金剛輪寺のお参りの記録一覧

公式滋賀県 豊郷駅

松尾山金剛輪寺は、聖武天皇の勅願により天平13年（741)に行基が開山したと伝えられる。秘仏の本尊聖観音菩薩は、行基が一刀三礼で彫り進めたところ、本肌から一筋の生血が流れ落ちたという伝説から「生身の観音様」と呼ばれる。嘉祥年間（848～851）には、最澄の弟子である慈覚大師円仁（794～864）が比比叡山延暦寺よりこの地に道場を開き、天台密教の浄刹となった。国宝の本堂（室町前期）は「大悲閣」と呼ばれ、重要文化財の仏像が多数安置されている。また、三重塔（室町前期）や二天門（室町中期）も重要文化財に指定される。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～由緒書き案内板より一部抜粋～

　とにかく上り坂の階段がきつかったですね！かつては激坂を愛するマラソンランナーであった自負もあり、これくらいの坂は楽勝かと思っていましたが、難病になった体には、この上り坂は堪えました😣途中までは千体地蔵を楽しむ余裕もありましたが.........
　二天門、本堂、三重塔は見ごたえ十分です、苦労して登ってきた努力が報われた感じがしました。金剛輪寺といえば、紅葉が有名ですが、新緑の季節もなかなか見事で素晴らしかったです😄
　御朱印は、受付で御朱印帳をお預けし、帰りに番号札と交換するシステムでした。

滋賀県湖東三山の二つ目は、金剛輪寺。神仏霊場にて参拝致しました。雨が小降りでしたが、新緑のもみじも雨に濡れて良い感じです。本堂までの山道の石段には参りました😓湖東三山の庭園は一見の価値あり、すごく癒される🤗

741年聖武天皇の勅願で僧・行基によって開かれた。
850年慈覚大師・円仁が中興した。
1183年源義経が源義仲追討の戦勝祈願で参拝している。
1246年三重塔創建。
1288年近江守護・佐々木（六角）頼綱が元寇戦勝記念として本堂を再建した。
現在の本堂は室町時代前期（1333年～1392年）の建築で国宝。
三重塔は室町時代前期（1333年～1392年）の建築、二天門は室町時代後期（1467年～1572年）の建築で重文指定されている。

2023/10/3参拝

まずはお地蔵さんの数が凄い。本堂まで遠いですが中を全部見せてくれるので必見です。非常に印象に残るお寺です。

本堂までの参道の両脇のお地蔵様！
身の引き締まる思いでした。

御本尊は十一面観世音菩薩様。やはり、両親の健康長寿と病気平癒を願って。

滋賀県湖東三山の一つ。紅葉が有名だが、こちらも石楠花が見頃ということで、拝観に伺った。

湖東三山の1つ、金剛輪寺。金剛輪寺本堂は鎌倉時代の代表的な和様建造物として国宝に指定されている。江戸時代に作庭された池泉回遊式庭園は、国の名勝に指定されている。長い参道の両脇には、千躰地蔵尊が鎮座され、その景色は圧巻でした。紅葉でも有名なお寺で境内一円が鮮やかな紅葉に彩られ、特に本堂周囲と庭園内の紅葉は「血染めのモミジ」と称されるほど、深紅に染まるそう

ご参拝しました。

神仏霊場滋賀三番。
湖東三山の一つです。本堂迄の登り坂にあるたくさんのお地蔵さまに癒やされました。

神仏霊場154巡拝

湖東三山めぐりでお参りしました🙏

本堂までの長い参道の両脇には
千躰地蔵と呼ばれるお地蔵様がズラリと並んでいます‼️
その整然かつ美しい姿を見ながら、息を切らしながら、本堂へ🚶

本堂内では
お寺さまからの丁寧な説明もありました🙇‍♂️

秘仏日本最古の大黒天（金運の神）の特別公開は
令和3年10月1日（金）～12月12日（日）ですが、
限定御朱印は授与されておりました✨

紅葉シーズンにまたお参りしたいです🍁

空いていたこともあり、とても丁寧に説明頂きました。

久しぶりに参拝にでました。今日は湖東へ。金剛輪寺へ初の参拝。山寺と聞いてましたが、かなりの石段です。参道の両側をおじぞうさまに守られているので不思議な空間でした。

令和３年７月、湖東三山の金剛輪寺。
本堂が国宝指定。
御本尊聖観世音菩薩は高僧行基の作と伝わる。行基が彫り進めると木肌から血が流れたため、そこで魂が宿ったとして粗彫りのまま本尊としたという(生身の観音)。
参道には千を超えるお地蔵様が参拝者を迎えてくれます。
いただいた御朱印は聖観世音と千躰地蔵です。

山を下りる途中に突然の土砂降りになりましたが、受付の方が「今日は通り雨があるから」と傘を貸してくださってたので助かりました☔️
休憩兼ねてお食事処で遅い昼食🍴

湖東三山巡り。金剛輪寺へ。
やはり参詣者はほとんどいません。

参道は千体のお地蔵さんが見守ってくれています。
文化財の宝庫で、訪れて良かったと思いました。

1年半前にお参りした時に、車で本堂まで上がれることを知りました。
次回は車でなくては無理かとその時は思いましたが、今回も歩いて上ることができました。
歩いて上ることができたことに、感謝です。

ここは山の上に本堂があるのですが、まぁ立派なこと。本堂の柱は太く大迫力でした。

昔は本堂と三重塔がさらに奥の山の上にあったとのこと。こんな山奥に大変な事業だったんだろうと創建当時を思ってました。

神仏霊場の御朱印を頂きました。
受付から本堂への道のりが長く、丘をひとつ登るくらいの感じだったので大変でした。

湖東三山と永源寺を参拝。今年は紅葉は例年より少し早いようで、見頃は少し過ぎていました。
神社仏閣を参拝するには不便な地域ですが、ゆっくりと参拝するにはこの時期を避けるしかないのですが、公共交通機関のみを利用して４個寺を参拝するにはこの時期しか運行されない臨時バスしかないのですが。
まさに弾丸ツアーですね。
階段ばかりですがちょっと元気を出して、参拝と紅葉の両方を堪能するのも良いですよ。

湖東三山巡り二箇所目は金剛輪寺です。
本当の贅沢というものが理解できたような気がしました。

湖東三山の一つ。紅葉を見に。タイミングバッチリで、素晴らしい紅葉を見ることができました。

百済寺の次に湖東三山の2つ目の金剛輪寺を参拝しました。
当寺は愛知郡愛荘町に在る天台宗寺院で、本尊は秘仏・聖観音菩薩です。直近では百済寺と同じく2014年に開帳されました。住職一代一会の開帳と云われていますので以降は未定です。
創建は741年と伝えられております。国宝である本堂までの参道は、両側に千体地蔵が祀られていますが長い結構な階段であり、年輩の方には厳しいものがあります。(申込みすれば本堂近くまで車で乗入れできる。)
本坊・明寿院の庭園は国の名勝に指定されていて素敵ですし、「血染めのもみじ」と云われるもみじがとても綺麗でした。
本堂内陣には、厨子入り秘仏本尊の前にお前立観音の他に、阿弥陀如来、不動明王、毘沙門天、四天王、等の多数の像が安置されており、日本最古と云われる大黒天が期間限定で開帳されていました。また、内陣の奥の後陣にも入る事ができて、西国三十三観音像、如意輪観音、薬師如来、阿弥陀如来、十一面観音等が安置されていました。

滋賀県愛荘町の金剛輪寺です。湖東三山の一つです。