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なへじんじゃ

那閉神社
公式静岡県 焼津駅

御朱印について御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

あり 7台

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サンダー
サンダー
2025年06月21日(土) 16時36分35秒
2283投稿

藤枝に行く前に焼津へ寄り道。100年も続く式内社の古社です。社殿背後の山(虚空蔵山)を神奈備山として信仰の対象でした。境内は海が近いこともあり、海岸の浜のような砂地で白い砂が眩しい。時々観光客か海に遊びに来た参拝者が訪れていました。潮の香りがしそうな雰囲気で明るい気持ちになる神社でした。社務所はお留守でしたが、神社目の前の宮司様宅で御朱印は戴けます。玄関口には大漁旗を想起しそうなお守りが種類豊富に並べられています。大漁釣り守りというそうで、現在人気なんだそうです。釣りをしない私も欲しくなりました。

那閉神社(静岡県)

昭和四十ハ年(1973)奉納の一の鳥居

那閉神社(静岡県)
那閉神社(静岡県)

社号標

那閉神社(静岡県)

文化十三年(1816)奉納の二の鳥居

那閉神社(静岡県)
那閉神社(静岡県)

手水舎

那閉神社(静岡県)

慶応三年丁卯(1867)奉納の手水盤

那閉神社(静岡県)
那閉神社(静岡県)

明治十四年辛巳(1881)奉納の燈籠

那閉神社(静岡県)
那閉神社(静岡県)

茅の輪

那閉神社(静岡県)

昭和十九年(1944)奉納の燈籠

那閉神社(静岡県)
那閉神社(静岡県)

昭和六十三年(1988)奉納の三の鳥居

那閉神社(静岡県)
那閉神社(静岡県)

燈籠

那閉神社(静岡県)

大正十二年(1923)奉納の狛犬

那閉神社(静岡県)
那閉神社(静岡県)
那閉神社(静岡県)

祈大漁満足

那閉神社(静岡県)

祈海上安全

那閉神社(静岡県)

昭和四十四年(1969)奉納大国主大神像

那閉神社(静岡県)
那閉神社(静岡県)

事代主大神像

那閉神社(静岡県)

拝殿

那閉神社(静岡県)

扁額

那閉神社(静岡県)
那閉神社(静岡県)

幣殿

那閉神社(静岡県)

本殿 御祭神:事代主命・大国主命

那閉神社(静岡県)
那閉神社(静岡県)
那閉神社(静岡県)

那閉神社(静岡県)

「青木神社跡」石柱

那閉神社(静岡県)
那閉神社(静岡県)

境内社 青木神社 御祭神:須藤左門大明神
元はサッポロビール静岡工場内に鎮座
武田と徳川の戦いで青木の森で情けをかけた武田方武将須藤左門を恩をあだで返した徳川方武将石川某が討ち取ったのち、石川家で不幸が続きました。須藤左門の祟りと考え御霊を鎮めるため石祠を建てたのが始まりです

那閉神社(静岡県)

境内社 津島神社 御祭神:須佐之男命

那閉神社(静岡県)

境内社鳥居

那閉神社(静岡県)

境内社 稲荷神社  御祭神:豊受神・御食神・宇迦之御靈神

那閉神社(静岡県)

社号標

那閉神社(静岡県)

常夜灯案内板

那閉神社(静岡県)

文政五年(1822)奉納の常夜灯(市指定有形文化財)

那閉神社(静岡県)
那閉神社(静岡県)

境内社 稲荷神社  御祭神:豊受神・御食神・宇迦之御靈神

那閉神社(静岡県)
那閉神社(静岡県)
那閉神社(静岡県)

この近くには浜当目海水浴場があります

那閉神社(静岡県)

沖の方ににちらっと見える海の彼方から訪れる神を、一旦お迎えしたとされる岩(神の岩)
何気なく撮った写真に運よく映っていました

那閉神社(静岡県)

運が良ければ伊豆半島や富士山が望めます

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ご祈祷

御祈祷

ご祈祷とは、日頃の感謝やお願い事、人生の節目を神様にお伝えする儀式です。

古来より日本人は、無事に生活させていただいている感謝と、お願い事を神様に伝えて生活してきました。

那閉神社では厄払い、七五三など様々な祈願をご奉仕致しております。

毎日を晴れやかにお過ごしいただく為に、ご家族と、ご友人と、また大切な人と、どうぞお出かけください。

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授与品

大漁釣守り

【大漁釣守り】 大漁を祈願したお守りです。身に着けて釣果が上がることをお祈り致しております。

郵送での授与をご希望の方は神社HPよりお問い合わせください。

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境内・文化財

社殿

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歴史

継体天皇三年(509)四月、物部氏の勧請により当目山に鎮斎、その後一度海中神の岩に鎮座したが、風浪の害を避けて現在地に奉遷された。
我が国の最も古い神祭の姿である、海の彼方から訪れる神を、一旦海中の島(神の岩)にお迎えし、海岸の御座穴にお祭りし、
さらに姿美しい神奈美山(かんなびやま=お椀を伏せたような姿の山)に神は降臨されるという、その信仰そのままの山が当目山であった。
したがって、その昔は社殿もなく、山そのものが御本殿(御神座)であった。

延喜式内社で、『延喜式』(927完成)巻九神名上に「駿河国益津郡四座並小、那閉神社」とある。
昔は年々国司が祭り、弘安四年(1281)には朝廷より奉幣があった。
現在も大漁神・福神として近郷の崇敬を集めている。
旧除地は二石で明治八年(1875)二月村社に、同四十年(1907)三月神饌幣帛料供進社に、大正四年(1915)五月四日に郷社に列格した。

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那閉神社の基本情報

住所

静岡県焼津市浜当目3丁目12-13

行き方

ヤイヅICより車で15分
※ナビ通りですと大変細い道を通ることになります。
 浜当目海水浴場側からですとスムーズに来ることができます。

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名称

那閉神社

読み方

なへじんじゃ

参拝にかかる時間

約10分

トイレ海側に公衆トイレあり
御朱印あり
限定御朱印なし
電話番号054-628-6049
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスnahe_jinja@yahoo.co.jp
ホームページhttps://nahe-shrine.jimdofree.com/
お守り

あり

SNS

詳細情報

ご祭神《主》八重事代主命,大国主神
創建時代

継体天皇三年(509)四月

創始者

物部氏

本殿

流造

文化財

常夜灯(市指定文化財)

ご由緒

継体天皇三年(509)四月、物部氏の勧請により当目山に鎮斎、その後一度海中神の岩に鎮座したが、風浪の害を避けて現在地に奉遷された。
我が国の最も古い神祭の姿である、海の彼方から訪れる神を、一旦海中の島(神の岩)にお迎えし、海岸の御座穴にお祭りし、
さらに姿美しい神奈美山(かんなびやま=お椀を伏せたような姿の山)に神は降臨されるという、その信仰そのままの山が当目山であった。
したがって、その昔は社殿もなく、山そのものが御本殿(御神座)であった。

延喜式内社で、『延喜式』(927完成)巻九神名上に「駿河国益津郡四座並小、那閉神社」とある。
昔は年々国司が祭り、弘安四年(1281)には朝廷より奉幣があった。
現在も大漁神・福神として近郷の崇敬を集めている。
旧除地は二石で明治八年(1875)二月村社に、同四十年(1907)三月神饌幣帛料供進社に、大正四年(1915)五月四日に郷社に列格した。

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