えんまんいん もんぜき|天台寺門宗系単立|長等山
円満院門跡滋賀県 大津市役所前駅
午前9時 - 午後4時半
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方
ようやく三井寺・・・の前に圓満院へお詣り。😅凄い車の数😱お盆だしねぇ・・・お墓参りの方々がたくさん居られる中場違い感満載でお詣り。護摩堂は人いなかったのでゆっくりお詣り出来ましたが境内は人だらけだったので御朱印をいただいたら美術館と庭園は今回スルーしました😅御朱印も種類が多く大津絵の御朱印は月替わりとのことでこれは手を出したら・・・😅
寺号表札と明治天皇別所行幸所石碑
大津絵美術館看板
観音様
慈しみの碑。愛染様かな?
ちょっと変わった鐘楼
護摩堂
洗心不動明王
庭園。今回はスルー。相阿弥の作庭とのこと。
圓満院庭園沿革
宸殿
鈴鳴地蔵

天台宗単立 長等山 圓満院
近畿三十六不動尊霊場第25番札所
寛和3年(987年)、村上天皇の第三皇子である悟円法親王による開基。
三井三門跡の一つで開基当時は平等院と呼ばれていたそうです。
平等院というと京都府宇治市にある平等院鳳凰堂がまず思い浮かぶかと思いますが、もとはこちらの名前だったようです。
藤原道長が宇治に建てた別荘「宇治殿」をその子藤原頼道の時代に寺院に改める際、頼道が「平等院」の名を欲したそうで、「平等院」の名を譲り明尊大僧正によって圓満院と名付けられたそうです。
その後、歴代皇族の入室する門跡寺院となりました。
時間があれば庭園も拝観したいところだったのですが、園城寺で時間を使いすぎてしまったため拝観は断念して御朱印のみ頂いて参りました。
通常御朱印もあるのですが、円満院にお参りすると決めたときから大津絵の特別御朱印をと決めていたため、念願の御朱印がいただけて嬉しかったです。
大津絵特別御朱印(水無月)
御朱印の絵の説明
勅使門
観音さま
護摩堂
鐘楼
洗心不動尊
宸殿(しんでん) 大玄関
圓満院は寛和三年(987年)に、村上天皇の第三皇子悟円親王により創立された天台宗の門跡寺院です。
三井三門跡の一つであり、開基当時は平等院と呼ばれていました。
藤原道長が宇治に建てた別荘をその子藤原頼道の時代に寺院にするよう命令が下され、平等院(後の圓満院)の明尊大僧正によって完成しました。
悟円親王の子永円親王が初代院主となり、三井平等院の名前を宇治に譲り、現在の宇治平等院の初めとなっています。
一方三井平等院は明尊大僧正によって圓満院と命名され、悟円親王をはじめとして歴代皇族の入室する門跡寺院となりました。
しかし室町時代後期までは、通称三井平等院と呼ばれていました。
明治11年に明治天皇、明治13年と45年に当時東宮でいらっしゃった大正天皇が行幸された由緒ある門跡寺院です。
| 名称 | 円満院門跡 |
|---|---|
| 読み方 | えんまんいん もんぜき |
| 通称 | 三井平等院 |
| 参拝時間 | 午前9時 - 午後4時半 |
| 参拝料 | 境内無料 大津絵美術館(宸殿、三井の名庭拝観料込み) 大人:500円、高校生300円、中学生以下無料 |
| トイレ | 御常御殿内にあり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 077-522-3690 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.enmanin.jp/ |
| SNS |
| 近畿三十六不動尊霊場 |
|---|
| ご本尊 | 金色不動明王(秘仏) |
|---|---|
| 山号 | 長等山 |
| 院号 | 圓満院 |
| 宗旨・宗派 | 天台寺門宗系単立 |
| 創建時代 | 寛和三年(987年) |
| 開山・開基 | 悟円親王(村上天皇の第三皇子) |
| 文化財 | 宸殿 (重要文化財)
|
| ご由緒 | 圓満院は寛和三年(987年)に、村上天皇の第三皇子悟円親王により創立された天台宗の門跡寺院です。
|
| 体験 | 仏像御朱印重要文化財札所・七福神巡り |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ




















11
0