
御手水舎です。
デカイ岩だなァ。
富士山の溶岩かな。
溶岩の台座から狛犬さんがお出迎え。
赤い神門を後ろ側から
さらに参道を進むと御拝殿が見えてきました。
また手水舎がありました。
御拝殿。
反対側から。
ん〜、女神様に相応しい社殿ですね。
あまりに気持ちのいい境内なので、少しお散歩しました。
マイナスイオンたっぷり。
富士山信仰の富士講の石碑がたくさんあります。歴史を感じますね。
夫婦杉の間に石祠が!
御守りと御朱印です。
御朱印です。
お手書きでいただきました。

河口湖から有料道路を通って。
御朱印は書き置き。
赤富士がカッコいい御朱印。
御朱印帳を購入すると記帳していただける。
溶岩の上に狛犬様
書き置き
御朱印帳 表
御朱印帳 裏
記帳

桓武天皇の延暦21年(802)、富士山東脚が噴火し、雷鳴・地震が終日止まず、人々は恐れおののいて仕事も手につかない日々が続きました。依って国司郡司が人々の憂いを憐れみ、鎮火の祈願を行うため富士山東面須走の地(現在の社地字日向)に斎場を設け祭事を行いました。すると翌年4月初申の日に噴火が治まりました。
翌年、平城天皇の大同2年(807)、その鎮火祭の跡地、すなわち今の社地に鎮火のお礼のため社殿を造営したと伝えられています。この場所がやや平らであったために、土地の人々が早くからこの小祠を祀ったものと思われます。
当社は、各登山道浅間五社の一社であり、全国1316社の本社一つであります。氏子を始め富士山を信仰する人達、富士山を登拝する人々の深い崇敬をあつめています。
主祭神は木花開耶姫命、大己貴命と彦火火出見命
静岡県のおすすめ3選🎎
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