ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ
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楽しみ方富士山本宮浅間大社のお参りの記録一覧(12ページ目)

晴れた休日に富士山と富士山本宮浅間大社を見たくなり、天気予報で何度も確認し6月1日に決行しました。朝7時に出発し、第二東名をひた走り富士山世界遺産センターに到着したのが11時ちょっと前! やっぱり遠いなあ。途中でチラッと富士山が見えたので期待大です。

こちらが一の鳥居です。左側にあるのが4年前にできた富士山世界遺産センターです。

なかなかの前衛的なデザインの建物です。とりあえず、入館して富士山の勉強をしました。

周りは青空なのに、富士山のところだけがやたら雲が多く、全体が見えません😭

世界遺産センターから大社までは歩いてすぐでした。

本来は二の鳥居と社号標の間に富士山の姿が見えるはずなのに💦 何のために来たのやら。

帰りまでに見えるかも知れないので、気を取り直してしっかりお参りすることにしました🙏

歴史は無茶苦茶古く、古墳時代にさかのぼります。垂仁天皇が最初に祀られたそうです。全国の浅間神社の総本社であり、富士信仰の中心地です。

三の鳥居は石造りです。

狛犬さん。毛がクルクルしています。

流鏑馬像です。源頼朝が富士の裾野で巻狩を行なった際、武運長久・天下太平を祈り奉納したことに始まりました。毎年5月のGWの3日間流鏑馬祭が行われるそうです。

楼門の手前のきれいな池です。

カルガモの親子が楽しそうに泳いでいました。

楼門です。徳川家康の造営です。拝殿、本殿も同時期に造営されました。白幕で覆われていたのが残念です。

楼門の左右には長い建物が繋がっています。

手水舎です。

カラフルな彫刻が施されています。

拝殿です。檜皮葺の屋根で荘厳な感じです。

こちらでお参りです。帰りまでに富士山が見えますように🙏 彫刻が美しいです。

何故か南極の石がありました。

大きな火山弾も。

拝殿の裏の本殿です。

彩色が美しいです。こちらは国指定重要文化財になっています。とは言っても大社全体が世界遺産の構成資産になっていますからね。

摂社の三之宮浅間神社。

末社の天神社。

末社の水屋神社。

国の天然記念物の湧玉池です。富士山の雪解け水が絶えず湧いています。美しい池を3枚程どうぞ。




御朱印は拝殿横の授与所で書いて頂きました。

シンプルですが、有り難いです。

お昼になったので、近くのアンテナショップで名物の富士宮焼きそばを食べました。予想通り美味しかったです😄

帰りがけに一の鳥居を通ったら、頂上がほんの少し見えました。う〜ん、もうちょっとだなあ・・・

神社とは関係ないですが、そこから車で20分位の有名な白糸の滝に行きました。マイナスイオンが気持ち良かったです。

ようやく富士山もかなり見えるようになりました。これならまあいいか。他の浅間神社も行くつもりでしたが、白糸の滝で連れとまったりしていたら時間が無くなってしまいました(笑)ありがとうございました。

ゴールデンウィークなので近場の参拝で済ませました。
朝早くだったのでゆっくりと参拝ができいろいろな発見がありました。

通常御朱印

二の鳥居

参道からの石鳥居

楼門

扁額の文字は「富士山本宮」

拝殿

神紋は棕櫚

浅間造りの本殿

富士宮駅前のホテルから徒歩10分くらいでした。
当日は午後から雨予報で曇っていて、富士山は見れませんでした。晴れの日にまた行こうとおもってます。
こちらの神社さん、とにかく池の水がキレイでした。

一の鳥居。通り沿いにあります。

社名標

…の横にある富士山大金剛杖

参道を進みます。

二の鳥居

おはよー

おはー

源頼朝の流鏑馬。かっこいいです。

楼門。少し改装してました。

扁額

楼門の前には鉾立石

拝殿。参拝させて頂きました。

見所多いですねー。

境内を見物する前に御朱印頂こっと。

直書きです。金のクリップも頂けました。これは使えそう♪

天神社です。

天神社を丑さんが守ってます。

富士山御霊水♪

藤のカーテン。めっちゃキレイでした。

藤のカーテンをくぐると水屋神社があります。空のペットボトルが置いてあり、水を汲むことができます。ボトル代200円だったかな?

池の水、とーってもキレイなんです。富士の湧き水だそうです。写真奥ではおじさん達が池のお手入れをされていました。感謝♪

喫煙所じゃないですよ。みそぎ!

池の横に稲荷神社

ホントにキレイです。

アヒルさん。

アヒルさん。

拝殿

本殿も。立派ですね!

火山弾。大きいピスタチオみたいでした。

南極の石!

おまけ
富士山世界遺産センターの鳥居

逆さ富士ってことで。
こちらは300円で入場できます。冨士市が運営しているそうで激安です。
じっくりと見物させて頂きました。

富士山世界遺産センターの最上階では富士山を眺められます。当日は雲が晴れず、頂上がすこーしだけ見えました。

近くで富士宮やきそばも頂きました。

大好きな焼きそばです。

桜の季節にどうしても訪れてみたくて見頃には少し早かったですが参拝してきました🌸
月参りで近所の多摩川浅間神社には毎月参拝させていただいてますがこの場所は別格です🗻⛩
包まれるような優しい気に満ちていて心が浄化される気持ちになります😊
浅間造りの本殿、湧玉池、見所もたくさんある為一日中でも過ごすことができる、帰りたくなくなる神社です😆
富士山本宮浅間大社の境内は、富士宮市街地にある約17,000坪の本宮と、富士山頂にある奥宮からなります。富士山の8合目以上は現在も奥宮の境内地となっており、広さは約120万坪に達します。
起源は、富士山の噴火を鎮めるために水の神である浅間大神(あさまのおおかみ)を富士山麓にお祀りしたこと。
浅間大神の別称は、御祭神である木花之佐久夜毘売命。水は命の源であること、そして火の中で出産したという言い伝えから、「命を生む神様」としてたくさんの人が安産祈願に訪れています。
また、瓊々杵尊(ににぎのみこと)に見初められて夫婦になったことから、縁結びのご利益もあるのだとか。
富士山は遠くから見ても一番の目印になり、昔から灯台としての役割があるので、航海安全を願って来る方も多いそうです。
。
本宮社殿
慶長9年(1604)徳川家康が奉賽のために造営したもので、本殿・拝殿・舞殿・楼門等壮観を極めたものでしたが、寛永安政等の大地震で破壊したものもあり、当時の建物で現存するのは本殿・幣殿・拝殿・楼門のみです。
本殿
本殿階上 二重の楼閣造で棟高45尺、浅間造りと称し其の構造は他に例がありません。1階は5間4面葺卸の宝殿造り、2階は間口3間奥行2間の流れ造りで共に桧皮葺です。明治40年5月27日古社寺保存法により特別保護建造物に指定され以後国宝又は重要文化財として特別の保護を受けてます。
拝殿・幣殿・透塀
拝殿 幣殿・拝殿は本殿と同じく徳川家康公の寄造営によるもので、屋根は本殿と同様檜皮葺、外側・内側は丹塗となっておりますが、極彩色は蟇股・虹梁彫刻などにとどまります。 幣殿は、本殿と拝殿をつなぐ「作合」と呼ばれた部分で、間口5間・奥行3間の両下造、北面には本殿の屋根の端が露出しています。元は石畳でしたが、現在は床に改められています。 拝殿は、間口5間、奥行5間で、床が幣殿より2段高くなっています。正面が入母屋造、背面が切妻造で、正面に向拝が1間出ています。正面に扉があり、左右は蔀戸によって区切られています。正面左右には濡縁を巡らせてあります。
楼門
楼門 楼門は、間口4間、奥行2間半、高さ6間半2階入母屋造で、正面・左右脇に扉が付きます。楼門の左右には随身が安置してあり背銘に慶長19年(1614)の年号があります。楼門に掲げる扁額は聖護院入道盈仁親王の御筆で文政2年に制作されたものです。








































年明けて初参拝🗻
妻が倒れる2ヶ月前妻と最後に2人でデートした場所で湧玉池がお気に入りだった妻を感じる事ができる特別な場所です😊
浅間造の本殿も見事で桜の咲く季節には必ず訪れたいと思います😊この日は梅の花が咲き始めていて春の訪れと妻を傍に感じながら、ゆっくりした時間を過ごさせていただきました。
冬は妻の眠る墓の周辺地域は積雪の為、逢いに行けない分、不思議とここを訪れる機会がふえるのかもしれません😆
「富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)」は、駿河国(現在の静岡県東部)で最も社格が高い「一之宮」。2013年には、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産として、世界文化遺産に登録されました。
富士宮市中心部に位置しており、JR身延線 富士宮駅から徒歩10分ほどで行くことができますよ。
一之鳥居は、高さ16mに及ぶ大鳥居。ただし少し離れた富士山世界遺産センターに建っているため、二之鳥居が実質的な「浅間大社」への入口となります。
二之鳥居の前に立つと、晴れた日は右手に富士山の姿を望むことができ、朱塗りの鳥居との美しいコントラストに誰もが感動します。
境内は、約17,000坪の「本宮」と、富士山頂にある「奥宮」からなります。実は、富士山の8合目以上は浅間大社の境内。広さはなんと約120万坪に及びます。
その起源は、紀元前27年、第11代垂仁天皇が噴火した富士山を鎮めるため、山裾に水の神である浅間大神(あさまのおおかみ)を祀られたことから。大同元年(806年)、水の神にふさわしい場所として、富士山の湧き水が豊富に湧くこの地に遷座しました。
主祭神は、木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)。浅間大神と同じ神様です。
火難消除・安産・航海・漁業・農業・機械等の守護神ですが、子宝・安産・縁結びなど、女性にありがたい御神徳が有名!
湧玉池の説明
富士山をご神体として祀る神社、富士山本宮浅間大社の境内(本殿の脇)にその池はある。その名は湧玉池(わくたまいけ)。富士山に降り積もった雨や雪が地中に浸み込み長い年月をかけてろ過され集まり流れとなる「富士山の伏流水」が湧き出たものだ。水晶のごとく透き通った水が静かにたゆたう様は息を呑む美しさ。そのあまりの透明度に、見る角度によってはそこには水さえも無いかのようで、池の中を泳ぐ魚の様子が手に取るように見える。そよそよと流れに揺らぐ水草。日差しが水面に当たって輝く。心なしか泳ぐ魚も嬉しそうだ。特に湧水の流れのそばに集まって同じ方向に頭を向けじっと佇んでいる様など、まるで美しい水の気をその身に浴びているかのよう。魚達は恍惚とした表情で、もしくは達観したような面持ちでじっとしている。なんと静謐で穏やかな眺めだろう。清らかな水のある光景。そこに住む生き物達。ただ見ているだけで心が洗われ透き通っていくような気持ちになっていく。
■富士山本宮浅間大社の強力パワースポット地点
龍穴パワースポット・富士山本宮浅間大社の中でも
特に強いパワースポット地点が3ヶ所あります。
★ 拝殿前、桜のご神木
★ 湧玉池、水屋神社
★ 天神社の後ろの森
富士山本宮浅間大社訪れる機会があれば是非立ち寄って見ることオススメします😊木花咲耶姫命の暖かさ優しさが境内に溢れていて言葉で表現するのが難しいですが安心感と参拝後の充実感を得られます
浅間大社の流鏑馬(やぶさめ)について
流鏑馬(やぶさめ)は走っている馬上から的を射る武芸の一つです。もとは、「うまゆみ」といい、のち「矢馳馬(やばさめ)」と呼び名を変え、転訛して「やぶさめ」となったという説があります。
平安時代末期ごろから、源氏の武士を中心に広がりをみせ、鎌倉時代には隆盛を極めました。また、宮中や神前にも奉納され、神事としても発達してきました。現在、的中によって年を占ったり、当的・当矢を持ち帰りお守りとする神事として各地に伝わってます。
浅間大社の流鏑馬は、社伝によると建久4年(1193)源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った際、当大社に流鏑馬を奉納し武運長久・天下太平を祈願したことから始まるとされています。天正5年(1577)の『富士大宮御神事帳』、慶安3年(1650)の『富士本宮年中祭禮之次第』などにも記載されている800余年の伝統を持つ神事です。
流鏑馬自体は、5月5日に奉納されますが、これに合わせて様々な祭儀が行われます。これらは、本宮祭儀を行うための重要な意味があり、全部を含めて流鏑馬といえます。

































静岡県のおすすめ3選❄️
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