ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ
富士山本宮浅間大社のお参りの記録一覧(14ページ目)
とにかくここは、明るく晴れやか、元気の溢れるイメージの残る神社です。
裏手の池も神秘的で湧き水も飲むことが出来ました。
お祭りごとだったのか、出店も凄く明るさ満点の場所でした。
駿河国一宮
三が日ほどの賑わいでないにしても、本殿前には参拝客の列ができておりました。
富士山の湧水からなる湧玉池では、水鳥が羽を休めています。
参拝の後、近くで、第1回B-1グランプリで優勝を誇る富士宮焼きそばを一番の老舗を名乗るお店で美味しくいただきました。
鳥居と社号標の間に、富士山のてっぺんが僅かに雲上に。
楼門
本殿は家康の寄進 写真右隅は信玄手植えの桜の二世
本殿
本殿
湧玉池
駿河国一宮。家族で参拝しました。近くに富士山や白糸の滝もあり、景観が美しいです。
「鉾立石」という、かつて、日本武尊が浅間大神を祀った山宮への御神幸の際に鉾を立てかけた石、とのこと。
パワースポットの湧玉池には、鴨たちが泳いでいました。
浅間神社の総本社。富士山の噴火を抑えるためにお祭りされています。とても大きく、美しく堂々とされています。
本殿
楼門
大鳥居
狛犬 子供コマさんが上を向いて戯れてる。可愛いな。
狛犬
鉾立石。
過去ログ
下山後、どうしてもこちらの御朱印帳が欲しくて先輩の車で寄っていただきました🚗
社務所にお電話で閉まる時間を聞いてギリギリ到着😅
無事の下山の報告をさせていただき御朱印帳も拝受できました😁
時間が遅かったのもあり参拝者が少なかったな〜
楼門
随身には慶長19年と彫られてるそうです(古っ)
拝殿
徳川家康の寄造営
湧玉池
平兼盛が「つかうべきかずにをとらん浅間なる御手洗川のそこにわく玉」と詠んだそう
2017.08/09
奥宮末社 東北奥宮 久須志神社お参り
富士山頂。
吉田口コースを登りつめたところの頂きです。
五合目から八時間半歩きました。
ちなみに下山は四時間半でした。
体力に自信がなく、普段も運動不足気味です。
個人差あると思いますが、それでも山頂までは登れます。
おかげさまで晴天!
山の天気は変わりやすいと言いますが、下山まで一滴の雨も降らず、穏やかにお参り出来ました。
早速、御利益頂けたのでしょうか。
御朱印を頂き、おみくじと御守りを購入。
祓詞「六根清浄」のお札も頂きました。
入山の時に保全協力しまして、その裏側に刻印して頂きました。
友人は金剛杖に焼印してもらってましたが、こちらでは焼印ではなくて刻印です。
カンカン!と心に響き、浄化された気分です。
疲れもスッキリ吹っ飛びました。
体力と時間の関係で、今回はお鉢廻りまで出来ませんでした。
実を言うと、こちらが浅間大社の奥宮と勘違いしてました…
勉強不足です。
次の機会までに体力をつけて、お鉢廻りを含めて登拝させて頂きたいと思います。
ありがとうございました。
追記
富士山八合目で烏帽子岩神社へお参り。
富士講縁の方が入定され、祀られているとか。
こちらも浅間大社に関連しているかと勘違い…すみません。
お参り記録として追記です。
チベットを最終目的として、初めて富士山を挑戦し、富士宮ルートから登頂成功しました。想像通り感動もなく、すんなりの気もして、無事登頂のことで、神様に感謝しました。自然の中で、人間は微塵のようなことを感じました。
前から富士山本宮浅間大社を知りまして、今回絶対登頂して奥宮の御朱印をもらいたい気持ちでした。普段体は強くないですので、半分は精神力のおかけだと思います。チベットの仏教信者の気持ちをなんとなくわかってきましたね。信心があるこそ、過酷な環境の中でも、生きていけます。人間の精神力はすごいものだと確信しました。
なんと、浅間大社の御祭神は木花之佐久夜毘売です、それは何か伝えたいでしょうか。古事記によりますと、瓊瓊杵命と木花之佐久夜毘売だけ結びまして、選ばれなかったお姉さんから、生まれる子孫は木花のように早く散ってしまう、と呪われました。そして、この話は人間の命が短いことの由来とされている。自然と人間の関係性を考えさせる環境で、この神話にはさらに考えさせられました。
人間命が短いこそ、何も挑戦しないままで終わりなんて、嫌ですね。
登りに関しては、そごく遅いペースで、だいたい7時間かかりました。高山病にすごく怖かったんですが、なぜか体の限界を超えて、7.5合目から登れば登るほど、元気になりました。逆に山頂に着くと一番ピンピンしていました笑。御朱印をもらって嬉しい気持ちのおかけかな。
ド初心者ですので、参考にはならないかもしれないです。自分のコツは呼吸に気にせずに、山の石の形に集中して、呼吸が自然と整えます。10分くらい登ったら10秒で一息、長い時間の休憩をさげ、ゴールまでほとんど止まらなかったです。
また、富士山そして他の山も挑戦していこうと思います。
話は長くなりましたが、今回の山登りは、自然に対する尊敬を改めて持ちました。そして、やはり人間にはいつまでも信仰が大事だとを実感しました。
この鳥居は一ヶ月前新しく立たれたものです(2017年7月)ちょうどいいタイミングでしたね!
神様が待っていると考えますと、元気が出て、登りました。
念願かなってやっとこ頂へ。感動をひとしおに堪能してから心を落ち着けて奥宮でお参り~
海外の方は頂上で国旗を広げて記念撮影って人が意外と多い~
感動のあまりか込み上げて泣き叫ぶ人も!私もアドレナリンでまくり(笑)
途中高山病で下山しないと駄目かなーと今回は断念かなーというのもあったので余計に。
日の出には間に合わなかったけど、快晴~!!日本人でよかったよ~
毎朝見ている富士山こんなに高いんだーって。
昔の富士講の人はどんな思いで登ったであろうかと想像しながら。
わらじだろうとか、今はもうないけど茶屋で休憩をとりながらとか。
もういろんなことが頭を駆け巡った。(笑)でもまたいつか来れたらいいなあ。
別ルートで。あーもうご利益絶対あるある~♪
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