御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
求法寺ではいただけません
広告

ぐほうじ|天台宗

求法寺
滋賀県 坂本駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
なし

なし

おすすめの投稿

sasaki3
2024年03月15日(金)
424投稿

求法寺

求法寺(滋賀県)

求法寺走井堂

求法寺(滋賀県)

求法寺走井堂

もっと読む
なむなむ
2023年08月29日(火)
146投稿

坂本六地蔵巡り5ヶ所目は、第一番札所早尾地蔵尊に参拝致しました。

坂本は、地蔵菩薩さまがたくさんあることで知られています。2000体とも3000体とも言われる中に、伝教大師最澄が作ったと伝わる六つのお地蔵さんがいらっしゃいます。
六体の地蔵菩薩さまは、伝教大師最澄が日本全国の六か所の聖地に宝塔を建立した際に作られたと言われ、その後、第3代天台座主・円仁が徳を授けるために叡山山麓を通る辻々に置いたとされています。
昔から「さかもとの六地蔵さんめぐり」と呼ばれ、この地方の一つの行事として広く行われていたそうですが、山津波や宅地開発などで、その六体のお地蔵さんは、いつしかどこにあるかわからなくなったそうです。
琵琶湖から東にはお墓がなかったので、人が亡くなると比叡山に運び、埋葬した上にお地蔵さんや石を置いていたそうです。この辺りは山紫水明(さんしすいめい)の地で静かなところですが、昔は風水害が多く、山津波により比叡山のお地蔵さんが坂本一帯まで流されてきたと聞いています。坂本の人たちはそのお地蔵さんを各家々の軒先などに祀ったため、坂本の町にはいたるところにお地蔵さんがいらっしゃる。また、日吉大社の参道脇から北に向かってまっすぐ伸びる歴史街道「山の辺の道」沿いにも広範囲にわたり無数のお地蔵さんが散在しています。
八講堂の千体地蔵は、お地蔵さんが田畑を耕作するごとに発見され、誰が言うこともなく、八講堂跡に集められたものです。その昔、比叡山は一般の人の参拝が制限されていたので、せめて山麓で読経が聞こえるこの辺りにお地蔵さんを祀って成仏を祈ったのだとか。
今でも、道路工事やガス工事中にひょっこりとお顔を出されることがあるそうです。
(ネットより一部参考)

こちらは、日吉大社の三の鳥居脇、早尾神社の階段下にあり、「かくれんぼう地蔵」とも呼ばれています。このお地蔵さんは、隣接する求法寺さまが護って来られているとのことで、皆さん、求法寺さんの境内お堂として投稿されていらっしゃるようですので、私も皆さんに倣って投稿させて頂きました。

西教寺を開山した真盛(しんせい)上人が誕生した日に姿が消え、亡くなられた時にひょっこりと姿を現したことから、そのように呼ばれています。また、伝教大師最澄が、子女育成を祈願して作られたこともあり「子育て地蔵」とも。六つのお地蔵さんの中でも立派で重厚な六角堂に安置されています。
早尾地蔵尊さまは頭の病、安産、子授けのご利益があるそうです。
坂本の六地蔵」は、日吉大社境内にある「早尾の陰坊地蔵」以外は通常開扉していません。
他所は毎年8月23日のみ開扉され、その日は御朱印も拝受することができます。こちらの早尾地蔵尊さまは、他の札所(8/23のみ)と違い、常時御開帳されています。

求法寺(滋賀県)

まずは、求法寺さま本堂に参拝🙏🏻
早尾地蔵尊さまの御朱印もこちらで頂けます。幸運なことに、御帳面にお書き入れ下さいました。感謝🙏🏻🥰

求法寺(滋賀県)
求法寺(滋賀県)

御本堂内

求法寺の本殿
求法寺(滋賀県)
求法寺(滋賀県)
求法寺(滋賀県)

御本堂屋根瓦

求法寺(滋賀県)

手水舎

求法寺(滋賀県)
求法寺(滋賀県)
求法寺(滋賀県)

坂本六地蔵巡り 一番札所 早尾地蔵尊 六角堂

求法寺(滋賀県)
求法寺(滋賀県)

六角堂
慈摂大使霊場第四番札所の扁額
真盛上人二十五霊場の札所なんですね。

求法寺(滋賀県)

早尾地蔵尊さま

求法寺(滋賀県)

伝教大師最澄さま作

求法寺(滋賀県)
求法寺(滋賀県)

由緒書き

求法寺の授与品その他

御札を頂きました。😊🙏🏻

求法寺(滋賀県)

お堂前の苔むした石垣
穴太衆の石積み

求法寺(滋賀県)

お堂前の道路
次は、札所最後の三番札所 苗鹿地蔵尊さまに向かいます。

もっと読む
投稿をもっと見る(9件)

歴史

当宮は第四世天台座安恵和尚の里坊である第十八世座主慈大師良源大僧正が、若き十二歳のころ、比叡山への入山修行の決意を固められた浄域であるところから「求法寺」と名付けられた。また古来より波止土濃(橋殿)又は走井の地名に因んで本堂を「走井堂」と称している。本尊はご自作と伝えられる元三大師尊像(秘仏)であり、観音菩薩の化身としてその霊験は誠にあらたかである。

歴史をもっと見る|
1

求法寺の基本情報

住所滋賀県大津市坂本5-2-33
行き方
アクセスを詳しく見る
名称求法寺
読み方ぐほうじ
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号077-578-0577
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊元三大師尊像(慈円大師良源大僧正)
宗旨・宗派天台宗
開山・開基安恵和尚
文化財

元三大師尊像(重要文化財)

ご由緒

当宮は第四世天台座安恵和尚の里坊である第十八世座主慈大師良源大僧正が、若き十二歳のころ、比叡山への入山修行の決意を固められた浄域であるところから「求法寺」と名付けられた。また古来より波止土濃(橋殿)又は走井の地名に因んで本堂を「走井堂」と称している。本尊はご自作と伝えられる元三大師尊像(秘仏)であり、観音菩薩の化身としてその霊験は誠にあらたかである。

体験重要文化財

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ