ちちぶおんたけじんじゃ
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秩父御嶽神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年10月10日(火)
参拝:2023年10月吉日
西武池袋駅から飯能駅まで行く。(ここまでは急行もあり、本数もあり楽だ)そこから秩父行きに乗換え、各駅停車で吾野駅に。吾野駅から20分ほど歩くと、鳥居が観えて来る。高麗川を渡ると目の前に迫る深い緑の山。
この山は、東郷公園と言われているが、全体が神社であり山信仰の感じがする。
飯能七福神巡りの大黒天も祀られている。
緑が深い山の中であるが、カエデの樹が多い印象を受けた。多分、深い紅葉の季節に来るのが一番なのだろう。
若い頃は、他人のペースで歩かなくてはならなかった為、外に出るのが大嫌いだった。引きこもりだった。もちろん、山や海なんか行かない。日焼け止めも塗らず、半袖であるのに夏でも真っ白い肌をしていた。それが今や、仕事も外仕事もあるが、真っ黒い肌をして山になんぞ登っている。多分、他人のペースを気にせず、追い抜かれても気にせず、マイペースで歩けるからだと思う。実際、普段、自転車を運転していても追い抜かれるというノロマな亀だ。それでも、歩ける事が楽しい。変形性膝関節症のリハビリも兼ねて、あちこち廻るうちに歩くこと自体が楽しくなってきた。いつの間にか、膝、肩の痛みも治まり、頻繁に通っていた整体も何ヶ月も行っていない。
聖なる山に感謝だ。
山頂に 社殿覆いし 初紅葉
この山は、東郷公園と言われているが、全体が神社であり山信仰の感じがする。
飯能七福神巡りの大黒天も祀られている。
緑が深い山の中であるが、カエデの樹が多い印象を受けた。多分、深い紅葉の季節に来るのが一番なのだろう。
若い頃は、他人のペースで歩かなくてはならなかった為、外に出るのが大嫌いだった。引きこもりだった。もちろん、山や海なんか行かない。日焼け止めも塗らず、半袖であるのに夏でも真っ白い肌をしていた。それが今や、仕事も外仕事もあるが、真っ黒い肌をして山になんぞ登っている。多分、他人のペースを気にせず、追い抜かれても気にせず、マイペースで歩けるからだと思う。実際、普段、自転車を運転していても追い抜かれるというノロマな亀だ。それでも、歩ける事が楽しい。変形性膝関節症のリハビリも兼ねて、あちこち廻るうちに歩くこと自体が楽しくなってきた。いつの間にか、膝、肩の痛みも治まり、頻繁に通っていた整体も何ヶ月も行っていない。
聖なる山に感謝だ。
山頂に 社殿覆いし 初紅葉
さあ、ここから山道だ。足とお尻に力が入る。
砲弾はバルチック艦隊主砲々弾、水雷は旅順港口に浮設されたもの。
日本軍が引き上げたものを後に海軍省から下賜されたという。
日本軍が引き上げたものを後に海軍省から下賜されたという。
東郷元帥像
この石段。角度が90度?か!と思うほどのもので。1段は私の膝位まである。まあ、私の足が短いのもあるのだが、昭和までの日本人は体格的にも小柄だったろうし、このキツイ石段を登るのは大変だったろうなと思うのであった。
更には、写真でおわかりいただけるだろうか。苔がしっかりと生えていて、滑るのだ。
前日、ルミネでウエストポーチを買って正解だった。しっかりした重いトートバッグでは、苔で滑った時に危ない。
更には、写真でおわかりいただけるだろうか。苔がしっかりと生えていて、滑るのだ。
前日、ルミネでウエストポーチを買って正解だった。しっかりした重いトートバッグでは、苔で滑った時に危ない。
こちらは、ロシア戦艦の攻撃を受けた戦艦三笠の一部だ。
海軍省より下賜されたもの。
海軍省より下賜されたもの。
紫式部
山道を登り、辿り着いた本殿。
赤く色づき始めたカエデの樹々が社殿を覆っていた。
赤く色づき始めたカエデの樹々が社殿を覆っていた。
すてき
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かおり891投稿
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