みかみじんじゃ
御上神社のお参りの記録一覧
下山してから行きました🚶♀️🗻
「近江富士」の別名もある三上山(標高432m)の山麓に鎮座し、三上山を神体山として祀ります。
三上山は藤原秀郷のムカデ退治伝説でも知られています。
発掘調査では三上山麓の大岩山から24個の銅鐸が発見されており、三上山周辺では古来から祭祀が行われていたと考えられています。
718年3月15日、藤原不比等が勅命により遥拝所のあった榧木原と称された三上山麓の現在地に社殿を造営しました。
守山の参拝、続いて御上神社。
車だと兵主大社から遠くないです。こちらも久しぶりの参拝。
ここに遷座されたのが718年、勅願所でもあり明神大社ですから由緒正しき神社です。ここも森深く参道も長いです。この辺りはどこも楼門が立派ですね。
雨のせいか、参拝客もまばら。ゆっくりお参りできました。
御朱印です。
大鳥居から参道へ。
楼門への参道。
由緒。
立派な楼門。1365年築と言われてます。
境内から楼門と拝殿。舞殿あるいは神楽殿に近い感じ。
本殿と左に摂社若宮神社。
摂社三宮神社。
右は愛宕神社、左は御鍵取神社。
紀元前285年、天之御影命(天照大神の孫)が三上山の山頂に降臨し、御上祝(神主)が三上山を神体として祀ったのが始まりと伝わる。
718年元正天皇の勅願で藤原不比等が現在地の三上山麓に社殿を造営し遷座した。
円融天皇(959年~ 991年)の代に勅願所となった。
鎌倉後期(1275年~1332年)建築の本殿は国宝、拝殿、摂社若宮神社本殿、楼門は重文指定されている。
拝殿
拝殿
拝殿
本殿
本殿
本殿
本殿
摂社若宮神社本殿
摂社若宮神社本殿
摂社若宮神社本殿・本殿
三宮神社
大神宮社
神輿庫
神代文字(平田篤胤認定)
鎮魂殿
楼門
楼門
楼門
楼門
鍵取神社・愛宕神社
神武天皇遥拝所
三上山
今日は滋賀県野洲というところにある、「御上神社」におまいりいたしました。
初めて新快速電車の「Aシート」という指定席を取って、ちょっと大阪から「小旅行」という感覚でした。
御上神社は、名神高速道路では、よく目印となる「近江富士」こと「三上山」の麓に鎮座されておられます。
ご祭神は「天之御影命」さまで天照大神の御孫さまにあたられます。三上山に御降臨されたので
三上山はご神体山とされています。ご神紋は「「違い釘抜」というものだそうで、シンプルながら珍しい
デザインです。(ご神紋のデザインは最近興味があるとです・・・)国宝のご本殿の他境内はなかなか見所の多いお宮様でした。
御朱印は全部で6種類以上ありました。その中で2種いただきました。こちらは
神社の名前そのまま「御上」となっていました。
真ん中上部にご神紋があります。こちらは「三上」になっています。こちらはご神体の
三上山の神さまなのですね。
野洲駅から路線バスで10分程度です。バス停からの入り口はこんな感じ。なお、乗ったバスは「現金払い」のみの扱いでICOCA等は使えませんでした。
バス停からの参道です。いっきに森の中に入っていく感じです。
由緒書きです。
りっぱな門。
ご拝殿です。
後ろに国宝のご本殿があります。鎌倉時代のものだそうです。
鳳輦神輿というお神輿。約500年前のものだそうです。
「神代文字」で書かれた「御上神社」の文字石。いやなんとも・・・すごい。
こちらは国道8号線側の入り口になります。ここからすぐに国道8号線に出れますが、路線バスはこの反対側を走っています。
近江富士こと三上山が撮れず。帰りに野洲駅から撮影しました。これが「近江富士」です。たしかに形は「富士山」ですね。
守山の御上神社参拝。
御上神社は718年に藤原不比等が勅命にて開基したとあります。元々三上山が信仰の対象でもあったようです。官幣中社であり勅願所。
参道を含め境内は広大、高い木々に囲まれ三上山信仰に始まる長い歴史が感じられました。
御朱印
御神神社若宮宮の御朱印
鳥居。
由緒書き。
堂々たる楼門。重文。
拝殿。
摂社若宮宮。
本殿。
拝殿側面。
楼門を中から。
参道は横にも伸びていて、鳥居もありました。
【最終回前の番外編】
いよいよ西国33巡礼も最終回を迎えます今回もますみんさんも一緒です🎶
寄り道で御上神社さんに寄りました😁
交通安全&国宝です😆
ご朱印帳の裏面をB面ってますみんさんが言うてましたそんな事初めて聞いた😅
水舎はどこも手がち切れるほど冷たい😱
竹細工👀
めちゃめちゃえぇ感じすてき~😍
立派です✌
お湯あるやん😱でも使えませんが😅
いつもですが詳しくはますみんさんお願い🙏
さぁいよいよ西国33編へ😉
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