ひよしたいしゃ
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日吉大社の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | |||
参拝時間 | 9:00~16:30 | ||
電話番号 | 077-578-0009 | ||
巡礼 | 春の京阪・御朱印めぐり2021真盛上人二十五霊場二十二社神仏霊場巡拝の道 |
御朱印・御朱印帳の詳細情報
御朱印(4種類)
日吉大社では、16種類の御朱印をいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された4種類を紹介します。
日吉大社の御朱印
真ん中に日吉大社と書かれ、右上に山王総本宮の文字、御幣を持った神猿の印、真ん中に日吉大社の印が押されています。
日吉大社の神使である「神猿(まさる)」さんは、「魔去る」「勝る」に通じ大変縁起の良いものとされています。
東本宮の御朱印
真ん中に東本宮と書かれ、右上に日吉大社の文字、神猿の印、真ん中に日吉大社東本宮の印が押されています。
国宝「東本宮本殿」は文禄4年(1595年)の建立で、御祭神として比叡山の地主神である大山咋神(おおやまくいのかみ)が祀られています。
西本宮の御朱印
真ん中に西本宮と書かれ、右上に日吉大社の文字、真ん中に日吉大社西本宮の印が押されています。
国宝「西本宮本殿」は天正14年(1586年)の建立で、御祭神である大己貴神(おおあなむちのかみ)は、天智天皇七年(668年)大津京遷都の際に大津京鎮護のため大和三輪山(大神神社)から勧請されました。
金の御朱印
書置き
紺色の地に、真ん中に日吉大社の金字、右上に山王総本宮の金字、御幣を持った神猿の印、真ん中に日吉大社の印が押されています。
御朱印帳(2種類)
日吉大社では、山王鳥居と山王七社神紋の2種類の御朱印帳が頒布されています。
山王鳥居の御朱印帳
約16×11cm
水色の地に、表面は紅葉に彩られた秋の山王鳥居がデザインされ、左上に御朱印帳の文字、裏面は上部に双葉葵(東本宮の神紋)と牡丹紋(西本宮の神紋)、その下に「山王総本宮 日吉大社」の文字が入っています。
日吉大社の境内には3000本のもみじやカエデの木があり滋賀県屈指の紅葉名所として知られ、とくに大宮橋から山王鳥居にかけての「もみじロード」は紅葉がアーチ状にかかり一番の見所となっています。
山王鳥居は明神鳥居の上部に三角形の破風(屋根)が乗った形をしていて、仏教の胎臓界・金剛界と神道の合一を表しているとされます。
山王七社神紋の御朱印帳
約16×11cm
桃色の地に、表面は(上から時計回りに)牡丹紋、双葉葵紋、くずれ菊紋、十八葉菊紋、五七桐紋、二本杉紋、橘紋が入り、真ん中に御朱印帳の文字、裏面は真ん中に「山王総本宮 日吉大社」の文字が入っています。
山王七社(上七社)とそれぞれの神紋は、西本宮(牡丹紋)、東本宮(双葉葵紋)、牛尾神社(くずれ菊紋)、樹下神社(十八葉菊紋)、三宮神社(五七桐紋)、白山姫神社(二本杉紋)、三宮神社(橘紋)で、2つの本宮と5つの摂社から構成されています。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、西本宮の授与所でお受けできます。
御朱印の受付時間は9時~16時30分。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
最新の御朱印・御朱印帳の投稿
二十二社のうち、最後になりました「日吉大社」にお詣りにあがらせていただきました。
滋賀の坂本に鎮座されておられますので、大阪からは電車で日帰りで行ける範囲です。
駅からお社までは真直ぐな坂道となっており、甑岩神社同様、結構しんどかったです。
この道の先には、延暦寺の参道入り口もあり、日吉大社はまさに延暦寺同様、京都の
鬼門の守り神として、ここに置かれたのだ。ということがこの場所を見ればよくわかります。
しかし、大阪の住吉大社を山の中に移転させたような大きな境内でした。私がお参り
した神社の中では最大級のお社だったと思います。
広い境内ではございますが、「順路」の看板があちこちに建ててあるので、効率的に
お参りすることができます。
帰りは「鶴喜そば」でおそばを食べるというコースでした。
西本宮でいただいた御朱印です。。日吉大社は奥にある「西本宮」と
手前にある「東本宮」に境内がわかれております。
こちらは東本宮の御朱印。ここの日吉大社は全国の「日枝神社」、「山王神社」
の総本宮であります。
京阪の駅をおりると「穴太衆」が積み上げた城塞のような「石塀ストリート」が
この町が特別な町なのだと印象付けられます。この鳥居は京阪線下りたすぐの場所
にあります
この場所から「比叡山延暦寺」へ。右側が日吉神社境内です。
比叡山延暦寺の「表参道」。幅の広い石段が紅葉を際立たせて、美術的というか、
「絵画」のような印象を受けました。
右側はこんな感じです。ちなみに入場料は、大人@500円、高校生以下は@300円
だったのではないかと記憶しております。
西本宮に向かう坂道手前の鳥居。ここからは施設維持費として入場料が徴収されます。
最後の鳥居。鳥居のうえに破風が乗っかっている「山王鳥居」という独特のもの。
たしか赤坂の「日枝神社」もこの鳥居があるのでは・・・
神馬さまです。
日吉大社は「猿」の神さまです。京都近辺では干支にちなんだ神社が
あり、その年の干支生まれ年の方は、そこの干支の神社へよく初詣に行きます。
京都の「鬼門」の説明。京都の鬼門は日吉さんのお猿の「勝」
(まさる)さんが守っています。
「神猿」と書いて「まさる」と読みます。
西本宮の門。境内の建物はほとんどが、国宝・重文レベルの建物です。
お社の割にはこじんまりとした「手水場」。気になる存在でした。
西本宮のご拝殿。
ご拝殿後方に建つ「ご本殿」。国宝です。
境内にある「摂社」のお賽銭箱はすべて「桝」でした。その「桝」には、
すべて「タチアオイ」のご神紋がついていました。
西本宮奥にある瀧。水の勢いですごい音が出ていました。
境内の佇まいはこんな感じ。
続いてこちらは東本宮です。
境内の佇まい。
ところどころで金細工がほどこされたお堂。「黒」と「金」のデザインってシックで
上品な感じがしますよね。
東本宮のご本殿。
柱の「板金かざり」。よく見ると「唐草模様」の中心に「タチアオイ」が隠れています。
このお社も「秦氏、賀茂氏」に関係のあるお社なのでしょうね。
日吉大社の御朱印・御朱印帳の写真一覧(297枚)
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