おくにじんじゃ
小國神社のお参りの記録一覧(5ページ目)
遠州一宮。家族で何度も訪れている、大好きな神社です。恋愛や仕事にとどまらず、人々との様々なご縁を結ぶ縁結びの名社としても知られています。
縁結びの御神木「ひょうの木」があります。ひょうの実でつくった笛を鳴らすと「ひょうひょう」と音が鳴るためひょうの木と呼ばれているそうです。
櫛のお守りを買いました。御神木は樹齢700年から800年の檮(イスノキ)で、宮中で使われる櫛の材料にされていたそうです。別名、ひょうの木とも呼ばれています。
小國神社の 神様は 大国主命 社殿は 明治時代に 出雲大社から 図面を借りて 建てられた 大社造り
出雲大社のように 社殿の中の 大国主命は 正面ではなく 西をむいていらっしゃるそうです
しかし 出雲大社のように 西側の側面には 回り込めないから そのまま お参りをするしか ありませんが なかなか 興味深い お話を 神社の方にしていただきました
12/1の日の お参りでしたが 今年は 紅葉の色づきが 遅く でも 参拝者は 朝から沢山いました
「ことまち池」です
参拝して 願い事がかなったなら お礼に この池に 鯉を持ってくるのが ならわしだそうです
昔の 御神木です
今回も「早くコロナウイルス感染症が終息し、皆が元の生活に戻れますように」とお願いしてきました。
遠州森町にある遠江国の一宮(二社あり)です。
事待池
御祭神は大己貴命
台風で倒れてしまった御神木、大杉の根株
諸藝上達のお守りとだいこく様の小槌
夕刻になると参道の常夜灯が灯ります。
久々に小国様へ
賑わっていて、紅葉も進み始めて綺麗でした。甘酒の無料サービス、が楽の披露、色々と小さなイベントも行われていました。限定の御朱印を頂きました。
駐車場は、沢山あるのですが、遠くに置くと歩きますが、無料です。横丁もあって楽しいですよ。
本堂前でTV局が。
会場
が楽
通常版
無料甘酒
紅葉
紅葉
限定版
頂きました♪
だいこくさま
#小國神社
ご祭神はオオナムチの命。
#大己貴命
オオクニヌシの神と大黒天が習合した理由は、大国を「だいこく」とも読めるから。これは色々な本に書いてある。
だが仏像知識事典によれば、日吉大社(滋賀県大津市)のご祭神がオオナムチの神であることも理由の1つだという。大黒天は伝教大師・最澄が初めて日本へ伝えた。
ところで、大黒天はインドのシヴァの別名が漢訳されたものだが、そのシヴァをさらに遡ると、ルドラという神様に行き着く。ルドラは暴風雨と疫病の神。リグ・ヴェーダには彼に対し、その必殺の矢を我々に向け給うな、と願う讃歌が収められている。
日本神話で嵐と疫病を司る神様は誰か。どちらか片方だけをとっても、真っ先に浮かぶのがスサノオの尊だ。日本書紀だと、オオナムチの神の父にあたる。
神話でもシヴァは結構な暴れ者。愛妻と死別した悲しみから半狂乱になり、世界を破壊しながら踊り続けたり、寿命を迎えた信者をしょっ引こうとする死神を殺してしまったり、することがとにかく派手だ。
そういったやんちゃな点も、スサノオの尊とキャラ的に近い。オオナムチの神は、いざ戦えば強いが協調性を大事にする傾向があるように思う。いわば家康型だ。
ちなみに、シヴァが根元的に暴風雨の力を宿しているのに対して、ヴィシュヌは元来、太陽神だったそうだ。偶然だろうけど。
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