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みかみじんじゃ

御上神社のお参りの記録一覧
滋賀県 野洲駅

ご朱印モンキー🐵
2023年02月19日(日)
310投稿

【最終回前の番外編】
いよいよ西国33巡礼も最終回を迎えます今回もますみんさんも一緒です🎶
寄り道で御上神社さんに寄りました😁
交通安全&国宝です😆
ご朱印帳の裏面をB面ってますみんさんが言うてましたそんな事初めて聞いた😅

御上神社(滋賀県)
御上神社の鳥居
御上神社(滋賀県)
御上神社(滋賀県)

水舎はどこも手がち切れるほど冷たい😱

御上神社(滋賀県)
御上神社(滋賀県)

竹細工👀

御上神社(滋賀県)

めちゃめちゃえぇ感じすてき~😍

御上神社の建物その他
御上神社(滋賀県)

立派です✌

御上神社(滋賀県)
御上神社(滋賀県)
御上神社(滋賀県)
御上神社(滋賀県)
御上神社(滋賀県)
御上神社(滋賀県)
御上神社(滋賀県)

お湯あるやん😱でも使えませんが😅

御上神社の歴史

いつもですが詳しくはますみんさんお願い🙏
さぁいよいよ西国33編へ😉

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惣一郎
2022年05月29日(日)
1269投稿

【近江國 式内社巡り】

御上神社(みかみ~)は、滋賀県野洲市三上にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は官幣中社。現在は神社本庁の別表神社。祭神は天之御影命。三上山を神体山とする。本殿は国宝、拝殿、楼門、摂社若宮神社、木造狛犬は国指定の重要文化財。秋季古例祭(ずいき祭り)は国の重要無形民俗文化財。

社伝によると、第7代孝霊天皇の御代、天之御影命が三上山山頂に降臨し、それを御上祝が三上山を御神体(神奈備)として祀ったのが始まり。奈良時代の718年、藤原不比等により遥拝所があった三上山山麓の現在地に社殿が造営された。『日本三代実録』では平安時代の859年、865年、875年に神階昇叙の記載がある。また、927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「近江國 野洲郡 御上神社 名神大」に比定されている。のち974年には円融天皇が当社を勅願所と定めた。中世以降は武家の信仰も篤く、源頼朝から徳川幕府まで、代々神領を寄進し社殿を造営した。明治時代に入り、近代社格制度のもと官幣中社に列格した。

当社は、JR琵琶湖線・野洲駅の南方2kmあまりの、交通量の多い2つの大通り(国道8号線と県道504号線)が交差する交差点の北側にある。交差点そばは駐車場になっていて、鳥居をくぐると巨木が多数立ち並んでおり、一気に喧騒はかき消され、やや暗いしっとりとした神聖な雰囲気に変わる。さらに参道を進んで空が抜けた明るい場所に辿り着くと、国宝や国指定の重要文化財となっている社殿や楼門などが迎えてくれる。参拝者が見て廻れるエリアはすごく広いわけではないが、特に建物群が素晴らしく見応え十分で満足度は高い。

今回は、近江國の式内社、旧官幣中社であることから参拝することに。参拝時は平日の午後で、参拝者は自分以外には見掛けなかった。

御上神社(滋賀県)

境内南端入口の<鳥居>。(社号標は右手に少し離れた国道8号線沿いにある。)

御上神社(滋賀県)

鳥居をくぐったところ。しばらくは高い木々で参道は薄暗く、厳粛な雰囲気。

御上神社(滋賀県)

参道右側の磐座のような岩石。

御上神社(滋賀県)

参道を進むと、境内の明るい部分と建物が見えてくる。

御上神社の手水

参道左側の<手水舎>。

御上神社の建物その他

手水舎の右後方にある<社務所>。御朱印はこちら。

御上神社(滋賀県)

参道右側の<授与所兼休憩所>。

御上神社(滋賀県)

いよいよ参道正面に<楼門>。

御上神社(滋賀県)

参道左側の<狛犬>。修復跡が激しい。

御上神社の狛犬

参道右側の<狛犬>。こちらはあまり傷んでいない。

御上神社の山門

<楼門>全景。南北朝時代1365年の造営。三間一戸、入母屋造、檜皮葺。国指定の重要文化財。

御上神社(滋賀県)

<楼門>をくぐる。

御上神社の本殿

楼門をくぐったところ。正面の<拝殿>以外は近くに建物はなく、広々として見える。

御上神社の建物その他

楼門をくぐって左手離れたところにある<神輿庫>。

御上神社の建物その他

楼門をくぐって右手にある<鎮魂殿>と<絵馬殿>。

御上神社の本殿

<拝殿>全景。鎌倉時代後期の造営。桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、向拝一間、檜皮葺。本殿と似た構造で、かつての本殿を移築・改造したものとも伝わる。国指定の重要文化財。

御上神社(滋賀県)

<拝殿>正面。

御上神社の本殿

拝殿後ろの<本殿>。鎌倉時代後期の造営。桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、向拝一間、檜皮葺。国宝に指定されている。

御上神社の末社

本殿の左側に建つ<若宮神社>。鎌倉時代後期の造営。国指定の重要文化財。

御上神社の本殿

本殿を逆サイドから。構造としては、神社、寺院、殿舎の様式を混合させたような形で「御上造」と呼ばれることもある。

御上神社の末社

本殿の右側に建つ<三宮神社>(右・大)と<天神宮神社>(左・小)。

御上神社の本殿

少し離れて、国宝<本殿>と桜のコラボレーション。

御上神社の本殿

重文<拝殿>と国宝<本殿>を合わせて画角に収めてみる。

御上神社(滋賀県)

最後に重文<楼門>、重文<拝殿>、国宝<本殿>を、豪華に一緒の画角に収めてみる。(^▽^)/

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湯守りと妖怪
2021年02月01日(月)
41投稿

神仏「霊場会 滋賀12番。
近江富士と呼ばれる三上山をご神体として祀ります。古代から三上山は「御神」として信仰され、その里宮として創建されました。
古来、三上神社・三上大明神などと称され、社伝では紀元前285年6月18日に三上山の山頂に天之御影命が天降り神孫の御上祝が三上山をご神体として創祀したといわれています。

御上神社の山門

楼門(重文) 入母屋造り、1365年ころの建立と言われています。

御上神社の本殿

本殿(国宝) 寺院建築に多い入母屋造りで、屋根は檜皮葺、屋根の上には千木・鰹木を上げてなければ外観は仏堂そのままです。
古代から中世にかけて三上山山麓には東光寺という大寺院があったと言われ(戦国時代に焼失)、その影響もあり神仏習合の信仰が盛んであったと思われます。

御上神社の景色

三上山 標高432m、男山と女山の二つの峰からなる。
富士権現が富士山を造るために近江の土を掘ってできたのが琵琶湖で、余った土で三上山を造ったというスケールの大きな伝説。また、三上山を七巻きする大百足を俵藤太が退治した伝説も伝わります。

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