ふじさんひがしぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ
富士山東口本宮 冨士浅間神社のお参りの記録一覧
富士周遊の浅間神社の旅①
以前から気になって仕方なかった、浅間神社シリーズに参拝。
事の発端は、富士塚のある神社には必ずと言っていい程、浅間神社の摂社がありまして。。
浅間神社ってどんな所だろうと、引き寄せられる様に調べ、ついに行動に移す結果に。
富士山目下の素敵な神社です。
富士ではなく不二って鳥居の文字がありますが
不二山=二つとない素晴らしい山って意味らしいです。
参道には、狛犬さんの獅子落としがありまして
通常は踏んづけているか、しがみついているかですが、つき放ってます。(意味知っている方いたら教えてください)
珍しすぎて見入ってしまいました。
朱色の楼門、朱色の本殿
文字に書起こせないほど素敵な空間でした🤗
干支の御朱印を頂きました。
また、不二山みくじなるものがあったので、
ウキウキで引きました。
結果は末吉
きっと、徐々に運気があがるのでしょう🥹
出口の鳥居からは富士山が覗いてます。
素敵ですね、浅間神社
正面⛩
信しげの滝
狛犬さん
狛犬さん
参道
楼門
参道
本殿
不二山みくじ
出口の⛩から富士山が
干支御朱印
御朱印(書置き)
ホトカミ200投稿目。
初参拝。
《静岡県駿東郡小山町須走鎮座》
〖御朱印帳〗いただきました。
〖御朱印①〗(新規御朱印帳購入で無料記帳でした)。
〖御朱印②〗『須走護国神社』の御朱印も直書きで、いただきました。
御朱印帳
駐車場からの鳥居
境内社
境内社
御神馬
神門内の像
神門内の像
御神門
御神門
祖霊社
鳥居
バス停前の看板
駐車場にある境内案内図
御朱印
御朱印のはさみ紙
【冨士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)】
~富士山世界遺産構成資産(神社:6/8)~
現在の富士山須走口登山道の起点として「東口本宮」と尊称され、地域では「須走浅間神社(すばしりせんげんじんじゃ)」とも呼ばれている。平安時代初頭、第50代 桓武天皇(在位:781-806)の802(延暦21)年、富士山東脚が噴火し、当時の国司・郡司(朝廷の役人)は、恐れおののく住人のために鎮火の祈願を行うべく、富士山東面・須走の地に斎場を設け、鎮火祭を斎行した。すると、同年4月初申の日に噴火が収まった。この御神威を畏(かしこ)み報賽(ほうさい)するべく、第51代 平城(へいぜい)天皇の807(大同2)年に鎮火祭跡地・現在の御社殿の地に神様をお祀りしたことが、当社の創建と伝えられている。
ー祭神ー
①木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)(別称:浅間大神(あさまのおおかみ))…大山津見神(大山祇神)の御息女で大変美しく、天照大御神の孫神の邇邇芸命(瓊々杵尊)の皇后となる。神徳:縁結び・安産子育。
②大国主神(おおくにぬしのかみ)(大己貴命(おおなむちのみこと))…地上を開拓(国土開拓)して、人々に稲作や医薬のことなどを教えた神様。国土開拓が転じて、富士山噴火後の街の復興の御加護・御導きを祈念するものとも考えられている。
④日子穂穂手見命(ひこほほでみのみこと)…邇邇芸命(ににぎのみこと)と木花之佐久夜毘売命の間に生まれた御子神。海幸彦・山幸彦の話で知られる山幸彦(やまさちひこ)。神徳:子授安産・厄除開運。
【浅間の杜】
【世界遺産】
6/25 冨士浅間神社(須走浅間神社)
【信しげの滝】
【鳥居】
扁額には「不二山」の文字が刻まれている。二つとない(不)素晴らしい山=不二山・富士山。
【奉雷の杉】
【手水舎】
【富士塚の狛犬】
富士塚を模した岩場の上に「獅子はわが子を千尋の谷に突き落とす」という、「獅子の子落とし」の諺を倣った親子の狛犬。
【富士塚の狛犬】
【随神門】
【豊磐間戸神(とよいわまとのかみ)】
【櫛磐間戸神(くしいわまとのかみ)】
【手水舎】
【長壽亀石】
【社殿】
【社殿】
【恵比須大国社】
【神馬舎】
【御神馬】
【夫婦杉・貫通石祠】
【ハルニレの木】
もともとは北海道や寒冷地に繁る樹木であり、温暖な気候にある静岡県には珍しい樹木。推定樹齢400年。
【冨士浅間神社】
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