あきはそうほんでんかすいさい|曹洞宗|萬松山
秋葉總本殿可睡斎のお参りの記録一覧
袋井市にある遠州三山の一つ
萬松山 可睡斎 です。
ご本尊は聖観音菩薩と秋葉総本殿の三尺坊大権現を祀る禅道場です。
徳川家康公に縁深いお寺になります。眠った和尚を責めることなく良しとされた話からこの名前が着いたとの逸話があります。
広大な敷地には、家康の宝物、井伊家のお墓、三方ヶ原の戦いで逃げ隠れた洞穴の出世六の字穴 と呼ばれるもなど見所満載です。
遠州三山の風鈴祭りで境内は賑やかですが少し離れてしまうと 凛とした雰囲気になります。
色々と歩き回るのでこれからの時期は熱中症には気をつけたいですね。もし全てを見学するなら4時間30分以上かかるらしいので、本当に広大な敷地を持つお寺さんです。
半分も観てないかな?全ては見れませんでしたが、飲料タイムを取りながら休みながらで楽しくお参り出来ました。
聖観音菩薩の朱印
三尺坊大権現の朱印
総門
山門
案内図
手水舎とご本殿
修行僧の宿舎でしょうか?
葵の御紋が軒瓦にありました
御真殿 三尺坊大権現様
阿形の天狗様です
吽形の天狗様です。
天狗にちなんだ物があります。
三方ヶ原の戦いに敗れ、逃げ隠れた洞穴
活人剣
活人剣
洞穴からの景色
💜大河ドラマ聖地巡礼
萬松山 可睡斎
寺号の由来ともなっている、徳川家康公と11代目御住職とのほっこりエピソードでお馴染みの可睡斎です。
遠州地方に余多残る「三方ヶ原の戦いで追手から隠れて難を逃れた」場所が当山にも「出世六の字穴」として遺されています。
出世六の字穴は、後に家康公が国内を平定し天下泰平の世を作った、という出世の故事になぞらえて、その様に呼ばれているそうです。
「六の字」とは六観音から名付けたものと言われており、内部も数字の6の字の形状をしています(大河ドラマ年の今年は特別に内部を拝見することができます)。
可睡斎でお受けできる通常御朱印は、御本尊の聖観音様と秋葉総本殿、並びに三尺坊大権現様の三種類ですが、大河ドラマに関連して今年は三尺坊の御朱印には、可睡斎の寺号の由来が印として添えられています。
可睡斎で開催されている「可睡斎ひなまつり」に行ってきました。
一番の見所である瑞龍閣大広間の32段1,200体のお雛様など、広い堂内の至る所に様々な雛人形が飾られていました。
大河ドラマ「どうする家康」に合わせて、可睡斎と所縁の深い徳川家康公に関連した展示もありました。
🎎 🎎 🎎 🎎
毎回「可睡斎ひなまつり」を訪れて思うことですが、、
娘二人が大きくなって近年は出さなくなってしまいましたが、我が家では雛人形の飾り付け、収納は何故か私(唯一♂️)の役目でしたので、これだけの数の雛人形を見ると、普段何処にしまっているのかとか、飾り付けに何人時くらい掛かってるんだろう、と考えてしまいます。
またまた行って来ました龍巡り😃
今回は静岡😁
壱番目に訪れたのは😘徳川家康公と深きゆかりのある禅寺「秋葉総本殿 可睡斎」😁
元旦から3月31日まで開催している「可睡斎ひな祭り」を拝見してきました😁国登録有形文化財・瑞龍閣に、32段・1200体のおひな様が飾ってあって圧巻でした👍その他にも至るところにいろいろなお雛様が・・・😁
当日はあいにくの雨で境内は散策出来ませんでしたがかなり満喫出来ました😘
また総門を出て右を見てみると一見可睡斎に関係のないようにも思えるひっそりとしたお堂が見えたので参拝させていただきました😁由緒の看板を読むと東陽軒と言う地蔵堂が・・・😁なんと可睡斎の始まりだそうです😊
可睡斎 総門
山門
活人剣
輪蔵
本堂(法堂)
可睡斎ひなまつり
宝物館
おさすり大黒
地蔵堂(旧東陽軒)
遠州三山風鈴まつり🎐巡りの二日目は可睡斎へ
広大な敷地に風鈴の音が響き渡り、たくさんの建造物に、寺院内の拝観も充実、精進料理のランチもいただきました😋
目も心もお腹も満足❗️ ホスピタリティに溢れたお寺でした🤗
写真をたくさん載せてしまいましたが、見どころが多すぎて半分も表し切れていません💦
バス停から参道を歩くと、左手に見えてきた地蔵堂(旧東陽軒)
総門、扁額は「萬松山」
総門の手前に「徳川家康公深きゆかりの禅寺」と書かれた石柱もありました
石段の上に山門があります
風に乗って流れてくる風鈴の音にワクワク🙂
堂々とした山門、左右の金剛力士像も迫力!
扁額は「萬松山」
山門をくぐると、境内に風鈴の回廊が!
風鈴の回廊越しの本堂と柱、よく見えませんね😁
本堂にお参りしました
金ぴかの扁額は「護国殿」
両脇に風鈴が下げられています
こちらの石段の上は秋葉総本殿、秋葉三尺坊大権現様の御真躰をお祀りする日本唯一のものだそう
両脇に天狗さんがいます
こちらは烏天狗、反対側には鼻高天狗
秋葉総本殿にお参りしました
金ぴかの扁額は「秋葉総本殿」
軒下の梁の造形が豪快かつ繊細です
内部には大小の天狗の面や掛け軸がありました
輪蔵堂という八角堂の中に大きな輪蔵があります
お祈りしながら回しました
境内放送で精進料理のご案内が流れていたので、いただくことに😁
精進料理をいただく前後に広い寺院内を拝観することができます
こちらは「韋駄天の間」の韋駄天の襖絵
本堂内、煌びやかです
日本一の大東司と謳われる水洗トイレ
昭和12年に完成し、現在も使用されています
広々したおしゃれな空間です
瑞龍閣の大広間
天井絵や襖絵(部屋ごとに季節の花や鶴など)、廊下の窓や天井に至るまで、美しいところでした
枯山水の庭園には「赤富士風鈴」が造形されていて、こちらも涼しい音色を奏でていました
お庭を見ながら精進料理「ゆり膳」をいただきました😋
お坊様が運んでお茶も入れてくださいます
お料理を前にした記念写真まで撮ってくださいました🙂
お腹を満たした後は・・・
精進アイス、豆乳アイスにあんこが乗っています😋 ←えっまた食べるの💦
御朱印をいただいたらアイスの割引券をくださったのですもの😁
御馳走様でした!
遠州の紅葉を愛でる 其の六
「萬松山 可睡齋」
こちらの可睡齋をはじめ油山寺、法多山では、
「遠州三山もみじまつり」が開催されていて、
期間限定の御朱印や記念品の授与なども行って
います。
境内にある秋葉総本殿にはかつて秋葉山山頂に
在った秋葉山秋葉寺(廃寺)より遷された、秋葉
三尺坊大権現様の御真躰がお祀りされています。
秋葉といえば天狗様と火祭りです。
今の時季の朱く燃えるような紅葉色は、境内の
雰囲気にとても良く似合っている気がします。
もみじまつり限定の御朱印です
総門
山門
御本堂
御真殿(秋葉総本殿)
階段の両脇には天狗様が睨みをきかせて
います
拝殿内部
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