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さきたまじんじゃ

前玉神社のお参りの記録一覧(4ページ目)
埼玉県 東行田駅

くし
くし
2020年11月03日(火)
1450投稿

最後は行田に移動。
初めは忍城攻めをしようと思ったのですが、敵兵(観光客)が多すぎて戦意喪失。
次に行田八幡神社に行ってみたのですが、ここが駐車場が狭いのをスッカリ忘れてて今日は満車( ´-ω-)

さて、どうしたもんか?と考えたあげく、昨日に続いて今日も古墳deコーフン!しようと、前玉神社に行ってみました。
さきたま古墳群に近付くにつれて、ナビ上にも明らかに前方後円墳とわかる地形が次々と出てきて(0゚・∀・)wktk

前玉神社と摂社の浅間神社の御朱印をいただきました。
もう一つ「明治」と書かれた摂社があったのですが、この御朱印はなかった。 祭神はやっぱり明治天皇でしょうか?

神社猫キター(゚∀゚)ー!
本殿から勢いよく駆け降りてきました。
これは神社で飼われてる4匹の猫の1匹でガガ様というそうです。

最後にさきたま古墳群で、まさに古事記や日本書紀の登場人物である雄略天皇ことワカタケル大王の名が刻まれた金錯銘鉄剣でも見てこようと思ったのですが、古墳群の方はえらい混んでたので断念。

しかしやはり記紀の神々のお導きがあったのでしょうか? 帰りに書き置きを貼るのりを買いに寄ったダイソーで、こんなドンピシャなカレンダーを見つけて購入www

前玉神社の御朱印
前玉神社の建物その他
前玉神社の鳥居
前玉神社の建物その他
前玉神社の手水
前玉神社の鳥居
前玉神社の末社
前玉神社の建物その他
前玉神社の末社
前玉神社の動物
前玉神社の本殿
前玉神社の授与品その他
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志美
志美
2020年10月18日(日)
48投稿

魔法が解けて、お父さんお母さんのもとに帰れたしみべい。
しみべいは嬉しくて、近くの不思議の国に探検に行きました。

魔法の鉄の箱を2つ乗り、前玉神社(さきたまじんじゃ)へ。前玉比売神(サキタマヒメノミコト)様と前玉彦命(サキタマヒコノミコト)様がいらっしゃる神社です。

前玉神社の末社
前玉神社の本殿
前玉神社の自然
前玉神社の建物その他

龍がいるという池を見て振り返ると、チェシャー猫がじっと見ていました。

前玉神社の動物

写真を撮ろうとすると知らん顔。ツンデレか!

前玉神社の動物

もう1匹。

前玉神社の手水

しみべいは、きれいなお花を見れてご機嫌。

前玉神社の食事

神社の隣のお菓子屋さんでお菓子を買いました。
お赤飯の中におまんじゅうが入っているという、2倍楽しめるおやつです。

前玉神社の周辺

すぐにとなりある盛り上がった土の世界にも行きました。

前玉神社の周辺

あ😄

前玉神社の周辺
前玉神社の周辺
前玉神社の周辺

本当に楽しかったです。

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tsukamichi
tsukamichi
2020年10月12日(月)
119投稿

花手水を見に、前玉神社に参拝してきました。

前玉神社の建物その他
前玉神社の建物その他

神社入口

前玉神社の鳥居

鳥居

前玉神社の芸術

手水舎

前玉神社の手水

花手水

前玉神社の手水

花手水の花言葉の添え書きがありました。

前玉神社の手水

花手水アップ

前玉神社の本殿

拝殿

前玉神社の動物

猫ちゃんも参拝してました🐱。

前玉神社の周辺

竹林が、ありました。

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惣一郎
惣一郎
2021年09月16日(木)
1269投稿

前玉神社(さきたま~)は、埼玉県行田市にある神社。式内社で、旧社格は郷社。祭神は、前玉彦命(さきたまひこ)、前玉比売命(さきたまひめ)の2柱。社殿は浅間塚古墳の上に鎮座している。また社名は「埼玉」の地名の語源と言われる。

創建は不詳。当社は埼玉古墳群内に鎮座し、本殿も古墳群の方向に立っていることから、古墳群の首長層が当社における古代祭祀集団と推定する説がある。なお社名は、『正倉院文書』にも「武蔵国前玉郡」の表記がみられ、埼玉の地名の由来とされている。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』では、「武蔵国 埼玉郡 前玉神社二座」と記載されている。社伝によると、忍(おし)城中にあった浅間社を勧請してからは「浅間社」と号し、鎮座する古墳は富士山に見立てられていたという。初め古墳上の神社は「上ノ宮」、中腹にある神社は「下ノ宮」とされていたが、明治に入り上ノ宮は「前玉神社」、下ノ宮は「浅間神社」と定められたとのこと。明治維新後、近代社格制度では郷社に列した。

当社は、JR高崎線・吹上駅の北東4kmの平地にある。周りは基本住宅街だが、「さきたま古墳公園」の一部といえる場所にある。県道77号線(古墳通り)沿いの入口から参道を進み社務所の周りまでは平地だが、社殿は島のようにポツンと盛り上がった古墳(浅間塚古墳)の上に建っている。社殿の裏にも古墳があって、他の神社とは違った印象を生み出している。

今回は武蔵国の式内社ということで参拝することに。参拝時は週末の午後、自分以外にも参拝者が数人訪れていた。

前玉神社の鳥居

県道33号線(古墳通り)沿いにある、境内入口の<一の鳥居>と<社号標>。鳥居は、江戸時代前期の1676年建立。

前玉神社の自然

一の鳥居の左隣が駐車場で、そこに1本だけ立っている<イヌマキ>の巨木。推定樹齢600年、樹高20m、目通り幹周5.5mで、埼玉県最大の槙とのこと。御岳山信仰の奉納植樹の御神木で、幹の北側中心部の空洞には木曽御嶽神社の石碑が置かれている。

前玉神社の狛犬

一の鳥居をくぐると、古木並木の参道が続く。参道両側に立つ<狛犬>は年季が入っていて古そう。

前玉神社の鳥居

つづいて<二の鳥居>。この先は広場になっているが、まっすぐ進む。

前玉神社の建物その他

右側にすぐ現れる<社務所>。御朱印はこちら。

前玉神社の手水

つづいて右側には<手水舎>。彫刻は非常に凝っていて、全体として重厚で年季が入っている。

前玉神社の手水

手水はコロナで使用禁止だが、手水盤には水が張ってあって、素朴な花が浮かべられている。たぶん自分が初めて見た<花手水>。花に疎い自分でも、綺麗だなと思ったので写真をパチリ。

前玉神社(埼玉県)

一段高くなった場所の手前に<三の鳥居>。

前玉神社の末社

階段を数段上がって、すぐ右側にある<浅間神社>。忍城から勧請されたとされ、江戸時代までは<浅間神社・下之宮>と呼ばれていた。

前玉神社の末社

階段を数段上がって、左方向に進んだところにある<天神社>(左)と<恵比寿大黒天社>(右)。

前玉神社(埼玉県)

2つの境内社の上を見上げると、メインの社殿が小山の上に建っている。

前玉神社の建物その他

数十m進むと、社殿前の階段に辿り着く。両側に立つ燈籠は、江戸時代前期の1697年に氏子衆によって奉納されたものとのこと。それぞれに『万葉集』の「埼玉の津」の歌が刻まれている。

前玉神社の本殿

階段を登り切ると、すぐに<拝殿>正面。江戸時代までは<浅間神社・上之宮>であった。拝殿の彫刻もなかなかきれい。

前玉神社の本殿

拝殿の後ろにある<本殿>。小山の山頂が狭いので、本殿の覆屋は拝殿に直結している。

前玉神社(埼玉県)

三の鳥居の左側にある<龍泉池>。

前玉神社の周辺

社殿の建つ小山(浅間塚古墳)の裏手の様子。盛り上がっているのが古墳。

前玉神社の末社

手水舎と三の鳥居との間を右方向に進むと<明治神社>がある。

前玉神社の末社

<明治神社>は、明治時代に埼玉地区の神社を合祀し、16柱を祀っている。

前玉神社の建物その他

手水舎の反対側(境内左手)にある<神楽殿>。その右側からも境内に入ることができる。

前玉神社の鳥居

Yahooカーナビが裏道を指示したせいで、神楽殿横から境内に侵入してしまった...(反省)。

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