ちちぶおんたけじんじゃ
秩父御嶽神社のお参りの記録一覧
西武池袋駅から飯能駅まで行く。(ここまでは急行もあり、本数もあり楽だ)そこから秩父行きに乗換え、各駅停車で吾野駅に。吾野駅から20分ほど歩くと、鳥居が観えて来る。高麗川を渡ると目の前に迫る深い緑の山。
この山は、東郷公園と言われているが、全体が神社であり山信仰の感じがする。
飯能七福神巡りの大黒天も祀られている。
緑が深い山の中であるが、カエデの樹が多い印象を受けた。多分、深い紅葉の季節に来るのが一番なのだろう。
若い頃は、他人のペースで歩かなくてはならなかった為、外に出るのが大嫌いだった。引きこもりだった。もちろん、山や海なんか行かない。日焼け止めも塗らず、半袖であるのに夏でも真っ白い肌をしていた。それが今や、仕事も外仕事もあるが、真っ黒い肌をして山になんぞ登っている。多分、他人のペースを気にせず、追い抜かれても気にせず、マイペースで歩けるからだと思う。実際、普段、自転車を運転していても追い抜かれるというノロマな亀だ。それでも、歩ける事が楽しい。変形性膝関節症のリハビリも兼ねて、あちこち廻るうちに歩くこと自体が楽しくなってきた。いつの間にか、膝、肩の痛みも治まり、頻繁に通っていた整体も何ヶ月も行っていない。
聖なる山に感謝だ。
山頂に 社殿覆いし 初紅葉
さあ、ここから山道だ。足とお尻に力が入る。
砲弾はバルチック艦隊主砲々弾、水雷は旅順港口に浮設されたもの。
日本軍が引き上げたものを後に海軍省から下賜されたという。
東郷元帥像
この石段。角度が90度?か!と思うほどのもので。1段は私の膝位まである。まあ、私の足が短いのもあるのだが、昭和までの日本人は体格的にも小柄だったろうし、このキツイ石段を登るのは大変だったろうなと思うのであった。
更には、写真でおわかりいただけるだろうか。苔がしっかりと生えていて、滑るのだ。
前日、ルミネでウエストポーチを買って正解だった。しっかりした重いトートバッグでは、苔で滑った時に危ない。
こちらは、ロシア戦艦の攻撃を受けた戦艦三笠の一部だ。
海軍省より下賜されたもの。
紫式部
山道を登り、辿り着いた本殿。
赤く色づき始めたカエデの樹々が社殿を覆っていた。
秩父から下る最中、前回も気になってた
⛩️ 飯能市 吾野 "秩父御嶽神社"
国道299号を走っていると一の鳥居が見える。
境内Pはかなり広い。最寄りの吾野駅から
徒歩25分とかlol
着いたのが16時半頃… 境内の案内図を見ると…
一山登る感じ… これじゃ参拝してから御朱印は間に合わない… なので宮司さんにお話して先にお書き入れ。数種類ある中、頂いたのが通年の二体。御嶽神社と境内の東郷神社。
そー急な階段を登ると境内は東郷公園とも呼ばれてて日露戦争の英雄、東郷 平八郎が祀られている⛩️東郷神社がある(pic2)。銅像もあって(pic4)ご本人が一緒に写ってる写真もあった。他にも砲弾や大砲などあって近代史を感じる事が出来る。
更に階段を登ると(pic3)やっと御嶽神社。ゆっくり見てたら30分かかったlol 山の頂上付近に拝殿があって(pic1)無事 参拝。登山出来なかったので良かったかとlol
登るには大変な方は社務所近くに遥拝所があるのでそちらからも参拝出来ます。
秩父御嶽神社
東郷神社
参道
東郷元帥銅像
初めて行きました
簡単に考えて行ってしまった私
登山になるとは🚶
降りてくる方にお聞きしたら200段程の階段
また更に登山になると
膝の悪い相方を置いて行けず断念
ここまで来てごめんなさい
車ご祈祷所で手を合わせてきました
車ご祈祷所
社務所
階段上ったのですが途中で断念
ごめんなさい
こちらで手を合わせました
ちゃっかり御朱印だけは頂きました
西武秩父線吾野駅から徒歩20分くらいの東郷公園の高い高いところに居られます。
鴨下清八さんが17歳の時に母が危篤となり医者や薬が効かず、御嶽教信徒となって修行したところ、母の平穏を見て神徳を感じ、1894年に信州木曾御嶽山を本山と仰ぎ開山し祭祀されたと伝えられています。
また、東郷平八郎元帥の精神を普及させようと銅像を建立されている。
東郷元帥は当時どこにも銅像の建立を許可していなかったのだが
軍関係者などの協力を得て説得を続け、銅像の建立することができ
1927年の除幕式には東郷元帥本人も出席している写真が由緒に掲載されています。
東郷元帥の銅像があることから東郷公園と呼ばれており、
11月下旬の紅葉の時期にはもみじ祭りが開催され多くの人で賑わうそうです。
境内は山ひとつまるまるといった感じの規模で迷子になるくらい。
公園の中腹から368段の急こう配な石段を登ると拝殿があります。
迂回する緩やかでもない坂もあるのですが…
私は高所恐怖症なので急こう配の石段を下りるときの光景が怖いので
坂を下りたのですが、まーこれが油断すると滑るくらいのまぁまぁの難所。
一度こけましたw 紅葉シーズンで人が賑わってる時じゃなくて良かったです。
遥拝所です。ぴかぴかですね。
最初の分岐から案内板がなくて不安になりつつもとりあえず石段を進もうかと
戦艦三笠の被弾した甲板です。
東郷元帥の像です。
さぁ、どんどん登ろうね
東郷神社です。工事していたのか立ち入り禁止になっていました。
まだまだ登ります。
ここから368段の石段がぐぐーんと伸びております。
登りきると絶景を覗き見ることができます。条件がいいとスカイツリーが見えるとか。
帰りはゆっくりと下って…
って舗装されてないところもあり結構ハード
ただ、竹林と灯篭の並ぶいい雰囲気を味わえます。こういうのいいなぁ~
10月末ではまだほんの一部紅葉が見られる程度でした。
参道にはでっかい下駄が。歩くときは注意しましょうということでしょうか。登山靴など底のしっかりしたものを履いていきましょう。
国道299号沿いにある神社。
時間がギリギリだったのですが思い切って参拝しました。
駆け込み寺とは良くいいますが、駆け込み神社になりました。笑
秩父とついてますが実際は飯能市に位置していますので想像の場所よりかなり南にありました。
敷地周辺は東郷公園と名づけられており東郷元帥の像や日露戦争で使った船を突き破った砲弾の痕がついた甲板が展示されていました。
本殿までは約1000段の階段を登る事となりますので参拝する際は覚悟を持って臨んでください!
結構、虫や蚊もいたので虫除け剤もあるとよいと思います。
駐車場あります。
約1000段の階段。気が遠くなります。
カタツムリはジッと動かず🐌
途中(かなり下の方)にある東郷元帥の像です。この人なら1000段なんて朝飯前でしょう。
階段を登る途中に池があり鯉が泳いでおりました。口をパクパク。階段登って疲れて餌が欲しいのは私の方ですわぁ〜。笑
階段を登る途中に沢山の社があり10個くらいあったでしょうか?
頑張れない。。
でも登ってきたら引き返せない。。
だから登るんです。。
やっとたどり着いた本殿。帰りは脇の段差が緩やかな坂道で帰りました。
本殿からの景色。
快晴ならスカイツリーが見渡せるそうです^_^
国道と西武線を本殿から見下ろせます。
入り口の下駄のオブジェ。
ちゃんと踏みしめて山頂にいきました!
横からみると凄い角度!
彼岸花が咲いていました。
下山すると猫ちゃんがお出迎え。表情から「本殿まで登るとはお主なかなかやりおるな。」と言った感じのワイプでしょうか?
シンプルな御朱印です。右下に東郷公園と入ります。
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