こんごうりんじ|天台宗|松峯山
金剛輪寺公式滋賀県 豊郷駅
8:30~17:00 (受付16:30)
御朱印 | |||
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限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり 300台 |
黒門の近くに駐車場があり、参道をあがってお参りするほか、三重塔の近くまで車であがってお参りできます。上まで車で上がるためには、黒門を入ってすぐの受付で拝観の受付をしてから、車で上がりたい旨を伝えると上がり方を案内してくださいます。遠隔操作できるゲートをインターフォンから連絡して開けていただくことになります。
もう暗くなりかけていたので車であがりましたが、参道が素晴らしいので歩いて上がるのもお勧めです。
本堂にあがってお参りでき、本堂内で御朱印の書入れをしてくださいます。本堂内は本当に素晴らしいのですが、撮影不可です。木に邪魔されたり大きすぎたりで、本堂や三重塔はなかなかすっきりと写真におさめることが難しいのでちょっとストレスがありました。
(御朱印第1184号)
直書き
国宝の本堂の中で書いていただけます
参道に沢山のお地蔵様
二天門
本堂
二天門から近いので全体が入りません
本堂
木で隠れてますが、三重塔
松尾山金剛輪寺は、聖武天皇の勅願により天平13年(741)に行基が開山したと伝えられる。秘仏の本尊聖観音菩薩は、行基が一刀三礼で彫り進めたところ、本肌から一筋の生血が流れ落ちたという伝説から「生身の観音様」と呼ばれる。嘉祥年間(848~851)には、最澄の弟子である慈覚大師円仁(794~864)が比比叡山延暦寺よりこの地に道場を開き、天台密教の浄刹となった。国宝の本堂(室町前期)は「大悲閣」と呼ばれ、重要文化財の仏像が多数安置されている。また、三重塔(室町前期)や二天門(室町中期)も重要文化財に指定される。
~由緒書き案内板より一部抜粋~
とにかく上り坂の階段がきつかったですね!かつては激坂を愛するマラソンランナーであった自負もあり、これくらいの坂は楽勝かと思っていましたが、難病になった体には、この上り坂は堪えました😣途中までは千体地蔵を楽しむ余裕もありましたが.........
二天門、本堂、三重塔は見ごたえ十分です、苦労して登ってきた努力が報われた感じがしました。金剛輪寺といえば、紅葉が有名ですが、新緑の季節もなかなか見事で素晴らしかったです😄
御朱印は、受付で御朱印帳をお預けし、帰りに番号札と交換するシステムでした。
黒門(惣門)
黒門を潜り、少し歩くと受付があります
西谷堂
赤門
白門
明壽院玄関棟
明壽院庭園①
明壽院庭園②
明壽院庭園③
明壽院庭園④
これからが登り坂の本番ですよ!
あと300mか〜
地蔵堂
ニ天門
鐘楼
本堂①
本堂内は撮影禁止でした
本堂②
三重塔①
三重塔②
御朱印①
直書き(通常の御朱印)
御朱印②
書き置き(限定御朱印)
湖東三山の一つで、奈良時代に聖武(しょうむ)天皇の勅願により行基が開山した天台宗の寺院。本尊は行基の作と伝えられます。また、源義経(みなもとのよしつね)が義仲追討の武運必勝を願い太刀を寄進したり、北条時宗が佐々木頼綱に命じて元軍降伏の祈願をしたといわれます。 山門から本堂までサツキに囲まれた石段が続き、山岳城郭であったころの趣を今なお残しています。石段を登りつめたところに、当時の僧の機智により織田信長の焼き打ちによる焼失の難を免れた本堂大悲閣、三重塔、二天門があります。本堂大悲閣は、鎌倉時代の和様建築の代表とされ、国宝に指定されています。本堂前にある二天門は室町時代の建立で、最初、八脚門と呼ばれる楼門でしたが、江戸時代に二階部分が取り壊され現在の形になりました。三重塔は大悲閣(だいひかく)より古いものですが、荒廃したままとなっていたため、昭和53年(1978)に復元されました。紅葉はもとよりツツジやシャクナゲの名所としても知られ、国宝本堂をはじめ寺宝にも見るべきものが多いです。また、厄除けのかぶら汁が接侍される初観音や、大きな数珠(じゅず)を回して念仏を唱える観音盆千日会など有名な行事もあります。<国宝>本堂大悲閣<重文>三重塔 二天門 木造阿弥陀如来坐像(2躯) 木造十一面観音立像 木造不動明王立像 木造毘沙門天立像 木造慈恵大師坐像(2躯) 木造四天王像 木造大黒天(日本最古) 銅磬
住所 | 滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺873 |
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行き方 | JR琵琶湖線 「稲枝駅」 下車 車 15分 (紅葉時にのみシャトルバスがJR彦根駅から出る)
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名称 | 金剛輪寺 |
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読み方 | こんごうりんじ |
参拝時間 | 8:30~17:00 (受付16:30) |
参拝にかかる時間 | 約60分 |
参拝料 | 600円 |
トイレ | 駐車場、庭園入口、本堂前 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0749-37-3211 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://kongourinji.jp/ |
SNS |
近江西国三十三箇所 第15番 | 御本尊:聖観世音菩薩 御詠歌: 分け入りて 仏の恵み 松の峰 嵐も法も 声かとぞ聞く |
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神仏霊場巡拝の道 | |
びわ湖百八霊場 第63番 | 御本尊:聖観世音菩薩 |
近江七福神 第4番 | 御本尊:大黒天 |
近江湖東二十七名刹霊場 第10番 | 御本尊:聖観世音菩薩 |
ご本尊 | 秘仏本尊聖観世音菩薩 |
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山号 | 松峯山 |
宗旨・宗派 | 天台宗 |
創建時代 | 741年(天平13年) |
開山・開基 | 行基菩薩 |
本堂 | 入母屋造り檜皮葺き |
文化財 | 本堂(国宝)、三重塔・二天門(重文)、阿弥陀如来・十一面観音・不動明王・毘沙門天・四天王等(重文)、国指定名勝庭園 |
ご由緒 | 湖東三山の一つで、奈良時代に聖武(しょうむ)天皇の勅願により行基が開山した天台宗の寺院。本尊は行基の作と伝えられます。また、源義経(みなもとのよしつね)が義仲追討の武運必勝を願い太刀を寄進したり、北条時宗が佐々木頼綱に命じて元軍降伏の祈願をしたといわれます。 山門から本堂までサツキに囲まれた石段が続き、山岳城郭であったころの趣を今なお残しています。石段を登りつめたところに、当時の僧の機智により織田信長の焼き打ちによる焼失の難を免れた本堂大悲閣、三重塔、二天門があります。本堂大悲閣は、鎌倉時代の和様建築の代表とされ、国宝に指定されています。本堂前にある二天門は室町時代の建立で、最初、八脚門と呼ばれる楼門でしたが、江戸時代に二階部分が取り壊され現在の形になりました。三重塔は大悲閣(だいひかく)より古いものですが、荒廃したままとなっていたため、昭和53年(1978)に復元されました。紅葉はもとよりツツジやシャクナゲの名所としても知られ、国宝本堂をはじめ寺宝にも見るべきものが多いです。また、厄除けのかぶら汁が接侍される初観音や、大きな数珠(じゅず)を回して念仏を唱える観音盆千日会など有名な行事もあります。<国宝>本堂大悲閣<重文>三重塔 二天門 木造阿弥陀如来坐像(2躯) 木造十一面観音立像 木造不動明王立像 木造毘沙門天立像 木造慈恵大師坐像(2躯) 木造四天王像 木造大黒天(日本最古) 銅磬 |
体験 | 坐禅(座禅)写経・写仏祈祷おみくじ絵馬仏像御朱印お守り国宝重要文化財武将・サムライ花の名所札所・七福神巡り除夜の鐘法話 |
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