あきはそうほんでんかすいさい|曹洞宗|萬松山
秋葉總本殿可睡斎静岡県 袋井駅
8:00〜17:00
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方通常は「聖観音」「秋葉総本殿」「三尺坊」の3種類の御朱印をいただくことができますが、ひなまつり・風鈴まつりの頃には限定御朱印あり(300円)
毎年1月より4月末まで室内牡丹園開催
ばたん園毎年4月中旬に開園

8月最終日、なにかイベントでもやっていないかと検索していたら、フォトジェニックな「遠州三山風鈴まつり」の情報をキャッチ!
静岡県袋井市にある、法多山、油山寺、可睡斎で開催されており、今日が最終日だとのこと。
昼過ぎスタートだったので、可睡斎だけお参りに伺うことにしました。
お寺では邪気除けのために、お堂や塔の軒の四方に「風鐸」が吊り下げられ、風鐸の音が聞こえる範囲では災いが起こらないとされてるのだとか。これが風鈴まつりの由来だそうです。
可睡斎は、応永8年(1401年)、如仲天誾禅師が「萬松山 東陽軒」として寺を開き、本尊は聖観音菩薩です。明治6年に秋葉総本殿のご神体が遷され、有栖川宮から扁額を賜り、火防の霊場として全国に知られるようになりました。「可睡斎」の名の由来ですが…徳川家康が幼少期に教えを受けた仙隣等膳和尚を、報恩のため後年城に招いた際、うっかり和尚が居眠りしてしまったのだとか。その安らかな姿に、家康が親愛をもって「睡る可し」と言ったことに由来しているそうです。ほのぼのストーリーでほっこりします。
風鈴の音も涼やかで、最終日に滑り込みでお参りできて良かったです。限定御朱印もいただき、良い夏の思い出ができました。
可睡斎の始まりとなった旧東陽軒の地蔵堂。
秋葉総本殿の手前には天狗が。
本殿内にも天狗の面が沢山。
戦国時代、家康公が武田信玄の追手から身を隠したとされる洞穴です。
奥の院。
酒塚観音
風鈴まつりの限定御朱印です。

またまた行って来ました龍巡り😃
今回は静岡😁
壱番目に訪れたのは😘徳川家康公と深きゆかりのある禅寺「秋葉総本殿 可睡斎」😁
元旦から3月31日まで開催している「可睡斎ひな祭り」を拝見してきました😁国登録有形文化財・瑞龍閣に、32段・1200体のおひな様が飾ってあって圧巻でした👍その他にも至るところにいろいろなお雛様が・・・😁
当日はあいにくの雨で境内は散策出来ませんでしたがかなり満喫出来ました😘
また総門を出て右を見てみると一見可睡斎に関係のないようにも思えるひっそりとしたお堂が見えたので参拝させていただきました😁由緒の看板を読むと東陽軒と言う地蔵堂が・・・😁なんと可睡斎の始まりだそうです😊
可睡斎 総門
山門
活人剣
輪蔵
本堂(法堂)
可睡斎ひなまつり
宝物館
おさすり大黒
地蔵堂(旧東陽軒)

袋井市にある遠州三山の一つ
萬松山 可睡斎 です。
ご本尊は聖観音菩薩と秋葉総本殿の三尺坊大権現を祀る禅道場です。
徳川家康公に縁深いお寺になります。眠った和尚を責めることなく良しとされた話からこの名前が着いたとの逸話があります。
広大な敷地には、家康の宝物、井伊家のお墓、三方ヶ原の戦いで逃げ隠れた洞穴の出世六の字穴 と呼ばれるもなど見所満載です。
遠州三山の風鈴祭りで境内は賑やかですが少し離れてしまうと 凛とした雰囲気になります。
色々と歩き回るのでこれからの時期は熱中症には気をつけたいですね。もし全てを見学するなら4時間30分以上かかるらしいので、本当に広大な敷地を持つお寺さんです。
半分も観てないかな?全ては見れませんでしたが、飲料タイムを取りながら休みながらで楽しくお参り出来ました。
聖観音菩薩の朱印
三尺坊大権現の朱印
総門
山門
案内図
手水舎とご本殿
修行僧の宿舎でしょうか?
葵の御紋が軒瓦にありました
御真殿 三尺坊大権現様
阿形の天狗様です
吽形の天狗様です。
天狗にちなんだ物があります。
三方ヶ原の戦いに敗れ、逃げ隠れた洞穴
活人剣
活人剣
洞穴からの景色
可睡斎の開創は、今からおよそ620有余年前に恕仲天誾(にょちゅうてんぎん)禅師が開いた寺で、万松山東陽軒と名付けたのが始まりとされている。降って十一代仙麟等膳和は、幼い家康を戦乱の中から救い出し岡崎城に送ったことが有り、後に、永禄11年(1568)家康が浜松城主に成ったおり、報恩の為に等膳和尚を城に招いた。その席でコクリコクリと無心に居眠りをする和尚を見て家康公はにっこりせられ『和尚我を見ること愛児の如し、故に安心して眠る、我その親密な情を喜ぶ、和尚眠る可し」と言って、それ以来「可睡和尚」と愛称せられ、後に寺号も万松山可睡斎と改めた後に十万石の待遇と徳川幕府最初の総録司という職を与えられた。
ご本尊聖観世音菩薩は、頂上に大宝冠があり、自利、利他の二面が有る。自利面は心経によって知られ、利他面は観音経によって知られている。観音さまは、四方極楽世界において捕處の菩薩として常に阿弥陀如来に対し、衆生濟度の聖業を補佐さるる大士である。
| 名称 | 秋葉總本殿可睡斎 |
|---|---|
| 読み方 | あきはそうほんでんかすいさい |
| 参拝時間 | 8:00〜17:00 |
| 参拝にかかる時間 | 4時間30分(公式ページより抜粋) |
| 参拝料 | 拝観料500円 |
| トイレ | 総門と山門の間くらい |
| 御朱印 | あり 真ん中に秋葉総本殿、左に遠州と可睡齋が書かれ、真ん中に梵字、左下に可睡齋の印が押されています。聖観音の御朱印と三尺坊大権現の御朱印もいただけます。
|
| 限定御朱印 | あり |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 0538-42-2121 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://www.kasuisai.or.jp/ |
| おみくじ | あり |
| 遠州三十三観音霊場 第30番 | 仏さま:聖観世音菩薩 御詠歌: 身を修め 心を清く まび防ぐ 火伏せの秋は 可睡におわさん |
|---|
| ご本尊 | 聖観世音菩薩 |
|---|---|
| 山号 | 萬松山 |
| 宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
| 創建時代 | 応永8年(1401) |
| 開山・開基 | 如(恕)仲天誾 |
| ご由緒 | 可睡斎の開創は、今からおよそ620有余年前に恕仲天誾(にょちゅうてんぎん)禅師が開いた寺で、万松山東陽軒と名付けたのが始まりとされている。降って十一代仙麟等膳和は、幼い家康を戦乱の中から救い出し岡崎城に送ったことが有り、後に、永禄11年(1568)家康が浜松城主に成ったおり、報恩の為に等膳和尚を城に招いた。その席でコクリコクリと無心に居眠りをする和尚を見て家康公はにっこりせられ『和尚我を見ること愛児の如し、故に安心して眠る、我その親密な情を喜ぶ、和尚眠る可し」と言って、それ以来「可睡和尚」と愛称せられ、後に寺号も万松山可睡斎と改めた後に十万石の待遇と徳川幕府最初の総録司という職を与えられた。
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| 体験 | 祈祷御朱印祭り武将・サムライ花の名所札所・七福神巡り除夜の鐘 |
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