せんばとうしょうぐう
仙波東照宮のお参りの記録一覧(2ページ目)
徳川家康を祀る東照宮のなかでも日光、久能山と並んで三大東照宮といわれる。創建は寛永10年(1633年)で、元和3年(1617年)に家康の遺骸を久能山から日光へ運ぶ途中、喜多院で法要が営まれたことにより建立された。現在の建物は川越大火ののち、寛永17年(1640年)に完成したもので、国指定の重要文化財。正月、1月17日、4月17日、8月17日は特別公開、日曜は正面扉のみ開扉される。
御朱印は川越八幡宮でいただけます。
1616年駿府城で亡くなった徳川家康は一旦久能山に葬られ、家康の遺言に従い、2代将軍徳川秀忠によって日光に改葬された。
1617年日光への改葬の途中、隣接する喜多院に遺骸を留め置き天海が法要を行い東照宮が創建された。
1633年に社殿が造営されたが、1638年川越大火で焼失。3代将軍徳川家光の命で川越藩主・老中堀田正盛が奉行となり1640年に再建された。
現在の社殿はこの時のもので、拝殿・本殿・瑞垣・唐門・石鳥居・随身門が重文指定されている。
拝殿
拝殿
本殿・瑞垣
本殿・瑞垣
本殿・瑞垣
本殿・瑞垣
本殿・瑞垣
本殿・瑞垣
本殿・瑞垣・唐門
石鳥居
随身門
弁天社
弁天社
埼玉県川越市小仙波町にある神社(東照宮)。日光・久能山と並ぶ日本三大東照宮の1つ。
元和2年(1616)、駿府城にて徳川家康が亡くなると一旦久能山に葬り、元和3年(1617)日光山に改葬の途中、遺骸を喜多院に留めて天海僧正が導師となり大法要が営まれた。
そのことから境内に東照宮が祀られ、寛永10年(1633)に社殿が造営された。
寛永15年(1638)の川越大火で焼失するが、徳川家光によって川越藩主で老中の堀田正盛が造営奉行に命ぜられ、幕府によって再建された。江戸時代を通じ社殿や神器等全て江戸幕府直営であった。
本殿には木像の家康公像が祀られている。石鳥居は寛永15年(1638)に堀田正盛が奉納したもの。本殿のまわりには歴代の川越藩主が献燈した石灯籠が並ぶ。拝殿にある三十六歌仙絵額は岩佐又兵衛筆で知られ国の重要文化財。岩槻藩主の阿部重次が奉納した「鷹絵額十二面」は狩野探幽作で知られる。
また、童謡『あんたがたどこさ』発祥の地と言われる。
大人のための謎解きイベント
川越市内で謎を解きながら宝探しをするイベントが、2022年1月17日(月)よりスタート
「風詩吟堂(ふしぎどう)のヒミツ」にGWの5/3参加しました。
こちらが3か所目
東照宮だけに、拝殿の彫刻が見事でした。
写真には写っていませんが、右側にボランティアと思われる方がいて、お願いすればガイド(説明)をしていただけそうな雰囲気でした。
これも写真には写せませんでしたが、もう少し引いて撮れば門に徳川家の葵の御紋がありました。
お隣の「喜多院」と隣り合わせです。
入口です
重要文化財・建造物の説明書き
門
階段を上った所にある拝殿
日本三大東照宮のひとつ。喜多院の南側に位置し、徳川初代将軍家康公を祀ったもの、江戸城の狛犬も鎮座しており歴史を感じます。
石鳥居
拝殿の周りには石燈籠が。
手水鉢、江戸城二の丸東照宮から移築されたものだそう。寛永の文字が刻まれています。
拝殿。奥に本殿があり本殿内に「家康公の像」が祀られているそうです。
門には三つ葉葵の御紋
随神門
家康様を祭っているだけあって、すべてが非常に美しい。また美しく見えるようなレイアウトになっています。
入口の石鳥居
門に葵のご門が。。。
紅葉もきれい
紅葉の美しさが映えます
御朱印
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